可不可以? 又は 最甜蜜的負担

F4と内田篤人を愛でつつ、直観の趣くまま好き勝手に語ってます。
不好意思!

スーコン雑感:運命と奇蹟

2008年11月03日 | スーコン
                 まだまだ積み残しはあるけれど、とりあえず、スーコン・ネタ完結編です。



実は、ルポ書きながら、動画サイト見たり、他のブログ見たりすると、
自分が気がつかなかったことや、知らなかったことがわかったりしたんですよね。
写真も「なんで、こんな可愛すぎるモノがあるの~」って、もらってきちゃったりするんですが、
「スーコンよ、永遠なれ」はとりあえず、「英陸が体感したスーコン」を前提にしてましたので、
自分で聞き取れてない、見れてないところは、できるだけそのままにしました。
写真は使いまわしだし…。

  一番使い勝手がよかった写真
なんつったって僕たちはF4ですっ!

でもね、やっぱ動画なんかで、スーたちの表情や動作が確認できると、またさらに驚愕してしまいました
何がって、本当に楽しそうだし、イキイキしてるし、暴れまわってぐちゃぐちゃになってても、
美貌は乱れるどころか、ますます際立つ!
「こいつ、こんなことしてやがったんだ」っていうマニアックな発見もできるしね
「ライブに勝るものなし」
横アリも、武道館も大阪城ホールも、めちゃくちゃ広いんだけど、
その広さがあまり感じられないくらい、親近感で一杯
スーたちの自然な振る舞いが、とってもラブリーでほんわか
彼らの温かさで、会場の空気が一つの綿菓子のように甘くてふんわりまとまっていたような気がする。
本当に真面目で、一生懸命な人たちなんだなあ、と改めて実感
その4人の相乗効果オーラを体感できたことに、本当に感謝してます。

   
このステージの雰囲気!たまりません!!

だれが言い出したのやら、F4コンサート、略して「スーコン」
「四魂」法被が企画されるまでには定着していたわけですが、迷たちはいつから?
香港コンサでは、言ってないでしょ~(よく知らないけど
日本では彼らは「エフフォー」なんで、そのままなら「フォーコン」なはず。
だから、「スーコン」は、迷たちが呼び習わしていたものが、
コンサ・スタッフにくみ上げられて、定着したもののはずです。
スーコンでは、会場整理の兄ちゃんたちが「四魂」法被着て奮闘してましたが、
最終日はスタッフが皆着てた。つまりみんなで「スーコン」を共有していたわけです。
迷から始まって、迷が後押しし、迷が盛り上げた「スーコン」。
迷が単なるお客さんなら、絶対にこのコンサは成り立たなかった。
迷とスーとスタッフとスポンサー()が、手を取り合って実現させたスーコン。
彼らもプロだから、タダでコンサはやれない。彼ら一人ひとりの今後の活躍と、
迷たちの愛と経済力()が次の「スーコン」を実現させる。
ちょっと世知辛い話でもありますが、要は迷たちのがんばり次第で次のスーコンは存在するのです。
みなさん、がんばりましょう
さしあたり、英陸が一番がんばらんといかんばい…。
めざせ、貧乏脱出!仕事ください…

今回、あの忙しい4人がスケジュールを合わせて、一ヶ月以上も日本に滞在していた…
これだけでも奇蹟的なことですよね。
もちろん一人ひとりだったら、映画撮るんでもなんでも
3ヶ月ぐらい拘束されるんで、不思議ではないけど、4人が一緒に…
これは本当に4人にとってこそ、貴重な一ヶ月だったろうなあ、と思うわけです。
コンサでのラストソング「体験」。
4人がそれぞれ「最棒的体験(ズイ バン ダ ティー イェン):最高の体験」と歌いました。
このコンサを思い、心から歌ったのだと思いますが、
本来歌詞には「最真的体験」と歌わなければならないところもあるのよ。
でも、全員「最棒的体験」だったの。やっぱりサイコー!って、言いたかったんだろうなあ。

仔仔は、よく「黙契」という言葉を使います。
繰り返して「もーちー、もーちー」と言うことが多いですが、よく言うところの「以心伝心」
気心が知れて、言葉がなくてもお互いの心が通じ合う間柄。
仔仔は、そういう雰囲気がとても好きで、大切だと思ってる。
ああ、東洋人よね~
だから、スーコンの一ヶ月って、仔仔にはホントに居心地のいい一ヶ月だったろうなあ、と思うわけです。
もちろん仕事ではあるけれど、今までがんばってきた自分へのプレゼント
風邪は引いちゃったけど、心にいっぱい充電できたろうな。
英陸は、今年は自分へのプレゼントを上げすぎたんで、
何とか周りの皆さんへ恩返しせにゃならんのですが…。
来年に乞うご期待?!

スーコンのオープニングCGでも出てくるんですが、F4の「アジアのモンスター・ユニット」という肩書き(?)
定着化してきてますが、この8年間で最もモンスターに育っちゃったのは末っ子・仔仔でしょうね。
「香港コンサのときはまだはじけきれなかったけど、今回は思い切りはじけた
と自分でも言ってましたが、もう兄ちゃんたちへの遠慮も、依存もなし。
仕切りからお笑いから、兄ちゃんたちのフォローまで、体を張ってがんばりました


羽背負ってるみたいに見えるけど、宝塚じゃないよ~

そんな成長を遂げた弟を持て余しがちになってる孝天
Jerryが仔仔にベタ惚れなのは、今回のコンサでも評判になりましたが、
仔仔といるときの孝天も、そりゃあメロメロですよ。
本番中も仔仔との絡みのときは、目尻が下がってる孝天
ステージから降りれば、仔仔に真っ先に手を出す(?)のも孝天です!(「とくダネ!」、公式サイトVTRなどより)
来日記者会見の時だって、一番見せ付けてくれたのは、この2人でしたよね
仔仔を「クレイジーな人(笑)」(「AERA」より)と評するのは、
可愛い子が自分の手を離れていきそうなことへの不安があるから
Jerryと仔仔との絡みのときは、極力見て見ぬフリをする孝天。
兄貴風を吹かせている手前、追われれば逃げるけれど、本当はうれしくてたまらないはず
今回のコンサでは、「ん~まっ」までは解禁してくれました。

一方、仔仔がよく行動に起こす「孝天是我的了!」
これって、ちいちゃい子がよくやるんですよね。
わかりきってるのに、「ママは僕のママでしょ」って、やる、あれ。
下に弟か妹ができたときとか、パパと仲良くしてるときとかに、言っちゃう。
ママが僕を愛しているのは、当たり前なのに、僕チャンにとっては世界崩壊の一大事
やっぱり不安を感じているときに出る、究極の甘えの言葉
今回は風邪引いて、孝天の関心を買う作戦??!!
この二人、めちゃくちゃ執着し合ってるんですよね。

  いっぱい大阪弁しゃべらせちゃいました
孝天、好っきやで~

一途に「仔命」のJerry。迷から承認受けてもねえ、肝心の周渝民さんが…
孝天には、夜中「おやすみって言いたかっただけ」(「康熙来了!」より)なんて甘いラブコール(?)するくせに。
時として自分にはつれない(ように思える)、仔仔
「最近、電話くれないからだよ」なんて、つい愚痴っちゃうJerry。(「娯楽@亞洲」より)
「逃げるならいいもんね~、ヴァネスがいるもんね~」とばかりに、
Jerry、ヴァネスが肩組んできたとき、その腕を引っ張って、離さなかった。
なんだか可哀想なJerry兄さん こんなに素敵なのに…
今回のルポ中、英陸が自分で一番気に入ってるのは、Jerryに言わせた次のセリフです。
「監督、すみません…僕、杉菜もグアンシンもいらない。類か零と結婚させてください」
(注:「杉菜」=「つくし」です)

    
お願い、監督                やっぱ、名場面ですよね~

現実でダメならドラマでどうだ?
スーコンでも証明済み(?)Jerry&仔仔の「世界で一番美しいラブシーン」
Jerryのためにも、ぜひ実現することを願っています


「コンサ、終わっちゃったんだよね」と切なげにブログに書いたのは、迷たちばかりではありません。
ヴァネスも自分のブログに書いてます
神への感謝をかかさずにF3をフォローしまくったヴァネス。
微妙なトライアングルをも温かく支えてる??

 「神よ、この罪深きものたちを許したまえ…」

「F4がF4であること」の幸せを、心から感謝しているとブログに書いてくれたヴァネス。
4人が変わらぬ4人であることを、誰よりも分かってるのは、他ならぬ本人たち。
迷たちは、その幸せを、ときどき、ほんのちょっとおすそ分けしてもらいたいだけです


4人の関係は、大親友で、仲良し四兄弟で、永遠に恋人未満?!
お互いに「黙契」で気の置けない関係なのに、気になって仕方ない存在なんだろうな
    
何だか「モンスター・ユニット」にされちゃった彼ら。
でも、日本での華流は、やっと始まったばかり。
牽引車はやっぱりF4
若くして有名になっちゃったから、「ついにここまで来たか」みたいに思われちゃうけど、
世界的に見たらまだまだひよっこ
ハリウッドなんて、主流は40代、50代よ
本当に、彼らは「これから」なんです。

4人が奇蹟的に出会い、奇蹟の成長を遂げたのも、きっとこれは「運命」
英陸がF4に出会えたのも、奇蹟と言う名の運命なのよね

うれしいわ。英陸はこれからも、たっぷりあなたたちを 愛して あ・げ・る


             


と、いったところで、ようやく英陸のスーコンは一段落。まあまあ(?)気が済んだわ
スーたちはとっくに新しい方向に歩き出してる。相変わらず、暑苦しく応援していきますが、
「F4 JAPAN TOUR 2008」 は
これにて美麗的回憶へと昇華させることにいたします

   
  じゃ、また会おうね~ See You~

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5 コメント

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何であれ・・・ (RedStar)
2008-11-04 08:55:41
それを「支えている人たち」がいるからこそ表舞台が華やかに世の人々を魅了するわけで。もちろん本人たちの努力やなんかも大事だけど、スタッフとファンに愛されないと本当のスターさんとは言えないわよね。英陸さんはじめ、8万人?が酔いしれたコンサート。すばらしい体験ができてよかったね。
返信する
ス~よ永遠なれ(はーと) (MARIN)
2008-11-04 09:04:13
>今回のルポ中、英陸が自分で一番気に入ってるのは、Jerryに言わせた次のセリフです。
「監督、すみません…僕、杉菜もグアンシンもいらない。類か零と結婚させてください」

我も一番お気に入りです(爆)

こういう絡みもしばらく見られないのが残念です(笑)
次はいつかな~
返信する
また会いたい (英陸)
2008-11-04 13:57:36
RedStarさん
スーにかかわった人たち、みんながあったかい気持ちになるの。
愛さずにはいられない
やっぱり「運命」

MARINさん
全部蔡監督作品の人物だって分かるのは、迷だけかな~
『痞子英雄』ですが、Jerryが英雄役だったら、
絶対違う話になってたでしょうね~
返信する
妄想エネルギー (MARIN)
2008-11-04 21:28:26
貯まってる妄想エネルギーでれいの漫画の続きを是非お願いします(笑)
返信する
あ~、忘れてた (英陸)
2008-11-04 22:33:45
MARINさん
>れいの漫画の続き
現実のトライアングル・ラブのほうが先行してたんで、
すっかりマンガのほうは忘れておりました~
いかん、いかん

あっ、英陸のマンガでは、Jerryは「社長さん」なんですよね。
コンサでJerryが「僕ハ、シャチョーデスカ?」って聞いたとき、
「そうだよ~」って言ってあげればよかった(笑)
それかね、VICに名誉会長としてお迎えして、
「カイチョー」と呼んであげましょうか??
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