６３票差落選田川市長選「選挙の管理に不備があった」として選挙無効を訴える異議申立書を市選管に提出した

選挙:田川市長選　６３票差落選、無効訴え異議申し立て　伊藤・前市長が「管理に不備」　／福岡

毎日新聞　2015年05月09日　地方版


　先月２６日投開票の田川市長選で６３票差で落選した伊藤信勝・前市長が８日「選挙の管理に不備があった」として選挙無効を訴える異議申立書を市選管に提出した。選管は３０日以内に審査結果を出すことになる。

　申立書などによると、未成年らに電話や無料通信アプリ「ＬＩＮＥ（ライン）」で特定候補への期日前投票を呼び掛け、ホームセンターから車で投票所まで送迎し、金銭を払う陣営があったと主張。そして、投票人の生年月日などを確認する際、市職員が生年月日を読み上げたため、投票人が「はい」と答えれば済むチェックの甘い期日前投票所があった、などとし「選挙で適正・公平さを担保された管理執行があったとは言い難く、選挙の無効を訴える」としている。

　公選法では、選挙に不服のある場合は開票日の翌日から１４日以内に申し立てるようになっている。申立書を自ら提出した後、記者会見した伊藤前市長は「複数の証言を元に異議申立書を作ったし、写真もある。どのようなチェックをしたのか知りたい」と話している。【荒木俊雄】

http://senkyo.mainichi.jp/news/20150509ddlk40010551000c.html


フムフムｗ良い流れですｗ

おかしいと感じた落選した候補者は、異議を唱えるのは当たり前の事です。

風来坊さん情報有難う御座います。