田中龍作ジャーナルの田中龍作さんに、選挙監視委員会のメンバーに参加してもらえないか、以下の内容をメッセンジャーでメッセージしました。
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田中さん、お疲れ様です。市民団体 選挙監視委員会の寺尾と申します。
以前、田中さんは記者会見で小沢一郎氏と山本太郎氏に「不正選挙」について聞いていましたが、上手くスルーされたのを今でも鮮明に覚えています。政治の暗部(タブー)に追及出来る体制が整わないと、何時まで経ってもガス抜きで終わると思います。
私は名古屋と東京で不正選挙の裁判をやりましたが、名古屋はそれとなく終わった感じでしたが、東京では司法の暗部をこの目で垣間見ました。総務省の代理人の肩書で女性二名が出廷していたのですが、その二名は私の仲間が行う他の不正選挙裁判で「高橋理恵」を名乗り、交代交代で出廷していましたが、私の裁判の時はその二名が揃って出廷していました。二名とも首からネームプレートをぶら下げていましたので「高橋理恵」を名乗る女性に何度も尋ねました。「あなたが高橋理恵さんですか?」と。その女性は何も答える事が出来ず、裁判官に目で助けを求めていました。裁判官から「それ以上追及するなら閉廷します」と宣言されました。それを目の当たりにして「やっぱり不正選挙はあるんだな」と確信したと同時に、三権分立は建前だけで機能していない事を悟りました。
日米合同委員会で在日米軍と官僚がシナリオを決めて、政治を動かしています。この様な状況化下では正しく政治が行われる訳がないのは、日米合同委員会の存在を知る人なら誰でも分かると思います。タブー(日米合同委員会、日米安保破棄、特別会計、日銀、不正選挙)のどれかを追求しないと、何時まで経ってもガス抜き政治に振り回されるだけです。
安倍政治は不正、改ざん、隠蔽、公約破り、嘘が平気な政権です。安倍政治の暴走を見てやっと、不正選挙はあるんだろうと気づき始めた人達が増えました。不正選挙を追求するには追い風が吹いてきたように感じます。野党の政治家がタブーを追求し易い雰囲気を作るのが、我々、市民の役割だと考えています。
選挙&監視=民主主義です。選挙を監視して初めて選挙が正しく行われます。現在は名古屋の仲間とFBで集めたメンバーで、47都道府県で選挙監視委員会を創り上げる作業をしております。今まで47都道府県にまたがる大きな市民団体はありませんでした。この大きな市民団体が出来上がれば相当な破壊力があると思います。
田中さんは独自でSNSを上手く利用しながら、本物のジャーナリズムを発信しています。そんな田中さんが選挙監視委員会のメンバーになって頂けたら、メンバーは瞬く間に増えると思っています。どうかタブーを追求し易い雰囲気を作る為に、ご協力願えないでしょうか。宜しくお願い致します。
名古屋市守山区松坂町90 三井農林小幡緑地講演ハイツ105号
寺尾介伸
09040891315
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