えっ度忘れ？

こんにちは。エルです。
こちらは昨日神社へ行く途中の道で咲いていた紫陽花。

さてさて昔から度忘れが激しかった私は、最近心配なほど様々な事を忘れてしまうようだ。

眼鏡を探して家中ウロウロするのは日常で、その為別の眼鏡をかけて探さねばならない。

いったいにして、度忘れと物忘れとはどう違うのであろうか？

学生時代はひたすら記憶力に頼って成績を維持していたのだが、当時でさえ既に読んだ本をまた買ったりしていた。しかもミステリーであっても、犯人が分かるギリギリまで気が付かないのである。
さすがに何となく読んだ気はするけれども、気のせいであってほしい、途中で挫折していてほしいと念じながらもやはりラストの文章を覚えていたりするのだから救いがたい。

先程読んだ中山七里「贖罪の奏鳴曲」もそうだった。
救いがあるとすれば、この本を図書館で借りるときに続編「追憶の夜想曲」も借りていたことか。

しかし
今現在は歯磨きを付けた歯ブラシを何処へ置いたのか探しているのであった。
嗚呼...

今日の良いこと・ハハの友人より甘いさくらんぼが届く。美味しかったです。有り難うございました！

皆様に幸運を！

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