草むらにひとつだけ咲いていたホトケノザ。
どうしても顔に見えちゃいます。
花が咲いた後にできる小さな種子を、アリが抜いて巣へ運ぶそう。
それを見たくて通っている場所。
非常に寒いのですが、春はもうすぐそこの予感。
以前に描いたホトケノザの絵です。
寒梅
倒れそうな細い木の寒梅は、2月のうちに伐採予定。
「最後の花を見てください」と区の看板がありました。
ヘムレンさんに教えていただいた、
センダングサミバエでしょうか。
☝️ヘムレンさんより、これは最近北上してきたネッタイクロミバエと教えていただきました。
ありがとうございます。
これもハエの仲間、寒いけれど日の当たる花だんで。
花だんの隅のこんなところにも白いダンゴムシ。
よく見たら近場にテントウムシのサナギ。
ハラビロカマキリの卵のうは健在。
4月以降に孵化に遭遇するのが楽しみ!
近くなると匂いがするのか、
クモやアリ、ガの幼虫が張り付いていることも。
シャリンバイの葉裏
テントウムシがよくいるシャリンバイで遭遇。
ここで出会ったのは初めてのクロスジホソサジヨコバイ。
オレンジ色が濃いのでメス。
やっと名前を覚えました。
やっぱり、後ろの目玉と足の線模様にまず目が行ってしまいます。
鳥たち
ギーとオナガが群れてにぎやか。
地面に降りてくれましたが、ピントが合いません。
ヒヨドリのなる木、っていうほどたくさんのヒヨドリ。
きのこの切手の絵柄
私宛に届いた切手の博物館のポストカードです。
私に見ていただきたいと送ってくださったのは、
3年ほど『ギャラリープルシアンブルー』で二人展でご一緒した兵頭さん。
現在もフルタイムのお仕事しながら描きためていらっしゃる方、
描き続ける方を身近に感じ、励みになります。
きのこが好き!といつも言って描いていると、
うれしいプレゼントいただきました!
♪♪♪♪♪♪
加藤登紀子さんの言葉に、思わず共感!
身近な方々からはリタイアの声を聞くようになりましたが。
私の今の気分はまさにこれ。
寒い寒いと言いながら散策後に描いています。
帰り道、何とランドセル背負った3本角の帽子のボクとばったり!
小さな幸せに描く気分モリモリです。
やぐちゆみこ
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