こんな目つきで来る人をじ〜っと見ています。
最初は大きなテーブルの下で、
タヌキのような尻尾が人気。
人に抱っこされるのが苦手、私たちお客が見られていました。
『カフェ水曜日』、年末は昨年もお邪魔しています。
オーナー村山さんはロシア語通訳、翻訳家。
これは若い外国の女性に描いてもらった絵だそうです。
以前は金髪で、まさにこんな雰囲気。
『オリエンタルハートアートギャラリー』8年前の個展に来てくださったご縁。
絵本「虫のかお」もお店の本棚に置いてくださってました。
おみくじ煎餅
まずお煎餅の中のおみくじを取ってからいただきました。
大吉なのに何だか不安になる文言。
帰りの暗い夜道で、三宝寺池に落ちないよう気をつけました。💧
1品持ち寄りと会費千円とリーズナブル。
玄米おにぎり、外国の珍味、ラスク、焼き菓子などなど様々。
看板猫のまりあちゃんにって持って来る人も。
♪♪♪♪♪
三宝寺池の野鳥林の先にあり、近くのご近所さんから地域のつながりの方々。
おもしろい参加者に出会えるのでこの日を楽しみに参加する人。
私は後者です。
ひとしきりお話ししたのは元大学の先生で住民運動されている人。
知らなかったのですが、私の一筆箋をよくお使いでした。
どこでご縁がつながっているかわかりません。
椅子が足りないほど来店され、少し早めに退散。
私と入れ替えに近所の80代の水彩画家Sさんが。
鳥たち
キンクロハジロ、カルガモ、オオバンたち。
右のオオバン、「千と千尋の神隠し」のカオナシに似ています。
「鳥が大好き!」ブログyamameさんのおっしゃる通りです〜。😄
オオバンは数がそんなに多くなく、
オオバンがいっぱ〜い写真を撮れないのが残念!
マガモのオス。
アオサギです。
センダンの実をヒヨドリたちがついばんでいました。
エナガの群れではないかと思います。
動きが早く、やっと写っていたのがこの写真です。
三宝寺池
水辺観察園、
トビナナフシやコカマキリの卵嚢など、
いろいろ見つかる場所。
コクサギの実。
あざやかな紅葉は、黒い実が音符のようにリズミカル♪
検索したらアカメガシワの冬芽と葉痕。
あたたかそうな帽子と笑顔。
野鳥林の紅葉は夕陽を浴びてステンドグラス。
昼間の三宝寺池、厳島神社と浮御堂あたり。
17時半ごろの浮御堂が見えるあたり。
暗くてゾクゾクしました。
落ちないように木道を池の反対側を歩きました。
犬の散歩の人と時折すれ違いました。
ボ〜ッと見えるのは豊島屋。
ラーメン、うどん、おでんなども食べられる古いお店。
提灯が幻想的。
「千と千尋の神隠し」の、
暗くなってパッパッと明かりが灯る場面を思い出しました。
明日は大晦日、やり残したことを点検しないといけません。
やぐちゆみこ
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