上野さんご夫妻に教えていただきながら、
やっていただいた部分が多いですが、なんとか完成。
稲穂付き、玄関に飾ったらスズメが来るかもと楽しみ!
上野長一さんは栃木県で30年以上、無農薬自然栽培農業に従事。
50種類ほどの玄米を混植し、一つの田んぼで育てていらっしゃいます。
それが、いろいろ米。
『ビーンズアクト』と『繭結』で委託販売。
本も出されていますが、私がお会いしたのは初めてです。
最近私も白いお米に、いろいろ米を1合に対し大さじ1杯入れて炊いています。
赤米や黒米など見た目もきれい。
ぽんせんもあって、塩とお米のみなのだそう。
軽くてたくさん食べられそうですが、
ご飯と同じなので食べ過ぎに注意です。
無農薬自然栽培農業で苦労されたこと、
小学校でしめ縄作り教室を開いていることなど、
楽しそうにお話しされるご夫妻。
今は周りの若い人たちがボランティアで手伝ってくれる。
自然農法の同業者も増えたと熱く語る上野さんのお話に、
引き込まれました。
私も今は子育ても終わり、年齢とともにたくさんは食べられないから、
身体に良いものを少しいただくのもいいかもしれません。
うれしいプレゼント
帰宅したら棟のポストに本が入っていました。
テントウムシの子ども向け図鑑です。
送り主は蛾のオオミズアオの絵を注文してくださったSさん。
たまたま近くにお住まいで虫や自然大好きな人。
著者はなんと、知る人ぞ知る通称ゲッチョ先生。
息子が小さい頃に自由の森学園の理科の先生で、
こんな先生いいなと思ったものです。
ゲッチョ先生を師と仰ぐ方にもお会いしたことあり、
現在は沖縄大学の学長と聞いています。
ページを開いたらナミテントウの集団越冬。
まさに今、私が探して歩きたい場面です。
Sさんがお子さんたちの本棚から見つけて、私にくださったようです。
タイムリーなうれしい贈り物、ありがとうございます。
太陽に輝く紅葉
ケヤキ。
サクラ。
陽の光で、まるでステンドグラスのよう。
しめ縄作り教室までの空き時間、どこかでコーヒーでもと思いましたが。
つつじ公園を歩いて正解でした!
住宅のお庭でガマズミの実が鮮やか。
冬芽と葉痕
コブシの帽子はあたたかそう!
ハナミズキだったか、あどけない笑顔。
フヨウかムクゲか、ハート型のおサル顔です。
年賀ハガキの追加印刷
『ビーンズアクト』のクリスマスフェアで販売の年賀ハガキ。
切手が値上がりしたけれど、常連さんたちが買ってくださるようです。
オーナーさん曰く、
「少ししか出さないから他と違うものをと思うのでは」
7種類の絵柄、毎年ですが売れるものが偏ります。
描いたものとしてはどれが売れてもうれしく、
追加してきました。
♪♪林の散策で赤い実をみつけて、作ったしめ飾りにつけようと考えています。
最近は鳥の声が気になって、じ〜っと追っていたらスズメと目が合いました。
明日も陽のあるうちに散策行って来ます。
やぐちゆみこ
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