菌友Tさんから送られて来ました。
幼鳥はかわいいですね！
生まれる前の卵を温める親鳥。
観察日記のようにメールがあり、ほのぼの。
桜の絵のポストカード
桜の開花はもうすぐ、
ポストカード用紙に印刷して、委託の店をまわりました。
スズカケの実
スズカケ（プラタナス）の実。
絹製品『繭結』に納品に行ったら、テーブルにいっぱい！
常連のお客さんが持って来てくれたとか。
オーナーはどこに飾ろうかとワクワク考え中でした。
そういえば公園の大きなスズカケの木の上に、
鈴のようにぶら下がっていました。
これはハンノキの実、これもリースなどのパーツに使えそう。
『繭結』店内には、森で探して来た植物で作った壁飾りもあります。
田舎の自然の中で探したものたちで作る作家さんだそうです。
ある時、その作品を見た人が
「これはゴミでできているんですか？」とつぶやいたと聞きました。
感じ方は人それぞれですが・・・。
これはもう、感性の違いなんでしょう。がっかりすると同時に驚きです。
春を感じるミモザ
また通った女性センターの敷地内にあるミモザの木。
青空に映えてきれい！
3月8日はミモザの日、大好きなブログの
love mimosa
〜ドライフラワーとそばにあるお花たちのブログ〜
で知りました。
石神井公園のお花屋さんも練馬駅のお花屋さんにも、
鮮やかな黄色のミモザの花束が。
ドライにすると退色して、ポロポロ取れやすいそうで残念です。
朝まんじゅう
『気楽な家』の店内には常連さん手書きの看板！
おいしそうな絵手紙風。
残りの4つを全部購入。
お赤飯は大人気、あってラッキー。
ゴマのは甘辛く煮た大根葉入り。
朝の文字のが甘さ控えめのつぶあん入り。
朝まんじゅうの由来について、オーナー渡辺さんとちょっとの談義。
「朝まんじゅう、昼うどん、夜は米の飯」、練馬に昔から伝わる言葉です。
水田の少ない練馬では昔から小麦畑がたくさんありました。
農家出身の商店会長さんの、忘れられない言葉があります。
「朝まんじゅう売る店があるなんて。
そんなものを売るのは練馬出身じゃないな。
売る人の気が知れない。
子どもの頃は毎日まんじゅうで、いやだった。」
聞いたのは15年も前です。
「昔の朝まんじゅうはあんこなんて入っていなかったらしい。
いいとこサツマイモの甘さ。
農家の人は朝まんじゅうのことをあんまり言いたくないと思う。
私はよそ者だからできるの」と渡辺さん。
区のホームページには、
「朝まんじゅう、昼うどん〜」の文言は
特別な日を表す言葉とありました。
特別な日とは、お盆やお祭りの日とか。
特別な日ではない日は何を食べていたのか、
麦飯メインなのかどうか。
渡辺さんとの談義でも結局のところよくわかりません。
白いお米のご飯が少なく、たいへんな食生活だったのかなと想像し、
朝まんじゅうをおいしくいただきました。
カエル注意の看板！！
タヌキの看板は大泉学園町で見ましたが、
カエルは初めてです。
これから孵化するおたまじゃくしがカエルになって、
池から一斉に出る日を予想して、注意喚起する看板。
NPO「生態工房」が作成したんでしょうか。
おもしろいですね。
その日に遭遇したいものですが。
池から出てくるおびただしい数のカエルの赤ちゃんを、
踏まずに歩くのは至難の技。
何年か前に遭遇した休日の晴れた日を、思い出します。
カエルの卵のその後
啓蟄3月5日の次の日、少し状態が変わっていました。
もうすぐおたまじゃくしが出てくるでしょうか。
どんな風に変わるのか、時々行って観察したいです。
ナミテントウその後
少しあたたかくなって、越冬場所から動き出したみたい。
私の家の蛍光灯で越冬していたフタホシさんは、
出て来たのをビンに入れて、越冬場所に置いて来ました。
オレンジ点々さんが、一度出て来てその後がわかりません。
心配！！
やぐちゆみこ
