手で千切る理由

こんにちは。エルです。


タイトルの由来はこの本。

マイケル・スコット『世界の花』

花の絵が厚めのページに描かれていて、切り取り線に沿って手でページを千切ってゆく。


で、確かに千切って花が際立つ本になるのだけれど、
それよりも、千切っている間にその花の説明文を読んでしまうわけです。

そこが狙いなんじゃないのかな～と思ったのでした。

花だけじゃなく、鳥だの、動物全体だの、昆虫だのと、手に取りやすい本がいっぱい出てますね。

少しでもものを知りたい自分には嬉しいかも。

でも、365日かけて教養が身に付く本は、手には取ったけど広く浅すぎて、その広さが広大。

エルとしては、ニコラ・テスラの反重力について易しく解説とか、がいい。
(無いか)

大人のための日本史と世界史はちょっと読みたい。そういう一般的過ぎる教養も足りないので。


あ～そう言いながら、いつもAmazonでは本選びを失敗しがちです(汗)。

ヤバそうなときは古本にしようかしら。




今日の良いこと・いつものようにいきなり母が買い物を命ずる。
近所ならいっか～とコンビニへ。
くじを引いたらお酒が当たりました。父行きですが。
ま、いっか～。




皆様に幸運を！