先日 自宅の書道教室で アクリルたわしの話が出た時に
ストック用があるからどうぞ、と生徒さんに差し上げて、
自分用に新たに アクリルたわし編みました。
今までは 並太と決めておりましたが、並太の白がなく、極太を買ってきました。
編んでみて こちらの方が 握りやすくよかったように思えます。
40g1個から4枚できました。
編んでから気付いたのです。
以前このような記事を書いたとき、いただいたコメントです。
「マイクロプラスチック問題が語られるようになり、
改めて環境問題を考えるようになりました。
食器洗いは、汚れを先ず使い捨て布やゴムベラで取り除いてから、ジュートで編んだたわしやヘチマで洗っています。」
追伸
今、住んでいる家も、その前に住んでいた家も、生活排水はそのまま下水道に繋がっています。
下水処理場見学での、このような文書が見つかりました。
見学者からの質問の答えですが、「処理場に入ってきた水は、全部きれいにして海へ流しています。」
とありますが、マイクロプラスチックは ここでは処理されないのでしょうか?
アクリルたわし7年ほど使って、すり減っているのはおそらく数グラムです。
その数グラムでも問題視する必要性はありそうです。
次回作る時は 麻を探してみようと思います。