田中哲司さん、内閣調査室長の多田智也役…映画版と同じ役なのね
近年の政治事件をモチーフにしたこの作品は、きっと大きな議論を呼ぶことになるでしょう。
— Netflix Japan | ネットフリックス (@NetflixJP) January 13, 2022
メディア、官僚、市井の人々…それぞれの正義がせめぎ合う中、真実を追求する1人の記者が公文書改ざんの真相に迫る。Netflixシリーズ『新聞記者/The Journalist』、配信開始です。#新聞記者 #TheJournalist pic.twitter.com/mSl8b4ghHA
仔仔のドラマを見るために、「ホームドラマチャンネル」を契約しようと思ったのです。
『追撃者~逆局~DANGER ZONE』を見るなら、U‐NEXTの配信で、一挙見したほうがよかったかなあ…
視聴方法でいろいろ迷って、結局auひかりTVにしたんだけど、
(TELASAで『消え恋』が見たい…という欲があったのが一番の理由だな…
auひかりTVには、TELASA割っちゅうのがあって、ちょっと割引になるんで…)
Netflixでも話題の番組がいっぱいあって、
特に『新聞記者』の評判がよかったから、つい、ポチってして、一挙見してしまいました…
お陰で、寝不足…目が痛い…
“もしかしたら干されるんじゃないか”と思いつつ“自分の感じたことに誠実に向かうことが真実”と『#新聞記者/The Journalist』に挑んだ #藤井道人 監督。観る側にも覚悟が必要かも。#米倉涼子 さん #綾野剛 さん #横浜流星 さん #吉岡秀俊 さん #寺島しのぶ さん、それぞれの俳優魂にも圧倒されます。 pic.twitter.com/IWMwVaIHXt
— Netflix Japan | ネットフリックス (@NetflixJP) January 16, 2022
この作品、及び映画版の出演者・スタッフは、信頼できる人たちって思います。
特に主演の米倉涼子さんは、自分の事務所を立ち上げたばっかりで、
この作品をやるのは、ものすごく覚悟が必要だったと思う…
っていうか、自分の事務所を持たなければ、この作品に出演できなかったのかもしれない。
ドラマの最後に出るクレジット
この作品に登場する人物及び出来事は架空のものであり、
実在のものを描写するものではありません。
もちろんフィクションです。
反骨心と情熱をもつ記者、内省と良心を持つ官僚、正義感を失わない検察…
もはや、フィクションなんだ…
第6話、ラストの裁判に臨むシーン…
自殺してしまった財務省職員・鈴木和夫の妻真弓さん(寺島しのぶさん)が、
夫がどんな経緯で、誰によって死に追いやられたかを明らかにしたいと起こした裁判。
本来なら、かすかな希望と勇気で終わるはずのそのシーンが、
現実には、国が「認諾」という形で突然裁判を終わらせたことによって、腑抜けになってしまった。
しかも、国民の税金にほかならない賠償金を、国民の承諾も無しに1億円余りも支払うという、卑劣な仕打ちもともなって…
国は「責任を認める」と言っておきながら、真相解明には完全に蓋をした。
不誠実極まるその態度に、現実の職員の妻赤木雅子さんが「ふざけるな、と言いたい」と言ったのは当然だ。
英陸は、ラストシーンを怒りと虚しさの入り混じった気持ちで見ました。
でもねこれで終わりじゃない
ドラマも「シーズン1」ってことになってるし、
他の訴訟は、現実もちゃんと続いている。
そして、形はどうあれ、アレは、総理大臣は辞めた。
このドラマが評判になり、世界中で配信されることによって、
他の罪も全部、糾弾されて、政治生命を完全に絶たれる日が来ることを信じる。
いよいよ明日、配信がスタートするNetflixシリーズ『#新聞記者/The Journalist』。成人の日に行われたワールドプレミアでは、生き方や人生についての質問に監督や出演者が回答する場面も。その様子はNetflix Japan YouTubeチャンネルで後日公開予定です。#米倉涼子 #綾野剛 #横浜流星 #藤井道人 https://t.co/tHNfYANc9J pic.twitter.com/tBLyz59Hzf
— Netflix Japan | ネットフリックス (@NetflixJP) January 12, 2022
この作品に登場する人物及び出来事は架空のものであり、
実在のものを描写するものではありません。
アベは出てこない。
けど「私や妻が関係していたら総理大臣も国会議員も辞める」という答弁はそのまま流される。
それが結果的にはよかったのでは?
見ている人はみな、現実のアベとアキエを思い浮かべたに違いないから
この最悪の総理と総理の妻に振り回された人々は、忖度し、自己防衛に走り、
権力に脅え、自分の生活を失うことに恐怖する。
つくりはサスペンス仕立て。画面はスリラー、またはホラー
でもね、
よーと考えると、これって、あまりに、しょーもない話なんじゃよ
大阪を牛耳る”維新の会”が根回しし、
時代錯誤の小学校をつくるために、国有地(国民の財産)を、軽々しく総理夫人の”お友だち”に優遇で値引きし、
「バンザイ、バンザイ」とおだてられた総理が、あまりに軽薄に国家犯罪を犯した…
始まりは、ここですからね
アベが、これが発覚した時に、総理も国会議員も辞めていればよかった話でしょ?
それが当たり前でしょ?
なんで、文書改竄になるのかなあ???最悪なんだよ!!
アベが、自分で「辞める」って言ったんだし、ちゃんと責任取らせてれば、
犯罪に真面目な公務員を巻き込まなかったし、赤木さんも死ななかったし、
加計学園の問題も断罪できたし、「桜を見る会」という公職選挙法違反も摘発できたし、
検察も道を踏み外さなかったし、アベノマスクも配られなかったし、東京オリンピックも中止になったかもしれない…
この夫婦のせいで、日本はどれだけの被害を被ったんだ??
今や、中抜き…正式にはピンハネ、ネコババがデフォルトと化し、
政治のせいで、フツーの人たちは貧乏になってるのに、「自己責任」だと思い込まされて、「自助」に励む…
これって、モラル崩壊だからね
なんで、一番楽で簡単なことを選ばなかったんだろう…
ドラマは重苦しいけど、実際に行われたことは、あまりにくだらなくて、悲劇的な喜劇、笑えないコメディ
どれだけ、周りの人々がブルシットジョブ(クソどうでもいい仕事)をさせられているのか…
そもそもアベは、自分のやったことの後始末もできない。
具体的に指示を出していないのは、具体的に何をすればいいか、わからないからでしょ。
なんで珍重されてきたかというと、アメリカのジャパンハンドラーたちに従属して、ヘラヘラしてきたからにほかならない。
でもさ、すでに、日本国内で力を失いつつあるアベに、
アメリカもそろそろ見切りをつけるんじゃないかな、という気がしてる
そんでも、アベの代わりは、いくらでもいるんだよね。
実は、アベがいなくなっても、アメリカは痛くもかゆくもないんじゃない?
だから、私たちは今のうちに、早く政権交代して、自民党と維新と日本会議と手を切って、
真に主権を回復しなきゃなんないのさ!
「新聞配達をしながら大学に通う亮。あのキャラクターはほぼ、僕自身です」#横浜流星 さんも出演する1月13日に配信開始の #新聞記者。映画版に続きメガホンをとった #藤井道人 監督は「自分とものごとの捉え方や感じ方が近いからこそ亮を演じてほしい」と、横浜流星さんの出演を熱望されたそうです。 pic.twitter.com/niSPCmkpYR
— Netflix Japan | ネットフリックス (@NetflixJP) January 5, 2022
流星くんんと一緒に新聞配達をしていた繭ちゃん。
優秀な女子学生だったのに、コロナのせいもあって、内定取り消しになってしまう…
それって、本当のところ、コロナのせいでも、マユちゃんの頑張りが足りなかったわけでもないからね。
学生たちが、なんでそんなにアルバイトをしなくちゃいけないの?
なんで学業を後回しにして就活しなきゃいけないのさ!!
<ちょっと話をはさみますが…>
NHK朝のテレビ小説『カムカム エブリバディ』で、二人目のヒロイン、るいちゃんの就活の場面があります。
大阪の一流ホテルでの面接試験のため、るいちゃんが選んだのは…
デートに着ていくと勘違いされるような、おしゃれなワンピースでございました
もちろん、他の応募者も、個性豊かなお洋服…
だれも、黒尽くめのリクルートスーツなんて、着てないのよ。
1962年のことでございました。
そういえば、流星くん(役名は木下亮だけど)、東都新聞の最終面接で、
「これからの新聞は、どうしていけばいいと思うか」という質問に、何て答えたんだろう…
内定が出るような、答えだったんだろうけど…
今、新聞業界は崖っぷち!
新聞関係者の誰もが、その答えを待っているのだろうに…
#100日で再生する日本のマスメディア #新聞記者 #新聞記者Netflix
— なすこ (@nasukoB) January 21, 2022
2日目 「ドラマと現実は違う」 pic.twitter.com/bkyUH9ClLp
「過剰演出だ!」
「事実とドラマは違う」とか、いろいろ批判もあるし、
いろいろ、物足りないところはあったとしても、
英陸は、このドラマが「アリの一穴」になってくれることを、切に願うものであります