頭にアミメ模様があるアミメアリは、himesijimiさんに教えていただきました。
繭のようなものを行列して運んでいます。木の下から上へ。
アリの繭を他の巣から持って行っている?
しばらく撮影しながら見ていたら散策のおじさまから、
「何がいるんですか?」とお声がかかりました。
「アリが何かを運んでいるんですよ」と伝えると、
「そうですか。ありがとうございました」と興味なさそうでした・・・。
ベッコウ色できれいなアリなのに。
ベッコウハゴロモの幼虫
爆発したような尻尾と「崖の上のポニョ」に似ている表情。
ナミテントウとワタアブラムシと、
右の小さい爆発した尻尾はハゴロモの幼虫。
アミガサハゴロモの幼虫
石神井公園の葉の上に、スカートを広げたような形に。
でも覚えてからは見つけてしまうんです。寝ているようで、動きません。
うまいこと体を隠しています。
この子たちは風が吹くと、
木につかまりながら尻尾をすぼめて風に吹かれるのを見ました。
ゴミかなと思っても横からのぞいて足が見えたら、この幼虫です。
カマキリの赤ちゃん
生まれたばかりのカマキリの赤ちゃんを発見!
尻尾を曲げて威嚇しています。
ハラビロカマキリの赤ちゃん、それともコカマキリかよくわかりません。
今年は孵化を一度も見られず残念!
ビールのグラスみたいなきのこ
グラスには泡まで見えていっぱい並びます。
枯葉にビッシリついているのは、きのこのよう。
肉眼では見えなかったけれど撮って拡大したらやっぱりきのこ。
アワアワは胞子でしょうか。
色鉛筆で描くイラスト講座
昨年の絵画展に来られたIさんから、今年7月のイラスト講師を頼まれました。
先生は苦手とお断りしましたが、結局受けることにしました。
色鉛筆やポスカなど手持ちの画材で、
描きたい花と虫をハガキサイズに描くというものです。
色鉛筆でいくつか描いて見ました。
真っ赤な色鉛筆でグリグリ、白を残すだけで光って見えます。
塗り残すのちょっとむずかしいので、ポスカの白で後から白い点を塗ります。
不思議と立体的に見えてきます。
教えるのは苦手ですが、今まで描いてきた経験からお伝えるすことはあるかも。
私の経験になるかなあと思うようになりました。
やぐちゆみこ
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