2×6画仙紙を入れるバッグを作ります。
まずは ケースを探しました。
これは、36cm~67cmまで伸縮可能で、2×6、連落(530×2270)など特大サイズの紙も入ります。
ケースが手に入れば、あとは、それに合うバッグを作ればいいのです。
月一教室、往復電車移動3時間、楽に持てるものでなければなりません。
斜め掛けができるようにしてみました。
先輩の先生方は、ヨガマット入れを使っておられました。
調べてみると、ヨガマット入れは 既製品もハンドメイド品もこのように
本体を支えるベルトは 2点で留まっています。
ベルトを手で支えていたらいいですが、
両手を離してしまうと、バッグは水平になろうとします。
それを解消させるため、3点で支えるようにしてみました。
これなら、両手を離してしまっても、背中で斜めになったままで、廻りの人に迷惑をかけることはありません。
不思議と、斜め掛けだけでなく、肩に掛けている時でも 留まりやすいです。
これは 秋冬用、春になったら また違った生地で作ってみます。
表地には全面接着芯を貼っています。
ひもの固定 特別に手芸用品を買ってこなくても、これで留まります。
表地 リネン100のブラックウォッチ、
裏布 生成りのリネン100
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