こんにちは。エルです。
映画館で最近見たのは『エル』ですが、WOWOWでちょこちょこ映画を録画して観たりもします。
昨日観たのは『ブリッジ・オブ・スパイ』。
米ソ冷戦中の時代のストーリーで実話をベースに作られているようです。
クレジットで主演がトム・ハンクスで監督がスピルバーグというのを見て、うわああ!こういう組み合わせで気持ちが揺さぶられることはないと思っていたのに!となりました。天邪鬼ですかね。
トム・ハンクスはもう顔を見ればわかるけれど、感動し飽きたと思っておりました。
『ブリッジ・オブ・スパイ』はアメリカで逮捕されたソ連のスパイと捕虜となった米軍パイロット、それに東ベルリンで逮捕されたアメリカ人学生の身柄を橋の上で交換したことから、そのタイトルになったようです。
ラスト近くでトム・ハンクス演じる弁護士と心を通じ合わせるようになっていたソ連のスパイが、自分がソ連に引き渡された後、生き延びられるかどうかは
自分が相手にハグされるか、黙って車の後部座席に押し込まれるかでも判断できるというようなことを言います。
そこを心配して最後まで見届けようとするトムの顔芸?というか、後部座席に押し込まれるスパイを見る表情がなんとも・・・。
不覚にもグッときてしまいました。
そうそうこの映画の中で肝の座っているソ連のスパイのおっちゃんが「心配が何かの役に立つのかね?」としょっちゅう言っているんですが
これは今の自分にも言いたいな。
なるようにしかならないことを心配したり不安がるのはやっぱ役に立たないよね?
理性が感情に勝っているときはわかるのだけど。
てなわけで、映画は気持ちのちょっと固くなった部分をほぐすことがあるなあと思ったのでした。
実際は戦争物は怖いので観ません。ホラーよりずっと怖い。これは冷戦を軸に描かれていますが、東西に引き裂かれたドイツも描かれていて
やはり怖いなあと思う部分もありました。
今日の良いこと・うむむ。だんだん寒さに慣れてきました。あまり着込んでお暑くなるし、かといってはおり物は必要という感じです。
朝は少し風邪っぽさがありましたが回復しました。
皆様に幸運を!
映画館で最近見たのは『エル』ですが、WOWOWでちょこちょこ映画を録画して観たりもします。
昨日観たのは『ブリッジ・オブ・スパイ』。
米ソ冷戦中の時代のストーリーで実話をベースに作られているようです。
クレジットで主演がトム・ハンクスで監督がスピルバーグというのを見て、うわああ!こういう組み合わせで気持ちが揺さぶられることはないと思っていたのに!となりました。天邪鬼ですかね。
トム・ハンクスはもう顔を見ればわかるけれど、感動し飽きたと思っておりました。
『ブリッジ・オブ・スパイ』はアメリカで逮捕されたソ連のスパイと捕虜となった米軍パイロット、それに東ベルリンで逮捕されたアメリカ人学生の身柄を橋の上で交換したことから、そのタイトルになったようです。
ラスト近くでトム・ハンクス演じる弁護士と心を通じ合わせるようになっていたソ連のスパイが、自分がソ連に引き渡された後、生き延びられるかどうかは
自分が相手にハグされるか、黙って車の後部座席に押し込まれるかでも判断できるというようなことを言います。
そこを心配して最後まで見届けようとするトムの顔芸?というか、後部座席に押し込まれるスパイを見る表情がなんとも・・・。
不覚にもグッときてしまいました。
そうそうこの映画の中で肝の座っているソ連のスパイのおっちゃんが「心配が何かの役に立つのかね?」としょっちゅう言っているんですが
これは今の自分にも言いたいな。
なるようにしかならないことを心配したり不安がるのはやっぱ役に立たないよね?
理性が感情に勝っているときはわかるのだけど。
てなわけで、映画は気持ちのちょっと固くなった部分をほぐすことがあるなあと思ったのでした。
実際は戦争物は怖いので観ません。ホラーよりずっと怖い。これは冷戦を軸に描かれていますが、東西に引き裂かれたドイツも描かれていて
やはり怖いなあと思う部分もありました。
今日の良いこと・うむむ。だんだん寒さに慣れてきました。あまり着込んでお暑くなるし、かといってはおり物は必要という感じです。
朝は少し風邪っぽさがありましたが回復しました。
皆様に幸運を!
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