Miaの思うこと・・・

怪獣成長記録
   ~大阪編~

シカゴ

2006-05-26 | 独り言
シカゴで一泊して、朝ゆっくり空港へ戻りました。また空港はたくさんの人でいっぱいでした。私たちは既にチェックインはしてあったので、そのままセキュリティーを通りゲートへ。予定時刻まで時間があったので、私達はコーヒーでゆっくり。怪獣はミルクを飲んで運動して、ご機嫌でした。

チェックインの時も、バシネット使用のリクエストをして、ゲートでも確認して頼んであったのに、結局バシネットはありますが、置く場所がないので、利用できません、と... 何度も確認したのに、この時点で私はキレました。ただ、私達は本来昨日のフライト乗客で、今日のフライト乗客ではないので、席がないのは仕方がないことだと理解はできますが、約14時間程、怪獣をだっこしたままのフライトになることに怒りを隠せませんでした。サービスも悪いし、対応もしてくれないし、主人に八つ当たり。主人がいたので交代で食事をしたり、おトイレに行ったり、ダッコを変わってもらったりできましたが、私がミネソタへ戻る時は1人なので、どうしたらいいのか、既に不安で一杯です。こんな事ならJALで飛べばよかったと後悔です。

怪獣は、離発着時も泣かず普段通り。ミルクも普段通り飲んでいました。ただ、私達の腕の中や、膝の上で、体を伸ばして運動ができず、少しぐずりましたが、大きな問題もなく、無事に関空へ到着することができました。

予定到着時間を1時間程遅れて、関空へ到着。税関や入国審査も赤ちゃんがいる、ということもあり、先に回してもらえて、早く出る事ができました。母と近所のおばさん(何十年来もの知合い)が迎えに来てくれていました。怪獣の顔を見ると泣きそうな顔をして、もう私や主人の事など、目に入っていませんでした。実家に到着後もずっと怪獣に話しかけて笑って、夕方まで母とおばさんが面倒を見てくれたので、私も主人もゆっくりできました。

予定では、米国水曜に出発、日本木曜着でしたが、米国木曜出発、日本金曜着になったので、滞在予定日が1日減った事になり、航空会社にクレームしたら、1日無料で帰りのチケット変更ができました。

私達も疲れていたので、珍しく9時半にはベットに入り爆睡できました。が、やはり怪獣もリズムが崩れたのか、朝方4時半に目が覚めたので、ミルクをあげて、暫くしたらまた寝てくれました。

写真はシカゴのヒルトンで。