こんにちは。
エルです。
図書館で呼び掛けに応えるかのように借りたもの。
『英国ファンタジーの世界』
薄い本なのですが、自分で自分を形作ろうとしていた、というのか、
生き辛い少女時代を独りで過ごすよすがにしていた、なのか、
とにかく、C・S・ルイスやトールキン、ネズビッド、ルーシー・M・ボストン(林望さんがこちらのお宅に寄宿されていたと思う)等々の名前をみれば
ささやかながら、おのれのはちみつ色の学生時代を思い出す。
ひたすら耽溺していた、のか、
空想することでとても豊かな何かを得ていたと思い出す。
ゲームなんてない頃。
魔法使いと口ばしっただけで皆に笑われた。
ゲームはしないのだけれど、それはゲームによって
呪文だとか魔法だとかが市民権を得たことが
少々気に入らないのだ(狭量だなあ)。
この本に最初に紹介されているハリー・ポッターは、ドはまりした世代ではないので、最初の話を映画で観ただけ。
指輪物語を読んだ頃は、まさか後に
『ロードオブザリング』と映画になるなんて思ってもいなかった。
勝手にキャラクターを色鉛筆で描いていたので、
俳優さんはピンとこなかった。
と、どこまでも書きそうなのでこの辺で。
魔法と言えば「テクマクマヤコン」とは言ったのよ(笑)。
今日の良いこと・ちと痛いけれどインフルエンザの予防接種に行きました。
針より料金が痛かったな~。
これで安心、ではないけれど
数年前の地獄の苦しみはもう勘弁してほしいので、とりあえずほっとしてます。
皆様に幸運を!
エルです。
図書館で呼び掛けに応えるかのように借りたもの。
『英国ファンタジーの世界』
薄い本なのですが、自分で自分を形作ろうとしていた、というのか、
生き辛い少女時代を独りで過ごすよすがにしていた、なのか、
とにかく、C・S・ルイスやトールキン、ネズビッド、ルーシー・M・ボストン(林望さんがこちらのお宅に寄宿されていたと思う)等々の名前をみれば
ささやかながら、おのれのはちみつ色の学生時代を思い出す。
ひたすら耽溺していた、のか、
空想することでとても豊かな何かを得ていたと思い出す。
ゲームなんてない頃。
魔法使いと口ばしっただけで皆に笑われた。
ゲームはしないのだけれど、それはゲームによって
呪文だとか魔法だとかが市民権を得たことが
少々気に入らないのだ(狭量だなあ)。
この本に最初に紹介されているハリー・ポッターは、ドはまりした世代ではないので、最初の話を映画で観ただけ。
指輪物語を読んだ頃は、まさか後に
『ロードオブザリング』と映画になるなんて思ってもいなかった。
勝手にキャラクターを色鉛筆で描いていたので、
俳優さんはピンとこなかった。
と、どこまでも書きそうなのでこの辺で。
魔法と言えば「テクマクマヤコン」とは言ったのよ(笑)。
今日の良いこと・ちと痛いけれどインフルエンザの予防接種に行きました。
針より料金が痛かったな~。
これで安心、ではないけれど
数年前の地獄の苦しみはもう勘弁してほしいので、とりあえずほっとしてます。
皆様に幸運を!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます