いつもF4に関することを中心に、勝手に書かせてもらってますが、やっぱり、時間軸的に新しいものが気になります。そこで、「F4迷の悦楽」を中断してちょっと寄り道…
閑話1.孝天が大陸でバッシングされてます
「ライブ台湾」などにも出てますが、孝天が仔仔と一緒に出演した「康熙来了(カンシー・ライラ)」内の発言が問題になってます。
このとき孝天が「中国人のファンが熱烈で、芸能人の都合を考えてくれない」、というようなことを言ったんですが、それが大陸のほうで過剰な反応を呼んでいるようです。
私も実際に目にしたんだけど、孝天や「康熙来了」関係サイトに、孝天を中傷する書き込みがズロズロ~
放映中の「楚留香伝奇」について、「太りすぎだ」とか「色が黒い」とか、「絶対見ない」とか。それこそ「死ね、死ね」みたいな、書き手のアホ丸出しの薄汚い言葉が並んでるの。
こんなの孝天が目にしたら、傷つくだろうなあ。
仔仔、こんなときこそ、あなたが力になってあげて、*1)孝天を癒してあげるのよ!!
仔仔の天然は有名ですが、孝天も結構天然です。薀蓄好きで、思ったことはついつい口にしないではいられないとこがあります。このときは、仔仔が「日本人ファンは礼儀正しい」っていう話をして、それで終わればよかったのに、「それに比べて中国人ファンは…」という(やってはならない)比較論になっちゃった。これが過剰反応を生んだ原因だと思われます。
孝天、こんな中傷には負けないでね。楚留香、好帥ですよ
久々に孝天が美しい!本当は漂亮なんだから、隠さないで、もっと美しいとこ見せてください
こっからは妄想です
*1)孝天を癒してあげるのよ!!
この収録のとき、孝天は失踪した愛猫「糖糖(タンタン)」のTシャツ着てます。
仔仔は(冗談だけど)糖糖がいなくなったことを「今年の大ニュース」と記者会見で答えました。孝天が寂しそうにしてたのを知った仔仔は、なんと言って慰めたのかな。英陸的には「僕が糖糖の代わりになるよ」ぐらい、言ってほしいなあ。
F4迷でない方のために写真解説―彼らは名札を逆につけてます。「周渝民」をつけている方が孝天で、「朱孝天」の名札をつけているのが仔仔です。
閑話2.大Sが仔仔とリー・ビンビンの関係を心配してます
大仔恋もしょっちゅう破局説が流れます。
仔仔は*2)映画「蝴蝶飛」で李冰冰(リー・ビンビン)と恋人同士を演じています。李冰冰はかつて孝天とも噂になったことがあり、恋多き女優として知られていますが、仔仔の恋人大Sは「演技が本当になったら困るわ」なんて心配をしているらしい。
まあね、自分がもともと仔仔と共演して恋仲になったんだし、仔仔はこれまでも共演した女優さんと恋人同士になったことあるしね(シュー・ウェイルンさん、天国で安らかに)。
今回映画のプロモーションで香港に行ってたとき、大Sも仕事が香港であって、二人はホテルで会ってます。仔仔は「恋人なんだから、当たり前のこと」と言って認めてますが、このとき仔仔はなぜかおっきなサングラスかけてるんですね。プロモで仔仔がサングラスしてたことなんてあったっけ?
理由として考えられるのは「目が腫れている」「目の周りに傷がある」「目の下にクマができている」なんてことでしょうが、大Sと会って、目を腫らしたの
深読みしたくなることは他にもあるけど、大S、心配するなら李冰冰じゃなくて、別にいるかもよ
次回作で、仔仔は敬愛する蔡岳勲(ツァイ・ユエシュン)監督の「痞子英雄」に出演します。けっこうアクションもあって、また新たな仔仔が期待できるんですが、蔡導演(監督)は、「白色巨塔」につづいてチャン・チュンニン嬢を起用するみたいですね。チャン・チュンニンは、Jerry扮するスー・イーホアの恋人で麻酔科医グァン・シンを演じてます。Jerryをさんざん迷わせてしまう役どころで、「全台湾女性を敵に回した」と言われたくらいの魅力を振りまいてます。名門大学出身、現役の院大生。本物の教養と美貌の持ち主。Jerryも、「白色巨塔」に出演を決めたのは「チャン・チュンニンと共演したかったから」なんて、来日インタビューで答えてますよね。
いくら「仔仔は熟女が好き」(←孝天説)でも、彼女に惹かれない、とは言えないかも…
まもなく撮影開始。大Sの心配の日々は続きそうです。
*2)映画「蝴蝶飛」の封切りは、来年1月10日です。先走って、もう上映されてると書いてしまいました。お詫びして訂正します。
しかし、この映画、すっごいいい感じ。MVですでに泣けます。
あら、最近更新してる~。バックもクリスマスバージョンに変わってる~
でも記述内容は、わたしにはわかりません(笑)。
あ、トニー・レオンの新作がお正月明けに公開予定ですよ。
「ラスト・コーション」。「禁断の極限の愛の衝撃!」とうたってますから、エロいシーンが多そうです。
このブログ初のコメントいただきました
「ラスト、コーション(色、戒)」は、熊本ではまだ上映館が決まってないみたいです。
地方の悲しさよ
もっと、中華圏映画を公開してくれ!!