この数日間、このルポを書くために再びスー漬けの毎日。
誰に頼まれたわけでもないのにアホな私…正直、疲れた。
でも、すごく幸せでした
だからF4なんだもん
《最後的一夜》のつづき
<4人であることの幸せ>
えっとですね、英陸はどうしても思い出せないのですが、
孝天&Jerryペア、ヴァネス&仔仔ペアになって、客席にボールを投げ込むコーナーがあったでしょ。
あれ、何の曲のときでしたっけ?
どうも「情非得已」のときらしいんですが、そんなにこの曲のときって、盛りだくさんでしたの?
ま、とにかく、孝天&Jerryは、せっかくペアになったのに、絡みはなくって、
客席にお手振りしながら、せっせとボールを投げます。
一方ヴァネス&仔仔ペアのほうは「イエーイ!」 「*僕たち友だち~!」と叫んでがっしり肩を組み、
そりゃあ楽しそうにスキップしながら(?)ステージを回っていきます
ボール投げるのも忘れてるみたいで、ボール籠をもったお姉さん(っだったよね?)が、
一生懸命二人を追いかけなければなりません。(男の子だねえ、ほのぼの…)
( 「*僕たち友だち~!」 ;英陸にはこう聞こえてます。
スーコンって、片言の日本語と中国語、英語が飛び交ってたわけですが、英陸の頭の中には、
最終的に日本語しか残ってないの。何語だったかに関係なく…)
恐らく「情非得已」は、英陸の脳内では「天仔愛」のための歌だったと認識処理されているのだと思われます
Jerryのための(?)「白衣コスプレ・コント」のあとは、いよいよラストに向けて、4人での共同作業がつづきます
青い4人。お似合いでしたよね。もっとこの衣装着ていてほしかったな
「愛不会一直等你」は、ただでさえ、ノリのいい曲ですよね。
Show Me Your Love What You Need
What You Feel What You See
スーたちは、ステージを駆け回り、マイクを会場に向けて、皆でノリノリになって歌う。
それだけでも十分盛り上がるのに、あんな風にアレンジしようと思ったのは誰?なんでしょね。
まさにGOOD JOB!
途中から、リズム・ゲームというか、「太鼓の達人」っていうんですか?が始まって、
会場はだだっ広いゲーセンと化します
いつのまにかスーの手には公式ペンライトが握られ、それを振り振りダンス・タイム!
スクリーンにはアフロへアにサングラスのテツ先生。重ねてリズムのCGが映ります。
英陸はすぐ「あー、ヴァネスだ~」と思ったのですが、
最終日はちゃんとヴァネスがその格好で現れ、北のお立ち台で熱血指導!
孝天は南なんだけど、南側は特別席があって、観客は少ないんですよね。なので西とか東とか向いて、ふりふり。
Jerryはね、リズムはどうでもよかったみたい。西のリフトに乗って、ずっとニコニコしてます。
2日目はリフトに乗るまでしゃがんでニコニコ
最終日は「あ、そっかあ」と、思い出したかのようにリフトに飛び乗ると、グングン上がっていくのに、
まるで意に介さずニコニコしてペンライトだけでなく、手も振ってくれました。
そんなに揺れてるのに、あんた、怖くないんかいって。Jerryはやっぱり大物です
英陸が見たときは、こんなに真面目に振ってませんでしたよ、Jerry
「さすが、ゲーマー」と言われたのが仔仔 その正確なペンライトさばきに拍手
東のリフト上で、最初は観客に向かって振ってます。でもね、「打ち出の小槌」風というか、
ペンライトからなんか出てきそうな振り方が可愛い。お尻をちょっと横に突き出して、首も一緒に振り振り
途中からスクリーンを見て「一個もはずさないもん」という決心のもと(?)迷よりゲーム??
お客さんにもろにお尻向けちゃってるんで、ステージ・マナーとしたら完全アウトですよ。
しかも本来ね、成人男性のお尻なんて、可愛いもんじゃないでしょ。
目の前にそんなもんが振り振りされてたら、「げっ」と吐き気をもよおして、目をそらしますよ。
でもね、それが、仔仔となると…いや~ん、可愛い
初日東アリーナの英陸は、その事実に衝撃を受けましたこの子ったら、何から何まで可愛い
Jerryが夢中になるのも無理ないですね
「愛不会一直等你」が極限のスピードまで達すると、中央ステージに集まる4人。
最後は孝天の合図でバンド・フィニッシュ
それがですね、たぶん2日目は、バンドが仔仔に合わせちゃったみたいなんですよね
だもんで最終日は、仔仔が孝天の肩をトントンとたたいて合図を促し、めでたく孝天の合図で終了しました
やっぱ、締めは孝天やで~
このあとは一挙に3曲続いてフィナーレとなります。
4人の友情の歌「第一時間」。Jerryが「一番好きな歌」と言ってましたね。
このとき4人は横一列になってますが、
汗だくの仔仔はお尻ポケットから黒いハンカチを取り出して、お顔をふきます。
そうすると、F3がニッカニッカ笑いながら
よってたかって仔仔の顔や首をさわりまくり(介抱してるつもりらしい)、仔仔ありがた迷惑
最終日は、「お前らなあ、いいかげんにしろよ」と言いたげに、3人を指差してました。
さらに孝天は黒いハンカチを取り上げ、仔仔の汗を拭くと、それを客席へ
2日目は南側に投げようとしたのですが、あえなくバンド席に落下
仔仔から「ハンカチは?」とジェスチャーで問いかけられると、孝天は両手を広げて「I don‘t know.」
仔仔、孝天の胸元を指差します。「隠した?」
孝天は自分の胸を押さえて、「No,no」。
最終日はこの反省の元、孝天は西側の花道のほうまで歩いてきてから、ハンカチを投げました。
あ、これ、歌の最中ですよ。
なんとなくベタな衣装だけど…仔仔の黄色いスーツ、可愛かったです
「第一時間」の歌詞は、
辛いときは迷惑かけに来いよ 俺はいつだって付き合うぜ
という厚い(熱い?)友情満載です
お前が辛いとき、俺は真っ先に駆けつけるぜ
そして、
圍著你 抱緊你 相信你 我確定
お前を見守っている 抱きしめてる 信じてる いつだって絶対!(意訳)
という言葉で、終わりますね。
この最後の歌詞、「我確定」を、(大阪)初日は、孝天、ちょっと違えて歌ったんですよね。
聞き取れなかったけど、歌った後、F3が「おー!」といって、スクラム組んだんで、
きっと、うれしいこと言ったんでしょうね。ちょぽっと。孝天ってば、おしゃれ!
「煙火的季節」まで来ると、それまでの楽しい気分は一変。お別れを意識せずにはいられません
四方に分かれていた4人は再び中央に集まり、ラストソング「体験」へ。
メロディーが流れる中、それぞれが挨拶をします。
迷たちへの感謝、スタッフへの感謝。仔仔は2日目からF3への感謝を口にしていました。
最終日は皆、F4でいられたことの喜びと、他の3人の愛する兄弟たちへの感謝、祝福を述べました
詳しく聞き取ることはできなかったけど、お互いの顔を見ながら、うなずきながら、話してたし、
Jerryは、はっきり3人の名前を言ってたから
なんと言っても、ヴァネスが「F4 forever」って言ってくれたのはうれしかった
そうして、一人ひとりが「最棒的体験」と歌ってフィナーレです。
歌の最後は、Jerryとヴァネスが美しいハーモニーを聞かせてくれます。
最終日は本当にうまくいったんで、二人でガバッと抱き合ってました
2日目はハモらなかったんで、なんでだろうと思ってましたら、
どうもJerryは仔仔に夢中でハモり忘れたみたい。おいおい!
最終日、仔仔は歌の途中で、下向いて顔を片手で押さえてました。
泣いてたのかな、きっといろんな想いがこみ上げてきてたんでしょうね。
高くそびえ立っていた中央ステージは折りたたまれ、
4人は「おおきに~」と手を振りながら、舞台の下に消えていきました
でも、これで終わりではないことは皆知ってます。
「F4!F4!」の掛け声がうまくそろったころ、
可愛いジーンズの衣装に着替えたスーが東のステージから再登場。
そこにいるカメラマンさんに写真を撮ってもらったり、
孝天が仔仔を落っことそうとしたりして、楽しく「絶不能失去你」を歌います。
この歌からは、迷たちも声をそろえて歌ってます。
何と言っても「ベイベ、ベイベ」は大合唱。スーも手を高く上げてリズムをとってくれます。
東を出発したスー隊は、このあと北西南と回っていくのですが、
初日は、Jerryと仔仔が大きく手を振って「オイッチニ、オイッチニ」っていう感じで可愛く行進してました
で、北花道あたりで、Jerryがくるっと振り返って仔仔に向かって進んでくると、仔仔は後ずさり。
Jerryは、「何だよ、なんで逃げるんだよ」というご不満の表情
そりゃね、さっき「ぶちゅっ」とやられてますからね、逃げるわよ。
でもって本当のラストソングは「流星雨」。もちろん、コンサ最高の大合唱になります。
ああ、この歌をスーと一緒に歌えてよかった
3日間とも、思いっきり歌いました。
迷たちも、スーも、すごくすごく力強い歌声だったと思う。
陪你去看流星雨 落在著地球上 譲你的涙落在我肩膀
要你相信我的愛 只肯為你勇敢
你会看見幸福的所在
やっと、やっと、多くの人の心からの願いが、こうして日本でのスーコンに結びついて、7公演もできて。
「うれしい」「よかった」「ありがとう」
本当に、ここに幸福がありました
この歌に凝縮されたその想いが、大阪城ホールを包み込みます。
最終日、英陸が泣かなかったのも、きっと、そういう思いが強かったから
だから、最後は明るく
スーとスタッフの充実感が、再アンコールのときに伝わってきます。
4人が分担して、スタッフさんたちの名前を紹介。このとき、もっと拍手があっても良かったと思うな。
ダンサーさんたちは「流星雨」にのって円形ステージを回ります。
2日目は仔仔が飛び入りで入ってきたんで、ダンサーさんたちもびっくり
最終日は、全員がステージに上がってごちゃごちゃ。スーにスタッフからお花のプレゼントがありました。
孝天が、やさしい笑顔になってました
振り回したペンライト。 暗闇では…
仔仔は2日目と最終日、最後に深々と客席に向かって頭を下げました。
90度なんてもんじゃなくて、ほんとにおでこが膝に付くぐらい。
そして自分の思いをしっかりとそこに刻み付けるように、
20秒、ううん、もっと長かったかもしれない。
そのくらい深く深くお辞儀をして、ステージから降りていきました
<また、会えるよ>
4人が去ったステージの上方、スクリーンから4人のメッセージが流れます。
字幕つきなんだけど、詳しい言葉の記憶がありません。ごめんなさい。
Jerryは日本語で、一言一言噛みしめるように、
ヴァネスは英語で、それぞれ迷たちに感謝を。
孝天は中国語で「暗いから気をつけて帰ってね」って。
初日はホントに遅い時間だったので、この言葉はうれしかった
そして仔仔は、お得意の「ミンナ、サイコー! 」。「また会えるよ、だって」
「コレハ、運・命…」
まあ、仔ったら商売上手。そんなこと言ったら、皆、あなたから離れられなくなっちゃうじゃない
そう思いながらも、3日間通じて、いえいえ、スー迷になったときからこっち、運命を感じっぱなしの英陸は、
「そーよねー、運命よねー」と確信したのでした
その晩、RSさんに電話でそう言ったら、「そうよ、運命よ」と、はっきり言ってくれました。
「わーい」と思ったら、「きっと、その場にいた人は、みんな運命感じたはずよ」って。
そうね、あなたは正しい
のべ8万人が運命感じちゃったわけだけど、英陸にとっても運命的な出会いなのは間違いありません。
ホントにね、運命じゃなかったら、こんな長いレポート書いてたりしませんわ
メッセージが終わると、4人は流星となって消えてゆきます
その振り向きながら去っていくところが、4人とも可愛いの
しかし、こうまで、きちんと作られていると、もはやコンサはここまで。
最終日、アンコールが延び延びになることを期待して、その晩も大阪に泊まることにした英陸は、
一生懸命「F4!F4!」って言いながら手拍子しました
ほとんどの迷たちも帰らずに、ずーっとがんばった。
けど、日本人スタッフにかっちり作られた演出の壁は厚く、
「これ以上のアンコールはありません」という無情なアナウンスでTHE END。
もう一回だけ出てきて、「我們是F4!」って言ってほしいなあと思っていたけど、
でも、彼らがF4なのは当たり前のこと。
「また、今度聞ければいいや」
すぐにそんな気持ちになって、英陸も会場をあとにしたのでした
F4就是F4! F4はF4ですっ!
以上で「スーコンよ、永遠なれ」第一部を終了いたします
ご愛読ありがとうございました
つづきは第二部で~
第三部も、第四部も書ければいいな~
ということで、次回は「スーコン雑感(仮題)」をお送りします。(だって、まだ書ききれてないも~ん)
誰に頼まれたわけでもないのにアホな私…正直、疲れた。
でも、すごく幸せでした
だからF4なんだもん
《最後的一夜》のつづき
<4人であることの幸せ>
えっとですね、英陸はどうしても思い出せないのですが、
孝天&Jerryペア、ヴァネス&仔仔ペアになって、客席にボールを投げ込むコーナーがあったでしょ。
あれ、何の曲のときでしたっけ?
どうも「情非得已」のときらしいんですが、そんなにこの曲のときって、盛りだくさんでしたの?
ま、とにかく、孝天&Jerryは、せっかくペアになったのに、絡みはなくって、
客席にお手振りしながら、せっせとボールを投げます。
一方ヴァネス&仔仔ペアのほうは「イエーイ!」 「*僕たち友だち~!」と叫んでがっしり肩を組み、
そりゃあ楽しそうにスキップしながら(?)ステージを回っていきます
ボール投げるのも忘れてるみたいで、ボール籠をもったお姉さん(っだったよね?)が、
一生懸命二人を追いかけなければなりません。(男の子だねえ、ほのぼの…)
( 「*僕たち友だち~!」 ;英陸にはこう聞こえてます。
スーコンって、片言の日本語と中国語、英語が飛び交ってたわけですが、英陸の頭の中には、
最終的に日本語しか残ってないの。何語だったかに関係なく…)
恐らく「情非得已」は、英陸の脳内では「天仔愛」のための歌だったと認識処理されているのだと思われます
Jerryのための(?)「白衣コスプレ・コント」のあとは、いよいよラストに向けて、4人での共同作業がつづきます
青い4人。お似合いでしたよね。もっとこの衣装着ていてほしかったな
「愛不会一直等你」は、ただでさえ、ノリのいい曲ですよね。
Show Me Your Love What You Need
What You Feel What You See
スーたちは、ステージを駆け回り、マイクを会場に向けて、皆でノリノリになって歌う。
それだけでも十分盛り上がるのに、あんな風にアレンジしようと思ったのは誰?なんでしょね。
まさにGOOD JOB!
途中から、リズム・ゲームというか、「太鼓の達人」っていうんですか?が始まって、
会場はだだっ広いゲーセンと化します
いつのまにかスーの手には公式ペンライトが握られ、それを振り振りダンス・タイム!
スクリーンにはアフロへアにサングラスのテツ先生。重ねてリズムのCGが映ります。
英陸はすぐ「あー、ヴァネスだ~」と思ったのですが、
最終日はちゃんとヴァネスがその格好で現れ、北のお立ち台で熱血指導!
孝天は南なんだけど、南側は特別席があって、観客は少ないんですよね。なので西とか東とか向いて、ふりふり。
Jerryはね、リズムはどうでもよかったみたい。西のリフトに乗って、ずっとニコニコしてます。
2日目はリフトに乗るまでしゃがんでニコニコ
最終日は「あ、そっかあ」と、思い出したかのようにリフトに飛び乗ると、グングン上がっていくのに、
まるで意に介さずニコニコしてペンライトだけでなく、手も振ってくれました。
そんなに揺れてるのに、あんた、怖くないんかいって。Jerryはやっぱり大物です
英陸が見たときは、こんなに真面目に振ってませんでしたよ、Jerry
「さすが、ゲーマー」と言われたのが仔仔 その正確なペンライトさばきに拍手
東のリフト上で、最初は観客に向かって振ってます。でもね、「打ち出の小槌」風というか、
ペンライトからなんか出てきそうな振り方が可愛い。お尻をちょっと横に突き出して、首も一緒に振り振り
途中からスクリーンを見て「一個もはずさないもん」という決心のもと(?)迷よりゲーム??
お客さんにもろにお尻向けちゃってるんで、ステージ・マナーとしたら完全アウトですよ。
しかも本来ね、成人男性のお尻なんて、可愛いもんじゃないでしょ。
目の前にそんなもんが振り振りされてたら、「げっ」と吐き気をもよおして、目をそらしますよ。
でもね、それが、仔仔となると…いや~ん、可愛い
初日東アリーナの英陸は、その事実に衝撃を受けましたこの子ったら、何から何まで可愛い
Jerryが夢中になるのも無理ないですね
「愛不会一直等你」が極限のスピードまで達すると、中央ステージに集まる4人。
最後は孝天の合図でバンド・フィニッシュ
それがですね、たぶん2日目は、バンドが仔仔に合わせちゃったみたいなんですよね
だもんで最終日は、仔仔が孝天の肩をトントンとたたいて合図を促し、めでたく孝天の合図で終了しました
やっぱ、締めは孝天やで~
このあとは一挙に3曲続いてフィナーレとなります。
4人の友情の歌「第一時間」。Jerryが「一番好きな歌」と言ってましたね。
このとき4人は横一列になってますが、
汗だくの仔仔はお尻ポケットから黒いハンカチを取り出して、お顔をふきます。
そうすると、F3がニッカニッカ笑いながら
よってたかって仔仔の顔や首をさわりまくり(介抱してるつもりらしい)、仔仔ありがた迷惑
最終日は、「お前らなあ、いいかげんにしろよ」と言いたげに、3人を指差してました。
さらに孝天は黒いハンカチを取り上げ、仔仔の汗を拭くと、それを客席へ
2日目は南側に投げようとしたのですが、あえなくバンド席に落下
仔仔から「ハンカチは?」とジェスチャーで問いかけられると、孝天は両手を広げて「I don‘t know.」
仔仔、孝天の胸元を指差します。「隠した?」
孝天は自分の胸を押さえて、「No,no」。
最終日はこの反省の元、孝天は西側の花道のほうまで歩いてきてから、ハンカチを投げました。
あ、これ、歌の最中ですよ。
なんとなくベタな衣装だけど…仔仔の黄色いスーツ、可愛かったです
「第一時間」の歌詞は、
辛いときは迷惑かけに来いよ 俺はいつだって付き合うぜ
という厚い(熱い?)友情満載です
お前が辛いとき、俺は真っ先に駆けつけるぜ
そして、
圍著你 抱緊你 相信你 我確定
お前を見守っている 抱きしめてる 信じてる いつだって絶対!(意訳)
という言葉で、終わりますね。
この最後の歌詞、「我確定」を、(大阪)初日は、孝天、ちょっと違えて歌ったんですよね。
聞き取れなかったけど、歌った後、F3が「おー!」といって、スクラム組んだんで、
きっと、うれしいこと言ったんでしょうね。ちょぽっと。孝天ってば、おしゃれ!
「煙火的季節」まで来ると、それまでの楽しい気分は一変。お別れを意識せずにはいられません
四方に分かれていた4人は再び中央に集まり、ラストソング「体験」へ。
メロディーが流れる中、それぞれが挨拶をします。
迷たちへの感謝、スタッフへの感謝。仔仔は2日目からF3への感謝を口にしていました。
最終日は皆、F4でいられたことの喜びと、他の3人の愛する兄弟たちへの感謝、祝福を述べました
詳しく聞き取ることはできなかったけど、お互いの顔を見ながら、うなずきながら、話してたし、
Jerryは、はっきり3人の名前を言ってたから
なんと言っても、ヴァネスが「F4 forever」って言ってくれたのはうれしかった
そうして、一人ひとりが「最棒的体験」と歌ってフィナーレです。
歌の最後は、Jerryとヴァネスが美しいハーモニーを聞かせてくれます。
最終日は本当にうまくいったんで、二人でガバッと抱き合ってました
2日目はハモらなかったんで、なんでだろうと思ってましたら、
どうもJerryは仔仔に夢中でハモり忘れたみたい。おいおい!
最終日、仔仔は歌の途中で、下向いて顔を片手で押さえてました。
泣いてたのかな、きっといろんな想いがこみ上げてきてたんでしょうね。
高くそびえ立っていた中央ステージは折りたたまれ、
4人は「おおきに~」と手を振りながら、舞台の下に消えていきました
でも、これで終わりではないことは皆知ってます。
「F4!F4!」の掛け声がうまくそろったころ、
可愛いジーンズの衣装に着替えたスーが東のステージから再登場。
そこにいるカメラマンさんに写真を撮ってもらったり、
孝天が仔仔を落っことそうとしたりして、楽しく「絶不能失去你」を歌います。
この歌からは、迷たちも声をそろえて歌ってます。
何と言っても「ベイベ、ベイベ」は大合唱。スーも手を高く上げてリズムをとってくれます。
東を出発したスー隊は、このあと北西南と回っていくのですが、
初日は、Jerryと仔仔が大きく手を振って「オイッチニ、オイッチニ」っていう感じで可愛く行進してました
で、北花道あたりで、Jerryがくるっと振り返って仔仔に向かって進んでくると、仔仔は後ずさり。
Jerryは、「何だよ、なんで逃げるんだよ」というご不満の表情
そりゃね、さっき「ぶちゅっ」とやられてますからね、逃げるわよ。
でもって本当のラストソングは「流星雨」。もちろん、コンサ最高の大合唱になります。
ああ、この歌をスーと一緒に歌えてよかった
3日間とも、思いっきり歌いました。
迷たちも、スーも、すごくすごく力強い歌声だったと思う。
陪你去看流星雨 落在著地球上 譲你的涙落在我肩膀
要你相信我的愛 只肯為你勇敢
你会看見幸福的所在
やっと、やっと、多くの人の心からの願いが、こうして日本でのスーコンに結びついて、7公演もできて。
「うれしい」「よかった」「ありがとう」
本当に、ここに幸福がありました
この歌に凝縮されたその想いが、大阪城ホールを包み込みます。
最終日、英陸が泣かなかったのも、きっと、そういう思いが強かったから
だから、最後は明るく
スーとスタッフの充実感が、再アンコールのときに伝わってきます。
4人が分担して、スタッフさんたちの名前を紹介。このとき、もっと拍手があっても良かったと思うな。
ダンサーさんたちは「流星雨」にのって円形ステージを回ります。
2日目は仔仔が飛び入りで入ってきたんで、ダンサーさんたちもびっくり
最終日は、全員がステージに上がってごちゃごちゃ。スーにスタッフからお花のプレゼントがありました。
孝天が、やさしい笑顔になってました
振り回したペンライト。 暗闇では…
仔仔は2日目と最終日、最後に深々と客席に向かって頭を下げました。
90度なんてもんじゃなくて、ほんとにおでこが膝に付くぐらい。
そして自分の思いをしっかりとそこに刻み付けるように、
20秒、ううん、もっと長かったかもしれない。
そのくらい深く深くお辞儀をして、ステージから降りていきました
<また、会えるよ>
4人が去ったステージの上方、スクリーンから4人のメッセージが流れます。
字幕つきなんだけど、詳しい言葉の記憶がありません。ごめんなさい。
Jerryは日本語で、一言一言噛みしめるように、
ヴァネスは英語で、それぞれ迷たちに感謝を。
孝天は中国語で「暗いから気をつけて帰ってね」って。
初日はホントに遅い時間だったので、この言葉はうれしかった
そして仔仔は、お得意の「ミンナ、サイコー! 」。「また会えるよ、だって」
「コレハ、運・命…」
まあ、仔ったら商売上手。そんなこと言ったら、皆、あなたから離れられなくなっちゃうじゃない
そう思いながらも、3日間通じて、いえいえ、スー迷になったときからこっち、運命を感じっぱなしの英陸は、
「そーよねー、運命よねー」と確信したのでした
その晩、RSさんに電話でそう言ったら、「そうよ、運命よ」と、はっきり言ってくれました。
「わーい」と思ったら、「きっと、その場にいた人は、みんな運命感じたはずよ」って。
そうね、あなたは正しい
のべ8万人が運命感じちゃったわけだけど、英陸にとっても運命的な出会いなのは間違いありません。
ホントにね、運命じゃなかったら、こんな長いレポート書いてたりしませんわ
メッセージが終わると、4人は流星となって消えてゆきます
その振り向きながら去っていくところが、4人とも可愛いの
しかし、こうまで、きちんと作られていると、もはやコンサはここまで。
最終日、アンコールが延び延びになることを期待して、その晩も大阪に泊まることにした英陸は、
一生懸命「F4!F4!」って言いながら手拍子しました
ほとんどの迷たちも帰らずに、ずーっとがんばった。
けど、日本人スタッフにかっちり作られた演出の壁は厚く、
「これ以上のアンコールはありません」という無情なアナウンスでTHE END。
もう一回だけ出てきて、「我們是F4!」って言ってほしいなあと思っていたけど、
でも、彼らがF4なのは当たり前のこと。
「また、今度聞ければいいや」
すぐにそんな気持ちになって、英陸も会場をあとにしたのでした
F4就是F4! F4はF4ですっ!
以上で「スーコンよ、永遠なれ」第一部を終了いたします
ご愛読ありがとうございました
つづきは第二部で~
第三部も、第四部も書ければいいな~
ということで、次回は「スーコン雑感(仮題)」をお送りします。(だって、まだ書ききれてないも~ん)
あ、ウソウソ、お疲れさまでした。
で、第二部、第三部…もあるようですが、それはギブするけどいいよね?答えは聞いてない!
…このブログを読んでる人で、この出所がわかる人、いないだろうな~(^O^;!
J迷さんが多くてちょっとしんどい映像もありましたが・・・(日替わりの同じ曲はちょっと・・・)頼まれてたのでしかたないですが・・
雑感も楽しみにしてます。ファイト!!
英陸が勝手に走り出したにもかかわらず、
皆様から厚いご支援をいただきましたことに
感謝申し上げます
RedStarさん
>「全部読んだ私」!
迷でもないのに、よくぞ読了されました。
エライ!すばらしい忍耐力!!
>第二部、第三部…もあるようですが、
第二部、第三部は、次のスーコンのときに出現します。
まだ当分ないので、ご安心ください。
>この出所がわかる人、いないだろうな~(^O^;!
はい、わかりません。察しはつくけど~
MARINさん
まだコンサの余韻覚めやらず…とう感じですが、
横アリのスーコン幕開けからもう一ヶ月。
時が過ぎるのは早いものです…
>雑感も楽しみにしてます。ファイト!!
雑感は、本当に雑感なんで…
あまり期待しないでください