現在欲しいもの「お金」13%UP、「幸せ」15%DOWN 悲しいですね。1%の策略にまんまと乗せられていますね。
お金が「無い」よりは「ある」方が助かりますが、お金で幸福感を味わう事は出来ません。この高齢者の人達は人生で何を学んできたのか?
Unknown (行きずり)2016-07-28 10:24:41
スレ違い 申し訳ありません。
2016年6月に以下のような統計が出ました。
「博報堂生活総合研究所の高齢者調査」
博報堂生活総合研究所は、30年間にわたり、日本の60歳~74歳を対象とした調査を行っています。この調査結果として、調査開始の1986年と、今年2016年の間に、どのような意識変化があったのかについての分析
現在欲しいもの「お金」:
1986年=28%
2016年=41%(+13%)
こうした状況ですから「お金」が欲しいと考えている高齢者が多いことも理解できます。30年前よりも13%も多い割合で「お金」を求める高齢者がいます。これを逆から読めば、働ける機会があれば仕事をしたいと考えている高齢者も多いということです。放置しておけば、生活保護の受給者が増え、社会保険の財源が痛みます。それよりも、貯蓄が足りていない高齢者に働いてもらって、社会保険に依存するのではなく、むしろ納税者として頑張ってもらうほうがよいでしょう。
現在欲しいもの「幸せ」:
1986年=31%
2016年=16%(-15%)
「幸せ」という抽象的なものを求める余裕もまた、なくなってしまっているようです。30年の間に「幸せ」を求める高齢者は、約半分に減っています。「幸せ」は十分にあるという意味であれば嬉しいのですが、現実には、そうした抽象的なものよりも「お金」が欲しいと考えている、余裕のない高齢者が増えていると見たほうがよさそうです。なんとか、生涯現役でいられるような、そうした職場が増えていくことを願うばかりです。
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60才から74才までだけですが、これに75才以上を足すともっと数値は上がりますね。お金が一番大事なんだ・・
せちがらい世の中になったものです。
しかしまだ高齢者は「景気回復」を支持しています。イコール自分がもらえる年金額が減らないように、と祈り続けています。若者はそんな大人を冷ややかに見ている。
せめてできることは、静かな表現。
それは結婚しない、子供作らない、身の丈に合った生活をする、借金しない、高い物を買わない(買えない)などの行動で表されています。
中高年から見れば「やる気がない!」と怒りそうですが、給与が減らされる今の世、無理もないですね。
情報有難う御座います。
足りないなら働けよというのに同意してたら総活躍社会へまっしぐらでは?
最近コンビニのアルバイトにもおばあちゃんおじいちゃん増えましたねぇ。ちょう歩くの遅いよ。もう休ませてあげたいよ。嫌だわこんな社会。
嘘ばかりつく与党も一億総活躍だけはきっちり完遂しそうですね。
http://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/police/tokushu-kaishamei.html
特殊詐欺で得た利益はヤクザに流れ、支配者層に還元されるシステムです。
以前あるドキュメンタリー番組で、1ヶ月4万円の年金で、家賃、その他すべてを賄っているという女性(とても美しい生き方の方でした)を見たことがあります。
生きるのもやっとの生活であれば、まずお金を求めるのは当然のことだと思います。
>最近コンビニのアルバイトにもおばあちゃんおじいちゃん増えましたねぇ。ちょう歩くの遅いよ。もう休ませてあげたいよ。嫌だわこんな社会。
同感です。スーパーでも増えています。働きたくて働いているというよりは、生活のために仕方なく働いているというようにしか見えません。
働くだけ働かされ、取られるだけ取られて、最低限の生活さえ保障されない国。これが現在の日本です。
↓
http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/cd570b0a7e8c42369d7bce06dbcd4ee4?fm=rss
ちょっと知っている独居の80代の方が認知っぽくなってしまいました。その方の願いは、自宅で暮らして自宅で死にたいと、爪に火を灯すようにお金を貯めておられましたが、軽度の認知症ということでしたが、離れて暮らす親族はその方をあっという間の数時間で施設に入居させました。
もう自宅に戻ることはないでしょうね。
自分の老後のためにお金を貯めたものの、自分が望んでいなかった形の老後を送ることになりました。
今思うと、
「お金があれば」というのが口癖でしたね。