可不可以? 又は 最甜蜜的負担

F4と内田篤人を愛でつつ、直観の趣くまま好き勝手に語ってます。
不好意思!

いぢわる~

2008年06月27日 | 仔仔
                       だって、来週も、またお休みなんて…

いぢわる~

TV放送があってから、DVDの方は見ようと思ってたのに、
来週、また『君道』お休みなんだもの。
我慢しきれず、未放送の残りの分、見ちゃいました
ったく、BS日テレさん、何を焦らしてくれるやら。
ハッピーエンドってわかってるからいいようなものの、
こんなんじゃ、生殺し状態よね  

あ、もちろん、ストーリーは言いませんので。
ちらっと、カットされちゃった分とかも見ました。
「シューラーくんの婿入り修行」は、やっぱおもしろいよ。なんでカットしたんですかね???

25日放送分のシューラーくんも、とっても可愛かったですね。
久しぶりにインスピレーションを求める狂気じみた眼をしてくださって。
潘家から逃げ出すシューラーくんに、英陸はなぜか安堵してしまいました
タクシー会社社長のロンさん(エリック・ツァン)との掛け合いも楽しそうでした。
エリック・ツァンといえば、『インファナル・アフェア』のマフィアの大ボス役。
きっと、アンディ・ラウや、トニーレオンの話なんかを、いっぱい聞かせてくれたことでしょう。

    
うっせーなぁ                やさしくしてね     

『蝴蝶飛』も見ちゃいました。
『這裡發現愛』のDVDと一緒に、我が家にいらしたんですが、
映画は日本でやっと秋に公開。よかった、よかった。
でも、日本でのタイトル『僕は君のために蝶になる』って?!
そんな話じゃないんですけどぉ~?


            これでいいのか?


ジョニー・トー監督は、アクション映画、男くさい映画で知られてますよね。
今回初めての女性主演映画ってことですが、
アンディ・ラウ&サミー・チェン共演作品も多く手がけてるし、
ラブ・コメもお得意な方です。
(『Needing You』最好!)

が、どうなんだろう。『蝴蝶飛』は。
英陸的にはイマイチ?

     
香港のメグ・ライアンなんて言われました。        軽快なんだけど、ラストはせつない物語

仔仔はアンディ・ラウ&サミー・チェンの大ファンだし、
トー監督のファンでもあったわけですが、
監督さん、“女性向け”って、意識しすぎたきらいがあるのでは?
映像はきれいです。曲もせつない。
でも、ただのラブストーリーにはしたくない、という想いのせいか、
肝心の愛情も、怪奇的な部分も描ききれてない感があって、
受ける印象は、なんとなく、中途半端
ああ、大御所に、なんてことを言ってるのかしら。
トー監督、すみません

上映時間が短すぎるのかも。
もうちょっと長くして、主演二人の人物そのものを見せてほしかったような。
クライマックスの嵐の場面もね。もうちょっと盛り上がりたかったな~、なんてね。

でも、ずーっと怒ってる仔仔は、なかなかいいですよ
織田シェフとも、ちょっと違った意地悪な帥哥です。
映画館で見たら、泣けるかも…

    
ビンビンさんも、意地悪ねえちゃんです       そういえば、いっぱいプロモしたよね、今年のはじめ。

あ、日本のプレスさんにお願いです。
タイトルは『リンガー』でよかったんじゃないの?って思いますが、
一番大事なセリフは、はずさないでくださいね。
「到底妳有沒有喜歡過我?」  

ですから。

コピーに使うなら、この台詞を…





コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 必見です | トップ | トニー・レオン礼讃 »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
も~ (MARIN)
2008-06-27 13:12:52
本当に隔週で困ったもんです。
録画失敗するし・・・。DVDも2とセットで申し込んだから(HMVの25%引き)8月にならないと届かないし・・・
よーつべで最終回はもう見ちゃいましたが・・。
DVD再編して放送分よりは長いとありましたが
台湾版ともやっぱり違いますよね。
台湾版は台湾行った時に買うべきかな・・・
そういえば「戦神」も色々違うんですよね。
台湾版見てみたい
「僕蝶」なんだか別の映画みたいですよね
はたして地元の映画館で見られるのでしょうか
「闘茶」の写真集申込はどうしました?
返信する
いぢわる、もう一つ (英陸)
2008-06-28 01:14:30
いぢわるじゃないかもしれないけど…
F4コンサート、最初は3つで、様子見してたのかなあ。
で、「こりゃ、いける」ってことでまた3つ追加したのかも。
でなきゃ、横浜アリーナとか、土曜日の大阪城ホール、簡単に空かないでしょ。

貧乏な英陸は、これからの生活はとにかくスーコンに向けて、
「節約」の一語です。
『闘茶』の写真集は、中身見てから、購入決めたいと思います。

雨神さま、雨の代わりに、英陸にチケットと旅費を降らせてくださいまし
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。