紙幣の不思議2

NWO=1% 日銀を潰し、造幣局で紙幣の管理が必要。金融奴隷からの脱却!反1%で繋がろう!

「年間の労働時間」が一番短いのはオランダで1381時間。

2016年09月06日 01時48分09秒 | 政治


2012年度の調査結果なんですが、「年間の労働時間」が一番短いのはオランダで1381時間。 逆に最も「年間労働時間の多い国」はメキシコで2317時間。

オランダの週の労働時間は29時間で1日当たり6時間ほどで年収は47000ドル(約470万円)だそうです。羨ましいですね。

何の為に時間を費やすかという考え方が重要に思います。

日本では食う為に労働に時間を費やすと考える人が殆どだと思うのですが、この考え方はあまりにも寂しいですね。人生を謳歌する為に時間を費やす考え方を受け入れられる様になれば日本の労働体系も少しは変わるかなと、考えたりもしますが、今の政府ではこの考えに行き着く前に精神的に追いやられ、こんな考え方に行き着く人は殆どいないでしょうね。

人を不幸にするのも、幸せにするのも政治です。政治が正しく行われていない国の国民は貧乏くじを引かされます。国民主権の政治を行い、世界の仕組みを国民が知る事で民度が上がり、争い事の無い世界が生まれます。

各国の労働時間が均等になれば、1%の支配は消滅したと考えられる様に思います。



2013年07月20日19:46

カテゴリ社会ニュース

「世界の労働時間」最も短いのはオランダ!日本は20位


OECD(経済協力開発機構)加盟国34ヶ国を対象とした調査で、世界の労働時間が判明しました。

イメージ
http://www.kokobello.se/leksaker/step-to-the-world-pedagogiskt-flaggspel-fran-kukkia.html


今週公表された2012年度の調査結果によると、世界の年間平均労働時間は1765時間。

「年間の労働時間」が一番短いのはオランダで1381時間。



画像:【オランダ】
オランダ
http://www.destination360.com/europe/netherlands/the-hague

続いて、2位にドイツの1397時間、3位にノルウェーの1420時間、4位にフランスの1479時間、5位に

アイルランドの1529時間と続きます。

日本は1745時間の20位だそうで、アメリカの1790時間より少し短い結果に。

逆に最も「年間労働時間の多い国」はメキシコで2317時間。



画像:【メキシコ】
メキシコ
http://finance.yahoo.com/news/10-hardest-working-countries-155244568.html

2位はチリで2102時間、3位は韓国で2092時間、4位はエストニアで2021時間、5位はロシアの200

2時間となっています。

また、「週当たりの労働時間」が一番短い国もオランダ。

週の労働時間は29時間で1日当たり6時間ほどで年収は47000ドル(約470万円)と 恵まれており、

国全体で「ワークライフバランス(仕事と生活の調和)」(※)を進めていることから、年間の有給休暇は

最低5週間もあるそうです。

(※「ワークライフバランス(仕事と生活の調和)」…仕事と生活を両立させるため、仕事中毒(ワーカホリック)や仕事に重きを置く余り、家庭をかえりみない過労やうつ病など、バランスを欠いた人生を調和させるための取り組み)

2位はデンマークとノルウェーの2国。

週の労働時間はそれぞれ33時間で年収はデンマークが46000ドル(約460万円)、ノルウェーが44000

ドル(約440万円)となっています。

デンマークもオランダ同様、有給休暇が最低5週間。

失業手当も最大2年間支給されます。(日本は最大11ヶ月)

4位はアイルランド。

週の労働時間は34時間で年収は51000ドル(約510万円)ですが、1983年には労働時間が44時間だっ

たため、30年間で週10時間も労働時間が減りながらも高い水準の年収を実現しています。

5位はドイツ(週の労働時間は35時間で年収は40000ドル)。

6位はスイス(週の労働時間は35時間で年収は50000ドル)。

7位はベルギー(週の労働時間は35時間で年収は44000ドル)。

8位はスウェーデン(週の労働時間は36時間で年収は38000ドル)。

9位はオーストラリア(週の労働時間は36時間で年収は45000ドル)。

10位はイタリア(週の労働時間は36時間で年収は34000ドル)とそれぞれなっています。

なお、日本の週当たりの労働時間は未集計(非公表)とされています。

(参考:http://stats.oecd.org/Index.aspx?DatasetCode=ANHRS
http://stats.oecd.org/Index.aspx?DataSetCode=AVE_HRS など)


全体的に欧州各国の労働時間は短めで年収が高めなのがデータでわかります。

日本の年間労働時間の短さが20位とのことで、平均以下となっていますが、南米のメキシコやチリの年間

労働時間が異常に長いですね・・

日本では実質サービス残業が横行していますが、この分は計測されていないようです。

腑に落ちない面がありますね。

それにしてもオランダは週の労働時間も33時間で年収約460万円に有給は最低5週間と夢のようです。

日本が欧州並になる日は来るのでしょうか・・

いっそ移住しますか・・!?


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1 コメント

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Unknown (和室ファンド)
2016-09-06 11:20:41
メキシコの労働時間が長いのは意外です。オランダすごいですね。最近はどうか知りませんが、以前、何かにつけてオランダやら北欧を叩く論調が目立ったのは、これらの労働者などにやさしい政策が1%支配層の利益の邪魔になるからなのでしょう。
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