焦って物事を進めるのは、物事が計画通りに進んでいない証である。

何でもかんでも焦ってやろうとするから、あちらこちらに歪が出る。焦ると云う事は、計画通り物事が進まず、早く物事を進めなければ頓挫すると云う恐怖心の表れ。

無理矢理物事を進めれば進める程、国民は疑問を持つのは当たり前であり、政府に対して不信感が募るばかりである。

モノ言わぬ日本人が反旗を翻しつつある状況と云うのは、政府にとっては恐怖であり、民意が反政府一色にならない様にガス抜きしつつ、仮想敵国を作り、戦時下の様な状況を作り出し、国民を統制しようと企むが、情報統制出来ない現状では国民を統制するのは無理であり、国民の不満が爆発寸前である。

人類が１％の正体を掴みつつある現状では、１％が人類をコントロールする事は無理があり、１％の目論見は頓挫する。

NWOなる思考は悪魔的な考えであり、NWOに賛成する人類は皆無であり、最初から頓挫する運命にある。

善悪の見極めが出来る様になってきた人類は、何をすべきかを察知し、今後の課題に真摯に向き合い、課題をクリアしていくと感じる。

何時までも今の様な状況が続く訳では無く、長い時間のほんのひと時が今の状況であり、過ぎてしまえば良い思い出に変わる。

気が付いている人だけが、今を楽しめるのであって、気が付かない人にとっては、今の状況は、地獄の苦しみだと感じるであろう。長いトンネルではあるが、出口の無いトンネルは無く、必ず出口は用意されている。

１％の目論見が破綻し、人類が真実に目覚めれば、今後騙される事は無くなり、より良い状況を選択出来る思考力を、人類は備える事になる。そうなれば今までの心のモヤモヤは消え、希望に満ちた未来へ歩む人類の姿が想像できる。