妄想と戯言2

完全自己満足なテキストblogです。更新不定期。
はじめに!を読んでください。

小ネタ(喧嘩の極意)

2017-01-12 20:07:06 | その他
会話文です。
桃×タツヤ、マツケン×ベンケイ、ハル+シンゴ、テッシン×吉良




桃×タツヤ

「ターツヤ!今日も可愛いぜ!」
「うるせーよ。目ェ腐ってんじゃねーのかおまえ...」
「バカヤロー!腐ってたら可愛いおまえのこと見れないだろ!」
「しらねーよ!!頼むから、おまえはオレじゃなくて、目の前の現実を見てくれ!」
「現実?目の前にはオレの嫁さんしかいねーじゃねーか」
「......よめ?」
「嫁」
「...ウメノちゃんなら仕事中だろ?」
「テレるなよタツヤ。ちなみに、式は豪華かつ盛大に!がオレのポリシーだ!」
「聞いてねーよ!つか、え?」
「だから、現実を見たんだろ?」
「っ、オレが言ったのは!目の前に山積みの!補習の課題を!さっさとすませろって!意味だろーが!!!」
「おまえ長男だからな。オレが婿養子かぁ...悪かねーな!」
「話し聞けよッッ!!!!」


苦労性、タツヤ。




ベンケイ×マツケン

「ベンケイ、ここは?」
「ん...ああ、悪くねーな」
「じゃあ...ここ!」
「っ、ウッ...!」
「お、どうした?」
「そ、そこ!よせっ、マツケン!!」
「フフン、いつもヤられっぱなしだからな。たまにはオレが奉仕してやるよ」
「こっの...!」
「どうだ、キモチーか?」
「うぅ...くっ...!」
「フフ...ベンケイ」
「ま、マツケン...あ、」
「あ?」
「あ...」
「んー?」
「あ......足ツボばっか攻めてんじゃねーよッ!ちょっ、そこ、痛ェ!!」
「なんだよ、オレはいつものお返しにと思ってだな」
「あだだだだっ!ばっか、そんなイイ笑顔で悪魔みてーなことするな!」
「そんなオレが好きなくせにー」
「なっ.......イッデェーー!!!」


翻弄されてしまえ、なベンケイ。




ハル+シンゴ

「今日も可愛かったなぁ、エリカちゃん」
「オメーは見事に鼻血撒き散らしてたけどな」
「あの衣装、ほんと似合ってたぜ」
「危うく血で汚すところだったけどな」
「顔もスタイルも完璧だけど、やっぱり一番はあの優しさだよなぁ」
「その優しさに甘えて未だにデートにも誘えねーってのは、見てて痛々しいもんがあるよな」
「・・・・・」
「・・・・・」
「・・・シンゴ」
「ん?」
「なんつーか・・・言葉にトゲがねーか?」
「いんや?気のせいだろ」
「いや、でもよ・・・」
「おいおいハル!おまえダチを疑うのかよ!オレはいつだって心優しい、慈悲溢れるシンゴ君だろ!?」
「じ、じひ・・・?何語だよそれ?」
「細かいこたぁいーんだよ!バカなんだから、気にせず生きろ!」
「お、おう!」
「八ッハハ!」
「ところでシンゴ、いまバカって言ったか?」
「いんや?空耳じゃねーか?」


相棒から進まない、そんな二人がいい。




テッシン×吉良

「テッシ-ーーーンッ!!!!」
「うおっ、な、何だよ吉良・・・こえー顔してよ」
「何だよ、じゃねぇ!見に覚えあるだろ!」
「んー?」
「テッシン!!」
「そう怒鳴るなよ、眉間のシワ増えるぜ?」
「っ、誰のせいだよ・・・」
「ははは。オレだな!悪かったってー」
「まったく反省してねーな、おまえ・・・」
「してるしてる!めちゃくちゃしてるっつーの!」
「はあ・・・おまえ、本当に分かってんのか?頭のおまえが勝手な行動ばっかしてよ・・・」
「だから、悪かったって・・・」
「毎回、毎回、テメーの帰りを待つオレらの気持ちとかよ・・・わかってんのかよ?」
「吉良・・・」
「くそっ・・・情けねーこと言わせんじゃねーよ!」
「・・・なあ、吉良」
「ああ!?」
「いつも苦労かけるな、これでも感謝してるんだぜ?」
「・・・」
「吉良、オレのこと、愛想尽かしちまったか?」
「・・・」
「オレの隣は、嫌になったか・・・?」
「・・・・・ほんっとテメーは、ズリーやつだなテッシン」
「ハハハ!愛してるぜー、吉良!」
「クソッたれ!」

友情以上、恋人未満な相棒二人。



マイナー過ぎて知ってる人が一人もいないんだけど、DVDレンタルされてるから是非とも見てほしい作品。不良好きならたぶん好きになるノリだと思うんだよ!

おわり!

同棲パロ設定

2017-01-12 20:06:21 | パロディ
ついったにて、だいぶ前に呟いた同棲パロの詳しい設定などなど。

呂布×陳宮、賈ク→張遼




この広い世界のどこかにあるそこそこ立派なアパートに住まう凸凹コンビと、その隣人によるギャグラブコメ(だったらいいのにな)。







呂布殿(会社員)
日々のほとんどをツンツンで過ごす無双の元祖ツンデレ大王。陳宮を家政婦としてこき使う。夜の方もめちゃくちゃこき使う。所謂、暴君。でも何だかんだで気に入っているんだから仕方ない。そこそこの会社でそこそこの仕事をこなすからそこそこの収入と蓄えはあるものの、陳宮に財布の紐を握られているため月々のお小遣いは少ない模様。また、年に数回デレ期が訪れるらしいが今のところ誰も見たものはいない。喧嘩の原因はだいたいこの人。


陳宮(主夫)
別に雇われてるわけでもないのに、何故か呂布殿の専属家政婦まがいなことをして過ごす小さいおっさん。よくフェアリってはあざとい可愛らしさを発揮している。最初こそ全力で抵抗していたものの呂布殿に敵うはずもなく、今では一緒にお風呂にまで入る(強制)ほどの仲つつまじさ。今日も今日とて暴君の帰りを健気に待ち続ける。最近のマイブームは近所のスーパーのポイントカードを貯めること。


張遼(会社員)
呂布殿と陳宮の住むアパートにて、幸か不幸か彼らの隣人になってしまった髭の男前な天然リーマン。陳宮とはよくゴミ捨て場で世間話しをする仲。趣味はツーリングと格闘技という男らしさを見せるも、残念ながら天然。呂陳の関係については理解しているようで「実に仲が良い」程度にしか認識していない。夜中に始まる隣部屋からのプロレスごっこを肴に今日もビールがうまいぜ!な、ただの天然。


賈ク(会社員)
張遼の同僚で、よく彼の部屋に泊まりにくる胡散臭いリーマン。髪が鬱陶しいのに切らない髭の人。張遼を通して呂陳と出会い、彼らのラブラブっぷりに全く動じない同僚を見て、もしかして脈あるんじゃね?と密かに張遼を思い続けている。家事が出来るので泊まった翌日はよく洗濯物を干している。そして張遼のパンツを見るたびに興奮している。要するに可哀想なひと。


その他
高順
陳宮御用達のスーパーの店員。レジ打ちがとにかく速い。よく陳宮と喧嘩をしながら品だしをして店長に怒られている。陳宮とは実は大学時代の先輩後輩。








とりあえずの簡単な設定でした!

この男、憑きものにて。(bsr最上→南部)

2017-01-12 20:01:41 | ゲーム
bsrの南部さんに心臓をパイルダーオンされたその勢いで書いてみたけど、彼ってば口調ムズいんだもの。
最上→→→→南部さん。一方通行って素敵だよねって事で。短いよ!

















清々しいほどに輝く太陽が眺めるは、何処かどんよりとした雰囲気を醸し出す、なかなかに立派な武家屋敷。外は晴れ渡り、気持ちの良い風が吹いているというのに、その屋敷からは物音ひとつせず、全ての扉を締め切った状態でただひっそりと、そこに佇んでいた。
静寂と闇が支配するその屋敷の奥の部屋。一人、初老の男が鎮座し茶を啜っている。外でチチチと鳴く小鳥の声さえも届かない程に、男はぼんやりと闇に包まれていた。

だが、その静寂が長く持たない日もあるだろう。


男が住まう屋敷の門前にて、何やら怪しい成りをした男が一人。今日こそは!とその異様な雰囲気を醸し出す屋敷へと一歩、足を踏み入れた。






「あーあー南部殿!またそんな暗いところに引きこもって!貴公には太陽の下を歩くことをオススメするよ!」

喧しい、とはまさにこの事かと、目の前に迫った狐顔の男を眺めつつ、初老の男...南部晴政は、手にしていた湯呑みに口をつけてみせた。対する男は忙しなく、手振り足振りで彼に迫っている。

「ほらほら南部殿!外の世界はこんなにも、我輩たちのために晴れ渡っているというのに!」
「......何用だ」
「貴公に会いにきたんじゃないか!あわよくばお茶にでも誘おうと思ってね!」
「......」
「政宗君で言うところの、でーと!ってやつだよ、南部殿!」

そう言って、自慢らしい口髭を撫でながら、どうかね?と訪ねる男。 名を最上義光という。ふざけた成と髭をしてはいるが、かの奥州探題にまで登り詰めた実力は確かなもので、現に南部の住まう屋敷へ悠々と侵入してみせるのだから、世の中は理解し難いものばかりだ。

晴れ渡る、という最上の言葉におもわず屋敷の天井を見上げた南部だったが、戦でない限り外出することなどない彼にとって『晴れ渡る』という空がどんな色をしていたか、思い出そうとするだけでその目映さに目眩しそうになる。
ホゥ、と小さく息を吐き、相変わらず喧しい最上を見上げた。ころころコロコロと目まぐるしく変わる表情。己には無いものを、よくもまぁこれだけ持っているものよ、と疎ましささえ覚える。

「ん?どうしたんだね南部殿?ハッ、もしや我輩の素敵なお顔に見とれていたね?!」
「......」
「そうと決まれば話しは早い!さあ、外へでーとをしに行こうじゃないか!」

意味が分からぬ、と南部は再度、最上を見上げた。見とれてもいなければ、外へ出る気など毛頭もない。
最早、呆れるという行為すら疎ましく感じた南部は、その自信に満ち溢れた顔をジトリとニラむ。直後、何やら禍々しい雰囲気が、屋敷全体を覆った。

「お主は...」
「ん?!なんだい?我輩と出掛ける気になったかい?!」
「...お主は真に、面倒な男よのう」
「え?」
「すまぬが、其奴らが許してはくれぬらしい」
「ッ?!」

瞬間、最上の顔色が青に染まった。滝のように流れ出る脂汗と、悪寒でもするのだろうか、小刻みに身体まで震わせ始める。

「な、南部殿?!また彼らかね!!?」
「お主もまた、学ばぬ奴よのう」
「フフフ!我輩は懲りない男!」
「...好きにしやれ」
「そうさせて貰うよ!」

ギギギ、と音がなりそうな程ぎこちない動きをしながら、最上は涼しい顔で茶を啜る南部に手を伸ばす。もう少しでその手に触れそうなまで踏ん張るが、何やら肩にズシンッと重みを感じ転びそうになる。負けないよ!?と声を裏返し、更に足に力を入れた、その時。ゆらゆらと、南部の背後が妖しく揺れる。信じ難いがそこには確かに、人の形をした黒い霧のようなものが無数に「居る」のだ。
彼らは過去も現在も南部に仕える、家臣たちの魂だった。

「出たね悪霊ども!今日こそ紳士たる我輩が成敗してあげるから覚悟することだ!あっ、待ちまたえ!呪うのは反則だよ?!ああーっ!」

毎度、同じ事を繰り返しているな、と南部はその光景をぼんやりと眺めていた。己に近づく怪しい者は大抵、彼らがどうにかして引き剥がしてしまう。故に、何時からか南部自身も何かに固執することを止めてしまっていた。そして、そんな彼の日常に突如として現れた最上という男。
阿呆、ではないはずだと南部は考える。ならば何故、こうも懲りずに、と。

「南部殿!少しは彼らに融通を利かせるよう頼んではくれないかね!?」

端から見れば、見えない何かと取っ組み合いをしている怪しい男にしか見えないが、南部にはその様がよく視える。

「無理な話しよ。其奴らは己が意志でお主にとり憑こうとしておる」
「え?とり憑く?」
「ほれ、余所見をしては」
「あっ...ギャアーー!!!!」

次の瞬間、室内だというのに、大きな風が舞い起こり、最上の身体を軽々と持ち上げた。渦巻く色は漆黒。なんとか抵抗しようと手足をバタつかせるが、時すでに遅し。
怨霊たちによって屋敷の扉という扉が開け放たれる。そして例の如く、最上は空の彼方へと吹き飛ばされてしまった。

毎度、こうなのだ。同じ事を繰り返すためだけに、彼は南部の屋敷へとわざわざ足を運ぶ。そして一月も経てば、相も変わらず喧しく、また、性懲りもなく。

「今日も今日とて、随分と...」

飛ばしたものよのう。ちらりと後ろに目をやれば、先ほどまで蠢いていた黒い霧はキレイさっぱり無くなっていた。一通り風が止んだ瞬間、開かれていた扉が静かに、音も立てず閉まって行く。

「...やれ、茶が冷めたか」



まるで何事も無かったように、屋敷は静寂を取り戻したのだった。

















二人のキャラとか口調とかよく分かってないけど、こんな感じの南部さん受けが好きだよってことで。

お粗末さまでした!



家族パロ設定2

2017-01-12 20:00:52 | パロディ


ツイッターにて呟いていた内容とは異なるかもしれませんが、わたしがテキトーな人間だからということで許してね。


以下、キャラ設定。

メインキャラ
魯粛(31)
一家の大黒柱。博識あるむっつり。
とある開発企業の幹部で、けっこうなエリートっぽいけど溢れ出る変態臭とダンディズムが化学反応を起こして、最近はただのむっつりに。でも仕事は出来るから困る。
同じ系列の子会社で副社長を務める周瑜とは高校時代からの付き合い。お互いに「隠れマゾが」と思っている。その繋がりで大学院生のとき、当時はまだヤンチャさが抜けていなかった呂蒙と出会い、なんだかんだあって恋人に。
子供たちのことは可愛いけれど、呂蒙が関わると嫉妬(主に陸遜)することも。その度に本気のゲンコツをもらってニヤけている。つまりは変態。
家では主に、子供たちの学校行事担当。理由は、第一印象がいいから。外面は完璧な、なんだかんだで頼れるお父さん(ただし、むっつり)。

呂蒙(27)
一家を支える肝っ玉かあちゃん。オトンというか、もうオカン。
魯粛が勤める会社と同系列の子会社にて、副社長の右腕と言われる、元ヤン。面倒見がよく兄貴肌だが、流されやすいのがたまに傷。猪突猛進キャラに見えて実は頭が良い。
まだまだヤンチャ盛りだった高校時代、教育実習生として呂蒙の通う高校へやってきた周瑜と出会い、無事にヤンキーを卒業。その後、死ぬ気で勉強して大学へ進学。そこで出会った、到底二十代には見えない魯粛と出会い、なんやかんやあって恋人に。今では尻に敷きまくっている。
家では家事を担当する他、少しだけお金にルーズな魯粛に代わり金銭などを一切管理している。
子供たちを甘やかしてはいけないと思いながらも、可愛くて仕方ない様子。特に陸遜には甘い。甘寧から「おっさん」と呼ばれると怒る。というか、1日に一回は必ず怒鳴っている(ほとんどの原因が甘寧)。

甘寧(16)
高校一年生。本人は自覚なしの、ただの不良。中学時代は数々の伝説を残して無事卒業。粛蒙と出会って更正した、らしい。考えるのが嫌いでよく突拍子のない行動をとってしまう。その都度、呂蒙さんに怒られてる。典型的な「反省はしても後悔はしない!」男。一応、長男として陸遜の面倒をみたりお兄ちゃんらしいことはするが、テンションは小学生よりも高め。次男である凌統とは、何もなければ普通に仲良し。だけど一旦喧嘩が始まると、もうやめられない止まらない、そんな関係。普段は不真面目で豪快な性格だが、何気にバイトだけは頑張ってる。

凌統(14)
水泳部に所属する中学二年生。自称・頼れる次男坊。長髪タレ目で無駄にスタイルがいい。顔も悪くない。なのに、モテない。粛蒙のことは「ま、まあ二人が幸せなら」って思ってはいるけど、いまいち男同士の恋愛を理解していない。でも気にしたら負けと思っている。甘寧が卒業した中学に通っているため、伝説の不良の弟として同じく有名。特に先生方からは不安(いつかグレるんだろ?)の眼差しで見られている。また呂蒙が忙しいときや家に帰れない時などの家事もそこそここなせる、意外と器用人。ただ料理だけは甘寧のほうが上手いというのは誰もしらない。

陸遜(10)
いつでも礼儀正しい小学4生。腹黒、ではない。
成績優秀・スポーツ万能・ルックスはジァニ系という、所謂勝ち組という人生を送りそうな、将来有望な末っ子。三兄弟の中で一番モテる。
呂蒙のことが大好きで、彼が休みの日は1日中べったりしている内心は甘えん坊。しかし他の家族の前ではしっかり者になろうとしている。実際、甘寧よりもしっかりしている。粛蒙のことはぶっちゃけ認めてないけど、魯粛のことは嫌いではない。でも二人がいい雰囲気になろうとすると現れ邪魔をするから魯粛殿もお手上げ状態。もう一度言う、腹黒、ではない。


メインキャラはこんな感じかなー。
あと甘寧の担任は黄蓋(体育)、凌統の担任は韓当(歴史)。陸遜の通う学校の名前は劉蜀学園初等部で担任は法正さん。



つづくか分からないけどおわり!



家族パロ設定

2017-01-12 19:58:18 | パロディ



三國無双家族ごっこ現代パロディ。
登場カプは主に魯粛×呂蒙。呉軍中心。

大学時代、共通の知り合いだった周瑜の紹介で出会った魯粛(当時22歳)と呂蒙(当時18歳)。互いに惹かれ合い、魯粛が大学院生を卒業と共にお付き合い開始。その後二年の交際期間の後に同棲開始。この時、魯粛(26歳)はとある開発企業の期待の新人。呂蒙(22歳)は魯粛の勤める会社と同系列の小さな会社に就職。共働きし、忙しいながらもその関係を深めていく。

同棲を始めて三年目の春。呂蒙の上司である孫策の友人で、児童養護施設を営んでいた太史茲という男が、経営困難に陥ったため施設を閉鎖することに。それまで施設に居た児童たちは里親や他の施設への移住が決まっていたが、この春から入居予定だった三人の児童たちの受け入れ先が定まっておらず、その事を孫策に相談。魯粛と呂蒙の関係を知っていた孫策は二人に里親になることを勧めた。
最初は悩んだ呂蒙だったが、魯粛と話し合い、その事を承諾。直ぐに三人の子供たちとの養子縁組が行われ、その年の4月から、長男(14)、次男(12)、三男(8)、オトン二人の奇妙な家族ごっこがスタートした。

それから約二年後、市街に一軒家を購入した家族たち。


ついったでちょいちょい呟いてた家族パロの設定メモ。わたしの中では、この二年後からの妄想が主だよ。



ユキちゃん。