本物の投票箱と投票用紙を使用して、こんな事する必要があるんでしょうか?有権者意識芽生えさせると云う事なら、以前の選挙制度でも、有権者意識芽生えさせる為に、大学生に実行すべきなのに、そんな事は行われていない。模擬投票なら本物を使う必要が無いのに、何故本物を使用するのか?
創価信者に偽票を書かせる事が難しい状況なので、新たな偽票作りの手口として、この方法が採用された可能性が高い様に思います。来年の衆院選でもこの手を使って、偽票作りに励む可能性が高い様に思います。
この投票箱はどのようなして処分されるのか?興味が湧いてきます。
模擬大阪府知事選に「一票」 18歳、有権者意識芽生え
太田成美 石原孝、沢木香織 玉置太郎
2015年11月12日13時06分
22日投開票の大阪府知事、大阪市長ダブル選を控え、学生による模擬投票が各地で広がっている。来夏の参院選から18歳選挙権が認められ、学生に政治への関心を深めてもらおうというねらいだ。
特集:大阪ダブル選
■候補者の政策読み比べ
「犯罪が多い」「交通事故が多い」「空気が汚い」……。ホールに集まった約490人の若者が、大阪府選挙管理委員会が用意したワークシートに次々と大阪の課題を書き込んだ。
11日、府選管が企画した「模擬府知事選挙」に大阪市の専門学校1年生が挑戦した。大半が18~19歳。18歳選挙権を念頭に府選管が始めた「18歳プロジェクト」の第1弾だ。
学生は知事選のニュース映像を見たり、選挙公報や新聞記事を読んだりして候補者の政策を比べた。自分が挙げた課題に各候補者はどう臨むのか。0~3点で評価し、最も考えが近い候補者を探す。最後に本物の投票箱と投票用紙を使って一票を投じた。
開票は知事選投票日の翌日以降。公職選挙法が禁じる「人気投票の公表」にあたる恐れがあるためだ。小野朝香さん(19)は「自分も有権者になるんだという実感がわいた」と言う。(太田成美)
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…あまりのことに、口をパクパクさせてしまいました…。それにしても、色々な方法を考え出すなぁ…。
大人たちは、高校生に学んだら~?
高校生が街角で模擬投票 大阪ダブル選、考える機会に
http://www.asahi.com/articles/ASHCG2TYXHCGPTIL004.html?iref=comtop_list_edu_f02