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不正選挙 「うなずいたかもしれないが、了解したという意識はなく、お任せする気持ちだった」

2015年04月13日 12時22分41秒 | 不正選挙

高松市選管の投票不正操作:元選管事務局長「了解した意識ない」 地裁 /香川

毎日新聞 2015年04月11日 地方版


 2013年7月の参院選を巡り高松市選管職員らが票を不正操作した事件で、公職選挙法違反(投票増減)罪と刑法の封印破棄罪に問われた元市選管事務局長の山地利文被告(60)への被告人質問が10日、高松地裁(野村賢裁判長)であった。元市税務部長(61)=公選法違反罪で有罪判決が確定=から白票を使った票の不正操作を提案されたことについて、「うなずいたかもしれないが、了解したという意識はなく、お任せする気持ちだった」と語った。

 不正を黙認した理由について、参院選からから新たに自動読み取り分類機を導入したことに触れ、「費用対効果の観点から前回より時間を早く終わらなくてはならないと思った。再点検すべきだったが、当時は時間のことばかり気にして、このまま終わってくれればいいという気持ちの方が強かった」と当時の心中を明らかにした。
 票数が合わないことを綾野和男・市選管委員長(当時)に相談しなかったことについて、山地被告は「委員長というのは名誉職の立場。相談されても困っただろうし、委員長に迷惑をかけたくなかった」と説明した。また、今回の事件については、「選挙制度に対する国民の信頼、選管や市役所に対する市民の信頼を裏切ってしまい後悔している」と話した。【道下寛子】


http://senkyo.mainichi.jp/news/20150411ddlk37040615000c.html


>「うなずいたかもしれないが、了解したという意識はなく、お任せする気持ちだった」

苦しい言い訳に聞こえます。

>「費用対効果の観点から前回より時間を早く終わらなくてはならないと思った。再点検すべきだったが、当時は時間のことばかり気にして、このまま終わってくれればいいという気持ちの方が強かった」

費用対効果?選挙に費用対効果を求める考え方がおかしいですね。

こんな事は氷山の一角でしょう。一か所で行われていれば、他の開票所でも行われている可能性は十二分にあります。この問題は高松市だけで起きた稀なケースだと考える人がいるなら、認識を改めてほしいです。


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