落選した候補者は徹底的に追及し、納得出来なければ裁判で争う位の気概を見せてほしいですね。有権者の皆さんもおかしいと思うのなら追及して、納得出来ないのなら、裁判で争ってほしいです。その際は弁護士を付ける事をお勧めします。裁判での傍聴人は、オピニオンリーダーと言われる発言力のある方に参加して貰って下さい。異様な警備状況も画像か動画で押さえ、発信して下さい。
沖縄県選管、国頭郡区の当落でミス 未明に大幅修正
沖縄タイムス 6月6日(月)5時5分配信
沖縄県議選の開票速報をめぐり、県選管で集計トラブルがあり、6日午前1時35分、国頭郡区の得票数などが大幅に修正された。修正前のデータでは「落選」だった自民・現職の具志堅透さん(56)が一転、順位を繰り上げて当選を確実にする異例の事態となった。
選管には報道陣が殺到。選管担当者は原因について「調査中」とだけ繰り返し、「修正の修正がないよう、検算する」と語った。
県選管は6日午前0時16分、報道各社に「前回発表(5日午後11時)の速報は破棄してほしい」との内容をメールで伝えていた。
■八重瀬の選管、全投票再集計
県議選島尻郡区の八重瀬町選挙管理委員会は5日、投票数12608票より実際の票が1票多いトラブルで、全投票を数え直した。計数機の不具合で100票の束一つが99票しかなかった集計ミスが判明し、結果確定が6日午前0時半ごろまでずれこんだ。
糸満市区では「持ち帰り」が139票となり、同市選管が6日午前0時すぎから再集計。午前1時前に集計ミスが判明した。
得票数の入力先間違いが原因 沖縄県議選開票トラブル、県選管が説明
2016年6月6日 04:12
沖縄県選挙管理委員会(当山尚幸委員長)は6日午前2時40分すぎ、県選管で会見し、県議会議員選挙の開票速報のトラブルについて、伊江村、伊是名村、北中城村の3村を担当する職員が、得票数を他市町村とは違うファイルに打ち込んだため、一部の候補者の総得票数がずれたことが原因と説明した。
» 沖縄県議選、再集計で具志堅透氏が当選 国頭郡区
本来は「立候補届け出名簿」に打ち込まなければならなかったが、別の職員が同担当者に候補者の並びが違う「立候補予定者名簿」を渡し、同担当者が気づかず打ち込んだためミスとなった。
当山委員長は「一人の担当者に任せていたのがミスの原因。ダブルチェックが必要で、開票速報で一喜一憂させてしまった人には申し訳ない」と謝罪。一方で、県選管が当選者を告示する9日までは修正の可能性はあると説明し「問い合わせがあれば、経緯を説明したい」と述べた。