紙幣の不思議2

NWO=1% 日銀を潰し、造幣局で紙幣の管理が必要。金融奴隷からの脱却!反1%で繋がろう!

米国指令で「広島」原爆投下地決定したのは昭和天皇 !?

2016年01月29日 15時32分22秒 | 天皇


ゴリゴリの天皇押しの空気が蔓延しているのを見ると、戦前と同じ状況にしようとする目論見が、着々と進んでいるのを肌で感じます。今時天皇をタブー視するのは如何な物なのか?と首を傾げたくなります。天皇タブー派・天皇擁護派が頑張りを見せていますが、ウソで塗り固められた歴史認識のメッキが剥がれつつあるのが現状です。

天皇に戦争責任が無いと擁護する人達がいますが、何を根拠に主張しているのか?これだけ理路整然とした証拠が上がっているのに、未だにシラを切り、その論調に騙されて、人類がこじ開けようとしている幸せの扉の前に立ち塞がり、幸せの扉を手で押さえ、「それは違う!これが真実だ!!」とミスリードする。いい加減にしたらどうなんだ?アンタ達のせいで人類の幸せが遠のいていく。

いい加減目を覚ましたらどうなんだ?アンタ達も同じ人類と云う事を理解していないのか?人類が搾取される姿を、まだ見たいのか?

原理原則で点と点を結んで行けば何が正しいのかが分かる筈ですが、未だに騙されている人達がいるのを見ると頭が痛い。可哀想な自称A層と言う、理論武装したB層。頭を柔らかくして、大きな視点で物事捉えられれば、騙されている事に気付くでしょうが、真実に気付くのは何時の事やら┐(´~`)┌ ヤレヤレ


米国指令で「広島」原爆投下地決定したのは昭和天皇 !?


-現人神と神格化され、国民は直接会う事が出来ずご真影を拝まされていた昭和天皇の、これが実像だったのか。戦前昭和、先の戦争、戦後日本に幻滅を覚える-

 本日8月6日は「広島原爆の日」です。昭和20年(1945年)のこの日人類初となる原子爆弾が投下されてから、今年で満68年となります。
 今回はこの広島原爆投下に関して、大変語りづらい「昭和史の真実」を見ていこうと思います。

 こと「日本史」に限ってみても、さまざまな新資料の発見などにより近年各時代に新たな光が当てられ、従前の定説を覆す学説や見方が現われてきています。
 その一つが上古に起きた有名な大化の改新です。従前はこれによって我が国は、より文明的な律令国家へと向かうことになったなど肯定的な捉え方が主流でしたが、それとは異なる負の側面が最近クローズアップされてきているのです(これについてはいずれ記事にするつもりなので、今回種明かしはしません)。

 また一昨年の『真実の近現代概略史(4)』で既に見たとおり、坂本龍馬をはじめとする薩長土肥の下級武士たちが原動力と教えられた明治維新は、実はユダ金ロスチャイルド(&フリーメイソン)が裏で糸を引いていたのでした。
 その構図は日清戦争、日露戦争、日米戦争まで変わることなく続いたのでした(ただし日米戦争頃から米国ロックフェラーが新たに加わった)。

 お断りしておきますが、私が今回のようなことを述べるのは、虚飾に覆われた偽りの歴史ではなく、あくまで「真実の歴史」を知りたいからなのです。
                       
 タイトルとした『米国指令で「広島」原爆投下地決定したのは昭和天皇 !?』は、実は2011年8月『昭和天皇の戦争責任(1)』記事の中で既に述べられていたことです。「述べられていた」と他人事なのは、この記事は私自身が書いたものではなく、あるサイト記事の転載であるからです。
 この記事には「昭和天皇の戦争責任は明白だ」としか思えないエピソードがふんだんに盛られていますが、今回はそのうち「広島原爆投下」に特化して見ていこうということです。 
                       
 その前に、昭和天皇は先の戦争に本当に関与していたのかどうかだけは簡単に見ておかなければなりません。

 これについては、極東軍事裁判における、日米開戦時の首相だった東條英機の「我々は、陛下のご意志に逆らうことは有り得ないのであります。」という証言がすべてを物語っています
 なおこの証言を知った昭和天皇は、超A級の戦争犯罪人として処刑されるのではないか、と焦ったそうです。それから天皇は、キーナン主席検事に上流階級の女性を提供するなどの裏工作を必死で行ったというのです。

 終戦までの昭和天皇は宮中の書斎にナポレオン像を置いていたほどの大のナポレオン狂で、太平洋戦争はナポレオンの戦略・戦術をなぞったものだった、という指摘もあります。
 緒戦となる真珠湾攻撃「成功」の報に接した時は、欣喜雀躍したそうです。
 戦時中の天皇は十分聡明で、一つ一つの作戦に御前会議などで直接指令を発していた、というのです。

                    
 このような「戦争好きの馬鹿ロマンチスト」(戦後のある華族の昭和天皇評)という戦時中の天皇の実像の延長線上に、今回問題となる「原爆投下地広島」決定問題があるのです。

 広島に原爆が投下された8月6日の2ヶ月前となる6月、この時点で昭和天皇は原爆投下の情報を当時の実質的米国権力者のスティムソン陸軍長官からの指令で受け取っていたのです。
 もちろんスティムソン陸軍長官から直々にということではありません。同長官はまずグルー駐日大使に伝えました。それから日本側の「ヨハンセングループ」に伝えられ、それを経由して宮中の天皇に届いたのです。

 ヨハンセングループとは何でしょう?これは当時の日本最大の米国スパイグループを意味しています。驚くべきことに「鬼畜米英」が叫ばれていた戦時中に、米国のスパイたちが暗躍していたのです。
 ヨハンセンとはある特定の個人を指す米国のスパイコードネームです。誰かといえば当時外交官だった吉田茂です。戦後名宰相とうたわれ最長政権を築いた吉田の戦前・戦時中の姿はスパイだったのです。

 中心人物の吉田茂のほかに、牧野伸顕、樺山愛輔、岡田啓介、米内光政ら外交官や海軍首脳がいました。当然のことながら彼らは戦後A級戦犯指定を免れています。

 余談ながらー。ヨハンセン吉田の孫が、今「ナチス容認」発言で国際的物議をかもしている麻生太郎副総理です。なお戦後A級戦犯指定を解かれ、首相となり60年日米安保条約を締結した岸信介は、戦後米国CIAのスパイでした。その“偉大な祖父”を尊敬しているのが安倍晋三首相なのです。
 今この国を牛耳る極右政治家二人の祖父が、共に米国の売国スパイだった。何ともグロテスクな構図ではありませんか。


 終戦直後の昭和天皇とマッカーサーとの会見は単なるセレモニーで、実は終戦の前に連合国側は天皇家の存続と昭和天皇の生命、財産の保全を決めていたのです。天皇制をうまく利用する方が日本統治上好都合と判断したからです。
 それを事前に知らされていた昭和天皇は、だからこそポツダム宣言も安心して受諾したのです。

 それはともかく。米国側からヨハンセングループを通して原爆投下地を決定するよう要請された昭和天皇は、「広島」と返答しました。
 なぜ広島だったのか?それには理由があったのです。
 その時点で終戦決定していた天皇にとって、一番の障害となることが予想されたのが陸軍の存在です。終戦と聞いてクーデターを起こしかねなかったからです。


 ついでに言えば昭和天皇は大の陸軍嫌い、裏を返せば「大の海軍びいき」でした。緒戦の真珠湾攻撃からミッドウェーなど各海戦がまず行われたように、日米戦争は海軍主導の戦争だったのです。
 しかし海軍の責任を追及することは天皇の戦争責任に直結するため、戦後その事実は隠蔽され、陸軍にすべての責任を押しつける「陸軍悪玉説」「海軍善玉説」が広く流布することになったのです。

 さて広島には陸軍の半分を指揮する第二総軍司令部がありました。ここが壊滅すればクーデターが防止できる。そう読みきった天皇は、「広島」と米国側に伝えたのです。

 マンハッタン計画により史上初の原子爆弾を完成させることに成功した米国は、第2次世界大戦のどこかでその威力を確かめたくてうずうずしていました。しかし同じ白人種であるドイツ国民に対して使用するつもりはまったくなく、当初からターゲットは黄色人種の日本国民だったのです。
 歴史の皮肉として昭和天皇が介在し、人類初の原爆が「広島」に投下されました。しかし広島ならずとも、日本の主要都市のどこかに原爆が落とされるのは確定的だったと言えます。

 だから以上述べたことが史実だったとしても、今さらあの世の昭和天皇を責めても詮無いところがあります。しかしこれ一つ取っても、「昭和天皇の戦争責任」は大有り、言い逃れ出来ないはずです。

 それにしても米国の手口は巧妙かつ狡猾です。日本の天皇を人類初の原爆投下の共犯者にしてしまったのですから。以来68年経っても米国政府が日本国民に謝罪しないのは、それが大きな理由なのかもしれません。 

 (大場光太郎・記)

関連記事
『昭和天皇の戦争責任(1)』
http://be-here-now.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/post-6425.html
『真実の近現代概略史(4)』
http://be-here-now.cocolog-nifty.com/blog/2011/04/post-ecc7.html



天皇の責任 (チル)2016-01-29 09:39:13RKの言い訳は、以前読んだ、ワールドメイト教祖と同じです。 また、戦争自体、天皇とエリザベスとの密約があったとも言われている。

1.ユダヤ・ロスチャイルド国際金融マフィアと米国支配層は、昭和天皇に【大日本帝国建設】を名目にアジア・太平洋侵略戦争を勃発させ、 5,000万人の死者と国民経済の全面破壊をさせた!


3.昭和天皇はアジア・太平洋侵略戦争を【負け戦】として戦うよう指令された!

ユダヤ・ロスチャイルド国際金融マフィアと米国支配層は、【日本最大の秘密】=【明治維新は伊藤博文と田布施マフィアによって二人の天皇を暗殺し 明治天皇を差し替えたクーデターだった】ことを暴露すると昭和天皇を恫喝し【侵略戦争開始】と【負け戦】を指令した!
(杉並からの情報発信です)

☆ 原爆は、落とされる側の協力がひつようだった という記事は多い。 昭和天皇が広島を指定した。


Unknown (百軒)2016-01-29 09:45:14売春業の方はどうなんですかね?
http://birthofblues.livedoor.biz/archives/51320883.html


天皇の責任の第2テーゼ。
Unknown (てん茶)2016-01-29 10:16:33チルさんのコメントから、

「昭和天皇が広島を指定した。原爆」で検索して見つけた記事です。なかなか興味深い内容です。

米国指令で「広島」原爆投下地決定したのは昭和天皇 !?
http://be-here-now.cocolog-nifty.com/blog/2013/08/post-ba5e.html

自民党憲法改正草案がヤバイです。 「天皇を元首」「国家」による国民の支配・管理を目指す。 

Unknown (なか)2016-01-29 12:43:42RKさんは昔からゆきさんなどを引き合いに出して天皇家の人身売買とか天皇家の財産を商船三井を使って海外に移していた事などミスリードせずにはなしていました!昔の講演会は素晴らしかったです!ある時期から講演会はつまらなくなってしまいました!


情報有難う御座います。


最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
原爆 (チル)
2016-01-29 18:39:28
まず最初に、田布施のクーデターがロス支援でなされた、(ロスの娘も証言)今まで被差別の人達が、急に皇室になった。 それまで、天皇の力など、実はなかった。
これは、マフィアの言いなりになって、天皇制を維持するということになる。 

原爆は実験だったので、警報もしなかったし、その後、手当てもしなかった。 そのために、天皇の認可が必要だった。

広島には陸軍があった。 天皇の方針に反対しそうな勢力だった。 だから、226を、天皇の兄弟が芝居をして起こし、結局、陸軍を潰すために広島を指定した。

このように、領土問題もアジア侵略も、天皇の罪を隠すための、ある種の朝鮮族たちの、嘘の歴史です。

これほど、罪深い、恥ずかしい国があるだろうか?

返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。