アメリカの抗議者が、シオニスト政権イスラエルのネタニヤフ首相を戦争犯罪者と呼びました。
プレスTVによりますと、アメリカのユダヤ教徒やキリスト教徒は、3日火曜、ニューヨークやワシントンの街頭でデモを行い、ネタニヤフ首相のアメリカ訪問に抗議しました。
このデモの参加者は、「ネタニヤフは戦争犯罪者」などと書かれたプラカードを掲げ、「アメリカはイスラエルへの支援を停止すべきだ」と語りました。
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自民党憲法改正推進本部の船田元本部長は1日のBS―TBS番組で、同党の憲法改正草案に沿った9条への国防軍の明記について「国防軍という名前は行き過ぎな感じがする。私は自衛隊のままでもいいと思っている」と述べた。「このまま憲法改正の原案になることは全くない。妥協をせざるを得ず、草案はほとんどズタズタになると思って結構だ」とも語った。
http://www.nikkei.com/article/DG . . . 本文を読む
イラクのマアスーム大統領が、イラクでのテロ組織ISISの終焉が近づいているとしました。
イラクのテレビ・スメリヤニュースによりますと、マアスーム大統領は3日火曜、北部キルクークで、「イランの政府軍、治安部隊、義勇軍、そしてクルド人勢力ペシュメルガは、北部サラーフッディン州で目覚しい戦績をあげており、これは、ISISが崩壊に近づいていることを示すものだ」と語りました。
イラク軍は、1日日曜から . . . 本文を読む
“暗殺に政治的背景”プーチン大統領が言及
ロシアのプーチン政権を批判していた野党指導者・ネムツォフ氏が暗殺された事件で、プーチン大統領は4日、治安機関の幹部らを前に演説し、事件には政治的な背景があるとの見方を示した。その上で、「ロシアは今回の事件のような悲劇や恥から決別すべき時に来ている」と述べ、徹底的に捜査するよう指示した。
プーチン大統領が暗殺事件に直接言及したのは初めてで、「事件に . . . 本文を読む
イランのラーリージャーニー国会議長が、アメリカ議会でのシオニスト政権イスラエルのネタニヤフ首相の演説は、この政権が日々、力を失っていることを示すものだとしました。
イルナー通信によりますと、ラーリージャーニー議長は、4日水曜、国会でスピーチを行い、ネタニヤフ首相のアメリカ訪問、議会やAIPAC(アメリカ・イスラエル公共問題委員会)での演説に触れ、これらは全て、議会で政治的な見世物として行われて . . . 本文を読む