紙幣の不思議2

NWO=1% 日銀を潰し、造幣局で紙幣の管理が必要。金融奴隷からの脱却!反1%で繋がろう!

軍隊を持たない国は27か国ある

2019年01月05日 02時01分36秒 | 政治
軍隊を持たない国は27か国ある。軍隊を持たない国として有名なのがコスタリカ。軍隊を持たない国コスタリカ他、26か国から色々と学ぶべきものはあると思う。他国が出来て、日本が出来ない理由はないと思う。

自衛隊が武力を放棄する方法 

自衛隊が武力を放棄し、世界の災害救助隊になれば、日本を攻めてくる国はなくなると思う。そんな国を武力で攻めたら、国際世論が黙っていないと思う。



「最も良い防衛手段は、その手段を持たないこと」コスタリカに習う平和国家の作り方とは【話者:伊藤千尋】


ー抜粋ー

軍隊を持たない=自衛隊を持たない?

 自衛隊を持たないというと、「丸腰で大丈夫か」っていうじゃないですか。けど、コスタリカだって丸腰じゃないんですよね。全ての国家というのは、3段階の武装組織を持っています。まず、「警察」。これが社会の治安維持ですよね。日本は28万人いますよ。それから「国境警備隊」。日本でいうと海上保安庁。これが1万3000人ですよ。その上に、よその国と戦うための武装組織、これが「軍隊」。日本の場合、自衛隊で、23万人いますよ。

 コスタリカはどうかというと、警察と国境警備隊があって、合わせて9800人ですよ。その上のよその国と戦う組織がないんですよ。でも、決して丸腰じゃないんだよね。国境警備隊は持っているわけ。だったら、日本もそういう風になればいいわけですよ。もともとのようにすればいいだけ。つまり、警察と国境警備隊はあっていいんですよ。

 それも無くせっていうのは暴論ですね。ところが、日本の国境警備隊、海上保安庁はたった1万3000人ですよ。1億3000万人の国で、国境警備隊が1万3000人は少なすぎる。こんなの誰も納得しない。だったら、そこに人を振り向ければいい。

 つまり、自衛隊を海上保安庁の方に振り向けるという風にすれば、専守防衛になりますよね。コスタリカと同じ、何の非難も受けません。

 そして我々だって、ちゃんと国家を守ることができるって自信を持って言えるようになりますよね。「自衛隊を廃止しろ」って、全くゼロにして、丸腰にしろっていうのは暴論ですよ。今みたいにすれば、つまり、コスタリカみたいにすればいいと僕は思ってますよ。

ー転載ここまでー





この図は2012年のモノだが、日本は隣国から凄く好かれているのが分かる。こんな国を武力で攻めるだろうか?



意外? 中国では55%が日本を「大好き」「好き」と回答--アジア10カ国親日度

アウンコンサルティングは6日、アジアのGDP上位10カ国を対象に実施した「アジア10カ国の親日度調査」の結果を発表した。調査対象国は、韓国、中国、台湾、香港、タイ、マレーシア、シンガポール、インドネシア、ベトナム、フィリピン。10月26日~11月2日の期間にインターネット上で行われ、18歳以上の男女1,000人(各国100人)から有効回答を得た。

まず、日本という国が好きかと尋ねたところ、韓国、中国を除く8カ国では80%以上(84%~97%)が日本を「大好き」「好き」と回答。このうち、最も親日度が高かったのはベトナムで97%が「大好き」(45%)「好き」(52%)と答えている。また、日本との関係が悪化している中国では半数以上の55%が「大好き」(14%)「好き」(41%)と回答したのに対し、韓国では「大嫌い」(41%)「嫌い」(23%)が64%を占め、「大好き」(8%)「好き」(28%)の36%を大幅に上回ったことが分かった。

日本人については、タイ、マレーシア、インドネシア、ベトナム、フィリピンの5カ国では80%以上(80%~94%)が日本人を「大好き」「好き」と回答。特に、ベトナム、フィリピンの2カ国では90%以上が「大好き」「好き」と答えており、友好的な傾向が見られる。一方、韓国、中国の2カ国では「大好き」「好き」が50%を下回った。

日本へ旅行に行きたいかと質問したところ、韓国、中国を除く8カ国では80%以上(82%~95%)が「とても行きたい」「行きたい」と答えており、このうち、タイ、マレーシア、インドネシア、ベトナム、フィリピンの5カ国では「とても行きたい」「行きたい」が90%を超えた。このことから、前述の「日本が大好き・好き」「日本人が大好き・好き」の2項目と高い相関性があることがうかがえる。

ー転載ここまでー



理想ばかり語るなという人がいるが、理想無き政治は無意味だと思う。理想=方向性なので、理想なき政治は民を不幸にする。

「政治家でもない人間が偉そうに政治を語るな」という人がいるが、生活=政治なので、市民が政治を語る事は自然な事である。政治を語れない人は生活に無頓着で、生活する権利を放棄しているのではないだろうか。


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