こんにちは。エルです。
今日は仕事の帰りに映画『アイ、トーニャ』を観てきました。
私の年代だとフィギュアスケート選手トーニャ・ハーディング(の元夫だったかによる)のナンシー・ケリガン襲撃事件というのは記憶にあります。
その後、有罪になって、プロレスだかボクシングだかに出ていました。
そのトーニャの映画だったのですが、楽しいものではなかったですね。4才からスケートに人生を捧げて、最後にはそのスケートをする資格を取り上げられる。
母親が毒というか、酷すぎる。
それでも人生で失った総てをそのせいにするトーニャではないです。
まあ今でも母親とは会っていないそうですが。
暴力的な母親。手をあげなければ、言葉で刺す。どっちにしろDV。
初めての彼で結婚することになる相手も酷い暴力男。
愛されて育つのは大きな意味があると思いましたし、
もし愛されなければ、愛されようとするよりも、自分を愛せたら良いなと思いました。
愛されずに育ってきて、自分を愛する、大切にする、というのは困難なのかもしれません。
エンドロールに昔のフィルムが流れて、力強くも愛らしいトーニャのスケーティングを観たら何だか悲しくなりました。
それでも現在シングルマザーで息子を育てているトーニャは自分を良い母親だと思っているのだそうです。
幸せだと実感している、そこが大事。
そして女優さんがチャーミングで格好良かった。実際のトーニャより骨太な感じでした。
今日の良いこと・雨が振りだす前に家に着けること。
朝は人が足りなくて職場であたふたしましたが、先輩が来てくれて事なきを得たこと。感謝です。
皆様に幸運を!
今日は仕事の帰りに映画『アイ、トーニャ』を観てきました。
私の年代だとフィギュアスケート選手トーニャ・ハーディング(の元夫だったかによる)のナンシー・ケリガン襲撃事件というのは記憶にあります。
その後、有罪になって、プロレスだかボクシングだかに出ていました。
そのトーニャの映画だったのですが、楽しいものではなかったですね。4才からスケートに人生を捧げて、最後にはそのスケートをする資格を取り上げられる。
母親が毒というか、酷すぎる。
それでも人生で失った総てをそのせいにするトーニャではないです。
まあ今でも母親とは会っていないそうですが。
暴力的な母親。手をあげなければ、言葉で刺す。どっちにしろDV。
初めての彼で結婚することになる相手も酷い暴力男。
愛されて育つのは大きな意味があると思いましたし、
もし愛されなければ、愛されようとするよりも、自分を愛せたら良いなと思いました。
愛されずに育ってきて、自分を愛する、大切にする、というのは困難なのかもしれません。
エンドロールに昔のフィルムが流れて、力強くも愛らしいトーニャのスケーティングを観たら何だか悲しくなりました。
それでも現在シングルマザーで息子を育てているトーニャは自分を良い母親だと思っているのだそうです。
幸せだと実感している、そこが大事。
そして女優さんがチャーミングで格好良かった。実際のトーニャより骨太な感じでした。
今日の良いこと・雨が振りだす前に家に着けること。
朝は人が足りなくて職場であたふたしましたが、先輩が来てくれて事なきを得たこと。感謝です。
皆様に幸運を!
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