ベランダで干すことが当たり前だったのが、
今や ベランダを付けることも少なくなっています。
新築のほとんどが 洗濯室というスペースを設置することが多くなりました。
共働きだったり、黄砂・花粉、時間を気にせずに干したりできることが理由だったりします。
そうすると、当然、そのスペースの工事も防水工事も要らなくなり、メンテナンスも不要になってきます。
家の外観から見て 設計士さんは 付けたくないものになっています。
2階には家事室として 洗濯ものを干すスペースがあります。
(この写真は2階なので、私は使いませんけど^^。)
写真パーテーションの奥が洗濯室
洗濯後すぐに乾燥機に入れると 干す手間も省略できます。
デリケートなものだけ干したらいい。
新築の家は 換気や空調の性能が上がってきているため、
設置場所の自由度も広がっています。
洗濯ものが乾く条件として大切な3つの条件
① 温度 20度以上の室温
② 室内の湿度が乾燥していること。全館空調の家などは 最適です。
③ 空気が循環していること。
除湿器・サーキュレーターの使用も考慮して、コンセント設置。
以上、洗濯室としてのマイメモを残しておきます。