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大腸がんを美少女ゲームで楽しくでっち上げ その名も「うんコレ」

2015年08月28日 17時26分22秒 | 健康



馬鹿馬鹿しいゲームが開発されたようです。その名も「うんコレ」。スマホゲームで「大腸がんを作ろう!」をスローガンに、高知の医師が開発したようです。


うんコレとは

うんコレの特徴・・・
1.遊びながら自分の健康が分かるスマホゲームです。
トイレでスマホゲームをするだけで、あなたの健康状態た、検診のオススメが出てきます。うんこ情報のプラットフォームを目指しています。
2.課金の代わりに、うんこ報告をしたらカードが引けます。
あなたのミッションはウントピア*の平和を守る事です。カードを引いて、ウントピアの住人の力を借りて敵を倒していきましょう。
3.ウントピアの住人達は大腸菌を身にまとい闘います。
大腸菌が力の中心である世界ウントピアでは、大腸菌を身にまとう事で戦闘能力を身につける事が出来ます。身にまとう大腸菌によってスキルが変わります。
 


http://unkore.jp/


何も知らないB層のオタクが「うんコレ」で大腸がんをでっち上げられる。





大腸がんを美少女ゲームで楽しく早期発見 高知の医師開発 2015年08月28日08時03分
「便」の色や太さ、頻度をチェック
ゲームを無料公開へ

 あなたのうんこ、色や太さ、頻度はいかが―。美少女キャラクターが便の状態を尋ねるスマートフォン(スマホ)向けゲームが、医療やゲーム関連メディアの注目を集めている。高知大学卒業生の医師が中心になって結成した「日本うんこ学会」が開発し、2016年中の無料公開を目指している。大腸菌などを擬人化した美少女たちが活躍するゲームは何だかちょっと怪しいけれど、「大腸がんの早期発見につなげたい」という、とても、とても熱い思いが込められている。

 ゲームの名前は「うんコレ」。艦船を美少女化した大ヒットゲーム「艦隊これくしょん―艦これ―」にヒントを得ている。もちろん、「うんコレ」の中身は完全オリジナルだ。

 商業ベースのスマホゲームでは、敵を倒す道具などを有料にすることが多い。「うんコレ」はこうした課金の代わりに自分の便の状態を観察して報告。すると、さまざまな腸内細菌を身にまとった美少女キャラクターの力を借りてがん細胞などの敵と戦うことができる―という設定だ。

 ■難病きっかけに

 8月23日、東京都内で開かれた医療系イベントで、「うんコレ」を発案した石井洋介医師(33)が基調講演に立った。高知大学出身の外科医で日本うんこ学会の会長だ。

 「ツイッターで一番拡散されやすい言葉の一つが『うんこ』。そういう意味で、このゲームはエビデンス(根拠)に基づいているんです」

 会場はヤフー本社の一室、集まったのは東京大や慶応大などで医療やIT、デザインなどを学ぶ学生ら。抗がん剤の副作用を記録・管理するソフトや、人型ロボットと組み合わせて社員の健康を管理する企業向けソフトなどを開発し、ビジネスモデルと共に発表して競うコンテストだ。

 そんな学生たちが、「うんコレ」誕生の経緯に聞き入った。石井医師はカラフルな半ズボンにうんこ学会のTシャツ姿で登場し、スライドを次々に切り替える。

 「僕は高校1年で潰瘍性大腸炎を発症した。治療でほとんど学校も行かなかったんです」

 激しい腹痛と下痢を繰り返す難病。進学もできずフリーターだった19歳の時、症状が悪化して「人工肛門がないと死んじゃう」状態になり、緊急手術を受けた。

 「絶望的だった。うんこ周辺に翻弄(ほんろう)された青春だった」

 20歳の時、大きな転機が訪れる。人工肛門を閉じることができる手術を受けたのだ。当時、全国でも施術できる病院がほとんどなかったが、横浜市立市民病院に技術を持つ医師がいることをネット掲示板「2ちゃんねる」で見つけた。「ネットに救われた」と石井医師は言う。

 この経験から、医師になろうと決心。高知大学医学部に進学し、高知市の病院で臨床研修を受けた。

 ■興味持って

 2012年には横浜市立市民病院に入り、自身の人生を変えた執刀医の下、外科医として働くようになった。

 その直後、つらい出来事があった。担当した同世代の女性患者は重い大腸がんだった。幼い子供がいる。「うまくいけば治る」との見立てで手術に臨んだところ、開腹後、コンピューター断層撮影装置(CT)の画像には映らない、小さながんがあちこちに広がっているのを見つけた。処置のしようもないまま開腹部を閉じた。

 「命を助けるには、いかに早く見つけるかが大事。発見が遅ければ、いくら医師が手術の腕を磨いても無力」

 石井医師は考え込んだ。

 日本の大腸がんの検診率は米国や英国に比べて低い。早期発見には検診が必要と言っても、健康な人に行動してもらうことは容易ではない。

 考えた末、症状の出にくい大腸がんで最初に異変が現れる大便に着目した。「検診に行って、と伝えるだけでなく、便に興味を持ってもらうことが大事」と、まずは毎日、自分の便を観察して記録してみたら、「予想以上に苦痛だった」。

 多くの人の興味を引き、楽しく自分の便の状況を把握する方法はないか…。

 頭をひねるうち、自身もトイレで排便している時、スマホでゲームをやっていることに気付いた。そして「うんコレ」は生まれた。

 ■正しい医療情報を

 映像制作やインターネットコンテンツの企画を職業にする友人と3人で「日本うんこ学会」を設立し、ゲーム制作を始めた。やがて、デザイナーやシナリオライターら30人ほどが無償で協力してくれることになった。

 1年余りをかけ、キャラクターやストーリーが固まった。「うんコレ」では、観便(かんべん)の神「カンベンヌ様」が、色や便の硬さ、太さ、血便の有無などを毎日尋ねてくる。それに答えると、ゲームの中の美少女キャラたちがパワーアップし、敵を倒せるようになる。ゲームを楽しむだけではなく、便の状態が悪いと、カンベンヌ様が「これ、おかしいですよ!」「検診に行った方がいいですよ」などと注意を呼び掛ける。

 反響は大きかった。

 昨秋、東京・秋葉原で開かれたゲームイベントへの参加をきっかけに、雑誌などの取材が相次いだ。医療系メディアや英字新聞「ジャパンタイムズ」も取り上げた。現在はソフトの制作段階に入り、スポンサーを募るなど公開の準備を進めている。

 「ばかばかしいコンテンツに乗せて正しい医療情報が提供できれば、自然に健康をつかみ取れる社会になる」

 そう力を込める石井医師は、高知での臨床研修医時代、世代や職種の壁を越えて医療や介護の問題を学ぶ拠点「RYOMA BASE」(リョウマ・ベース)を立ち上げたメンバーの一人だ。

 現在も「高知医療再生機構企画戦略室特命医師」の肩書を持つ。

 「まずは軟らかいテーマで仲間を増やし、活動を広げていく。高知でやっていたモデルをいま、全国に拡大させている。いずれは高知に戻りたいと思っています」

【写真】(左上)「うんコレ」発案の経緯を説明する石井洋介医師(東京都港区)(左下)「うんコレ」をPRするパンフレット、(右)登場する主なキャラクター。体に良い働きをする菌で、がん細胞などの敵と戦う

http://www.kochinews.co.jp/?&nwSrl=343239&nwIW=1&nwVt=knd


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (百軒)
2015-08-28 19:24:26
ゲームもまた医療同様に支配者層の影響が強い業界です。

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Unknown (ミズチ)
2015-08-28 19:54:34
「うたわれるもの偽りの仮面」というゲームのOP作曲にサイモンなんとかというユダヤネームの害人が関わっていますw

ネズミーランド亜肉目(アニメ)、「アナルと雪の女王」のね( ̄∀ ̄)最悪www
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Unknown (ミズチ)
2015-08-28 19:59:47
「うたわれるもの偽りの仮面」というゲームのOP作曲にサイモンなんとかというユダヤ害人が関わっていますw

ネズミーランド亜肉目(アニメ)、「アナルと雪の女王」( ̄∀ ̄)最悪じゃwww

前作の「うたわれ」をプレイした経験者だから、日本の物がユダヤに汚されいく様は余計に悲しい(T_T)
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Unknown (てん茶)
2015-08-29 08:33:27
はぁ~~~。"o(-_-;*)

だから早く目を覚ましましょうよ~~~~~。
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