バスの中で、席を譲られそうになったんですけど…
為什麼
今日ね、バスに乗ったらですね、
高校生ぐらいの男の子に、席を譲られそうになってしまいました
ちょんちょん、と腰のあたりをつつかれたんで振り返ると、男の子が立ち上がって「どうぞ」って
びっくりして、「いえいえ、私はいいですよ~」とお断りしてたら、
ちょっとご年配のご婦人が乗ってこられたんで、「そちらの方に…」といって座ってもらったんだけど…
どーゆーことなんだろうか
そりゃ、英陸は若くない。
若くはないが、高齢者には見えない―と思うぞ
だもんで、自分で納得のいく理由を考えてみるのだ…
その子はね、シルバーシートに座ってたんですよ。
たぶん非常に居心地悪かったと思うのね。
で、目の前に明らかに年上の女性が立っている…
まあ、およそ自分の母親ぐらいの頃合の…
それで、座っているのがいたたまれなくなって、「どうぞ」ってことになったのではないかと…
それとも、熊本には稀に見る「レディファースト」精神に溢れた子だったのか?
いや、目が悪かった?
あまりにも暑くて、正常な判断力を失っていた???!!!
はたまた、私が「妊婦」に見えたか??
いやいや…確かに英陸は下半身デブだが、そんなに腹は出てないと思うぞ。…思うんだが…
いずれにしても、彼はやさしい気持ちで、席を替わってくれたはずよね。
でも、英陸はちょいと動揺してしまって、あと、知らん顔しちゃった
落ち着いて「ありがとう」と言ってあげられるのが、大人よね。
ああ、ごめんなさい、やさしい君。英陸は未熟者だわ。
でもね、女性に席を譲ることが、意外に難しいことなのだということも、学んでね
ああ、それにしても、彼の真意は、なんだったのだろう…(悶々)
なんだかんだで、ブログの更新が滞っておりましたが、
久々のアップがこんな話でごめんなさい
ロンドン・オリンピックに免じて許してちょ~だい~~
ニッポンがんばれ~!他の国もがんばれ~!みんなガンバレ~!
きっと英陸さんか儚げで今にも倒れそうに感じたからではないですか?(笑)
正解!
…ってことにしときましょう~