早朝に変な夢を見てしまった。
変な?いやいや 私にとっては 恐ろしい夢だった^^。
怖がらないでいいです、きっと読んだら 笑ってしまうことでしょう。
市民会館のような ひろいスペース、
座席についていて、呼ばれて席を立った後、
広ーいスペースに移動すると 型紙が散らばっていた。
私が何年も掛かって書いた型紙です^^。
この辺りから、他の方にとっては笑うトコかもしれませんが、
私にとっては、ええええええーーー?オーマイガー!です。
デザインと型紙が 直ぐにわかるようにファイルしていますが、
その型紙全部が バラバラになってホールにちらばっていたのです。
もう どのデザインがどの型紙なのか わかりません。
これが 3着分程度なら、時間を掛けたらわかりますが、
多過ぎて、もうわかりません。
そこで 目が覚めてしまい、夢でよかったわー。
型紙は このようにファイルしています。
その中は
型紙は厳選して残していますから、この分量ですんでいます。
目が覚めて思ったこと、私にとって この型紙を書いた時間が大事なんだ。
高価なミシンがなくなっても 買えば済むことで、なんなら最新版になって嬉しいかも。
型紙を書いた時間は もう戻ってこない。
2週間ほど前、娘との会話です。
長女「最近 編み物に凝っているけど、それ買いたいという人が出てきたらどうする?」
私、即「売らない。」
長女「その1枚100万で買うって言ったら、どうする?」
私、即「売らない、だって、それを作った私の時間は もう戻ってこないもの。」
長女「なるほどー。」