天津爆発事故ですが、小型の戦術核兵器が使われたという説が流れ始めたようです。
-------シャンティ・フーラから転載-------
［阿波羅新聞］天津大爆発現場から600人の出稼ぎ労働者とその家族が気化して消えた疑い
翻訳チームからの情報です。
竹下氏より情報提供していただいた中国語サイトの記事を緑花（SERENA）さんに翻訳していただきました。
また読者の方（源ちゃん様）から「天津の爆発は『中性子爆弾』の可能性が高そうです。竹下さんのご推察通りだったようです。」と情報提供していただいた記事には“蒸発も窺われる遺体状況だ”とあり、“600人の出稼ぎ労働者とその家族が気化”した可能性を補強していると思います。Wikipediaには“中性子爆弾は、戦術核兵器として使用”とあり、櫻井ジャーナルに“小型の戦術核兵器が使われたという説が流れ始めた”として退役軍人サイトのベテランズ・トゥデイの記事がリンクされています。また、物理学者の井口和基氏のブログにも“もちろん小型中性子爆弾である”と結論づけられています。
中性子爆弾は残留放射能が少量になるように設計されているようですが、多量のトリチウムを使用するようですので、客観的な現場検証したデータが欲しいものです。
（編集長）
8月16日の時事ブログのコメントにもある通り、天津大爆発事故の死亡者数が少なすぎることに、多くの中国人が疑問を持っているようです。当時、事故現場には出稼ぎ労働者の寮があったようですが、そこにいた人々はどうしたのでしょうか？発展に向けて開発に邁進する中国と、それを支える出稼ぎ農民たちの姿がこの記事を通して見えてきました。
緑花（翻訳者）
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天津大爆発現場から600人の出稼ぎ労働者とその家族が気化して消えた疑い
転載元より翻訳） 阿波羅新聞 15/8/18
【阿波羅新聞網（アポロニュースネット）:8月18日 作者：博訊螺棹（初投稿）】
爆発現場には8~9棟の出稼ぎ労働者用宿舎があり、全て2階建て、各階12戸、各戸3人（1家族3人として）が住んでいて、旧正月ではないため基本的に皆が職場にいたと推定します。目測では約200戸あり、各戸満員だったとすると少なくとも約600人がいたとします。この600人余りの卑しい身分の人たちが、公表された112人の死亡者名簿に入っていないことをご存じですか？
（中国）大陸のネットユーザーによると2000人ということです。『海峡都市報』（訳注：中国福建省の新聞社）は、爆撃があった翌日に『事故が起きた100メートル未満の工事現場で、2000人が住む簡易木造住宅が全部崩壊した』という携帯電話用ニュースを発信しました。
『微博（ウェイボー）：8月13日21：23 ＠海峡都市報』
（訳注：微博（ウェイボー）は中国圏最大のソーシャルネットワーク、中国版twitterと言われている；微博は中国語でミニブログという意味）
【周辺の1千台の車は焼却し工事現場の簡易木造住宅は全て崩壊した】
予備調査によると、事故の中心付近は事故で被害を受けた5,6社の物流会社が共有しており、そのうちの1社は6千台の自動車を保管していたが、その約1/6が焼却した。事故は100メートル未満の建築現場で発生、2千人が住む簡易木造住宅が全て崩壊した。
【最新の総括発表によると、死者44人、重症52人】
①人民日報16時30分の記事の発表によると、爆発事故による死亡者数は44人、そのうち12人は消防士。521人が入院、うち52人は重症負傷者；②10校の学校には既に3500人が避難、夜までに6000人が避難する見通し；③10施設の病院で1000人の医師が救護活動に携わっている。
これは爆発前後の対比写真。写真でわかるように、これらの出稼ぎ労働者宿舎は徹底的に粉砕され廃墟となっている。
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=96548
宿舎は、爆発現場から約４００M。約６００人もの人達が、跡形も無く消え去った？人が溶けて無くなる？核を疑うのは当たり前？
天津爆発で直径100mの巨大クレーターが出現（画像集）
投稿日: 2015年08月19日 15時12分 JST 更新: 2015年08月20日 09時41分 JST
中国の天津市で8月12日に起きた大規模爆発で、爆心地には直径100m規模の巨大クレーターが出現していたことが分かった。中には水がたまっているという。産経ニュースなどが報じた。
8月15日に撮影された空中写真を見ると、爆発の衝撃の大きさが伝わってくる。17日時点で死者数は114人に上ったと発表されている。犠牲者はさらに増える可能性があり、当局は周辺3kmを立ち入り禁止にした。
http://www.huffingtonpost.jp/2015/08/19/tianjin-blast-crater_n_8007512.html
天津 爆発事件 車のホイールが液状化
2015/08/17
中国天津で起きた爆発事故での、爆発の想像を絶する威力を物語る画像が凄すぎて怖い
爆発現場の近くにある車のホイールが溶けて液状化している、アルミホイールの場合660度で溶けるためそのくらいの温度は爆風だけで出ていたようです、、
もし人が、こんなところにいたら一瞬で骨だけになってしまうでしょう、、、。
http://favo-to-to.com/news/16655/
この惨劇を見ると、核が使われた可能性が大？！
-------シャンティ・フーラから転載-------
［阿波羅新聞］天津大爆発現場から600人の出稼ぎ労働者とその家族が気化して消えた疑い
翻訳チームからの情報です。
竹下氏より情報提供していただいた中国語サイトの記事を緑花（SERENA）さんに翻訳していただきました。
また読者の方（源ちゃん様）から「天津の爆発は『中性子爆弾』の可能性が高そうです。竹下さんのご推察通りだったようです。」と情報提供していただいた記事には“蒸発も窺われる遺体状況だ”とあり、“600人の出稼ぎ労働者とその家族が気化”した可能性を補強していると思います。Wikipediaには“中性子爆弾は、戦術核兵器として使用”とあり、櫻井ジャーナルに“小型の戦術核兵器が使われたという説が流れ始めた”として退役軍人サイトのベテランズ・トゥデイの記事がリンクされています。また、物理学者の井口和基氏のブログにも“もちろん小型中性子爆弾である”と結論づけられています。
中性子爆弾は残留放射能が少量になるように設計されているようですが、多量のトリチウムを使用するようですので、客観的な現場検証したデータが欲しいものです。
（編集長）
8月16日の時事ブログのコメントにもある通り、天津大爆発事故の死亡者数が少なすぎることに、多くの中国人が疑問を持っているようです。当時、事故現場には出稼ぎ労働者の寮があったようですが、そこにいた人々はどうしたのでしょうか？発展に向けて開発に邁進する中国と、それを支える出稼ぎ農民たちの姿がこの記事を通して見えてきました。
緑花（翻訳者）
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天津大爆発現場から600人の出稼ぎ労働者とその家族が気化して消えた疑い
転載元より翻訳） 阿波羅新聞 15/8/18
【阿波羅新聞網（アポロニュースネット）:8月18日 作者：博訊螺棹（初投稿）】
爆発現場には8~9棟の出稼ぎ労働者用宿舎があり、全て2階建て、各階12戸、各戸3人（1家族3人として）が住んでいて、旧正月ではないため基本的に皆が職場にいたと推定します。目測では約200戸あり、各戸満員だったとすると少なくとも約600人がいたとします。この600人余りの卑しい身分の人たちが、公表された112人の死亡者名簿に入っていないことをご存じですか？
（中国）大陸のネットユーザーによると2000人ということです。『海峡都市報』（訳注：中国福建省の新聞社）は、爆撃があった翌日に『事故が起きた100メートル未満の工事現場で、2000人が住む簡易木造住宅が全部崩壊した』という携帯電話用ニュースを発信しました。
『微博（ウェイボー）：8月13日21：23 ＠海峡都市報』
（訳注：微博（ウェイボー）は中国圏最大のソーシャルネットワーク、中国版twitterと言われている；微博は中国語でミニブログという意味）
【周辺の1千台の車は焼却し工事現場の簡易木造住宅は全て崩壊した】
予備調査によると、事故の中心付近は事故で被害を受けた5,6社の物流会社が共有しており、そのうちの1社は6千台の自動車を保管していたが、その約1/6が焼却した。事故は100メートル未満の建築現場で発生、2千人が住む簡易木造住宅が全て崩壊した。
【最新の総括発表によると、死者44人、重症52人】
①人民日報16時30分の記事の発表によると、爆発事故による死亡者数は44人、そのうち12人は消防士。521人が入院、うち52人は重症負傷者；②10校の学校には既に3500人が避難、夜までに6000人が避難する見通し；③10施設の病院で1000人の医師が救護活動に携わっている。
これは爆発前後の対比写真。写真でわかるように、これらの出稼ぎ労働者宿舎は徹底的に粉砕され廃墟となっている。
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=96548
宿舎は、爆発現場から約４００M。約６００人もの人達が、跡形も無く消え去った？人が溶けて無くなる？核を疑うのは当たり前？
天津爆発で直径100mの巨大クレーターが出現（画像集）
投稿日: 2015年08月19日 15時12分 JST 更新: 2015年08月20日 09時41分 JST
中国の天津市で8月12日に起きた大規模爆発で、爆心地には直径100m規模の巨大クレーターが出現していたことが分かった。中には水がたまっているという。産経ニュースなどが報じた。
8月15日に撮影された空中写真を見ると、爆発の衝撃の大きさが伝わってくる。17日時点で死者数は114人に上ったと発表されている。犠牲者はさらに増える可能性があり、当局は周辺3kmを立ち入り禁止にした。
http://www.huffingtonpost.jp/2015/08/19/tianjin-blast-crater_n_8007512.html
天津 爆発事件 車のホイールが液状化
2015/08/17
中国天津で起きた爆発事故での、爆発の想像を絶する威力を物語る画像が凄すぎて怖い
爆発現場の近くにある車のホイールが溶けて液状化している、アルミホイールの場合660度で溶けるためそのくらいの温度は爆風だけで出ていたようです、、
もし人が、こんなところにいたら一瞬で骨だけになってしまうでしょう、、、。
http://favo-to-to.com/news/16655/
この惨劇を見ると、核が使われた可能性が大？！
