『追撃者～逆局～』DANGER ZONE

YouTubeで、第４話まで見れちゃいます！

　こちらです。

iQIYI 爱奇艺　の公式チャンネルがUPしている動画なので、大丈夫です。不正じゃないです。

ＴV放送のほうが、まだ３話までしか行ってないので、つい見ちゃいました。

今夜放送‼️

「追撃者 ～逆局～」(全24話)
⏰【＃2】1/20(木)後8:00～
【＃3】1/20(木)深2:00～ 他

F4の #ヴィック・チョウ と注目の若手演技派俳優 #ベラント・チュウ が共演したサスペンス・アクション💥https://t.co/VRNeVLq3Sx#周渝民#朱軒洋#逆局 pic.twitter.com/0C7aP91WA1

— ホームドラマチャンネル“呟き人” (@Home_Drama_Ch) January 20, 2022

　本放送が夜中の２時で、再放送が翌週の２０時だからねえ…

１週間待って、時間通りにTVの前で視聴するのって、今やレアな体験。

ああ、やっぱ、U－NEXTで一挙見を選べばよかったかなあ…

だけど、観てて、あまり寝覚めのいい作品じゃないので（バラバラ死体の連続殺人事件の話だからねぇ…）、

一挙見したら、悪夢にうなされるかも…

週一でいいかな…

　今のところ、仔仔は囚人服着て、しょっちゅうボコボコにされてる場面ばかりなので、観てて辛い…

画面も暗いし、残酷なシーンも多いしね…

こんなん見せられたら、台湾ってよっぽど治安が悪いのかと思われるで～～

もちろんフィクションなので、そんなことないのですが、

今回、タイ人が被害者としても、容疑者としても充てられているのが印象的。

台湾に、世界中から多くの移民や外国人労働者がやってきている現状を、反映させているのでしょうね。

そのうち、日本からもたくさんの出稼ぎ労働者が、台湾に行くことになるんじゃなかろうか？

＜ちょっと寄り道…＞

熊本に、台湾積体電路製造（ＴＳＭＣ）が、半導体生産の新工場を建設することが決まっている。

世界的な半導体不足を解消し、約１５００人もの新規雇用が見込めるとあって、期待が高まっているのだけど、

かつて日本は、半導体事業で世界の最先端を行っていたはず…

いまや、台湾企業が進出してくれることに望みをかけなければならないほど、衰退しているってこと。

完全に日本は途上国に逆戻りしたのだよなぁ…

ＴＳＭＣ進出、工業団地整備の好機逃すな　熊本県や市町村、用地選定急ぐ ｜ 2022/1/10 06:31 - 熊本日日新聞https://t.co/FuNfjihANp#熊本のニュース #熊本日日新聞 #熊日 #熊本 #tsmc #台湾 #半導体

— 熊本日日新聞社 (@KUMANICHIs) January 9, 2022

　最近、Twitterで、ちりつも＠てつこさんという方をフォローしました。

仔仔の迷で、たくさんツイートしてくださるのですが、

『追撃者～逆局～』の出演者インタビューに日本語の訳をつけてくれている、こちらの投稿が面白かったので…

　こちら

この作品中、最も重要な役どころの若手俳優、朱軒洋（ベラント・チュウ）。

彼が『痞子英雄　～Black&White～』の再放送を見て、「昔はかっこよかったんだな」と思ったのだと！

昔は…昔は

そりゃね…仔仔も４０歳だし…

ベラント・チュウくんって、１９９９年生まれなのね…ってことはまだ２２歳…

『痞子英雄　～Black&White～』は２００９年の作品なので、13年前か…

仔仔のことはベテラン俳優だという感覚なのでしょうね。

なのに、仔仔のことは、「仔仔」って呼んでるのよ。

怖いもの知らずね、この若造…

 

ああ、カワイイ、可愛いと思っていた仔仔が、

いまやおじさん扱いされちゃってるんだよね…

なんつったって、このブログも、２００７年からだから、もう１５年もやってる

なので、ちょっと２００９年ごろの記事を読み返してみちゃいましたよ　

我ながら、昔はえらかったなあ…

すっごい内容が濃い！！

自分でびっくり～～

ああ、英陸はこの１５年で、すっかり退化してしまいました…

日本の衰退をどうこう言ってる場合じゃないのだった…

仔仔がオジサン化したとしても、ちゃんと大人の俳優として、成熟している証拠。

それに対して英陸は…

もうちょっと勉強しなおさなアカンなあ～