可不可以? 又は 最甜蜜的負担

F4と内田篤人を愛でつつ、直観の趣くまま好き勝手に語ってます。
不好意思!

『バクマン。』観てきた

2015年10月30日 | ウオッチング
健くんは剣もペンも強かった☆


 RSさん、お付き合いいただいてありがとう

TOP画像は、何年かぶり…というか、英陸が生涯3度目くらいのパフェ
…といってもミニサイズですが…しかも、一口食ったあと…
映画の前にお茶したのさっ
いもアイスと、リアルさつまいもがうまかったよ

 一昨日水曜日のレディースデイ。
なかなか映画代もお高くて、滅多に映画館に行かない(行けない)英陸ですが、
Twitterで、糸井さんが『バクマン。』を絶賛してたからさ。
「観たら、元気出るんかな?」って、思ってさ。

健くんの映画のナビゲーターは、もちろんRSさん!
『バクマン。』は、“まだ”4回目だそうで、これからまだまだ観る予定だそうです

英陸も「動員100万人突破」に貢献できてうれしゅうございます





 剣をペンに持ち替えた「剣心」サイコー健くん。
やっぱサムライでしたね~
ほんで、孤独な根性映画かと思ってたら、「友情 努力 勝利」がテーマ。
シュージンとの友情はもちろんだけど、
桐谷健太さんの熱血とか、新井浩文さんのやさしい変人ぶりが楽しい
染谷将太くんの怪演も見事でしたね。
クドカンは絶対作家だし、リリーさんは編集長以外の何者でもないし、
ゴミのような資料の中から当然、編集者山田孝之が現れるわけで、それ以外ありえない感じ

英陸は原作漫画を全然見たことがないので、キャスティングの段階では
「サイコーとシュージンは逆じゃないの?」といわれていたことが、よくわかりません
映画の中の、知的でやさしい神木シュージンと、
自分の居場所(マンガの世界)に戻ってきて、のめりこむ健サイコー…
サイコーの鬼気迫る作画姿勢、妥協を許さない鋭いまなざし…やっぱ、健くんでしょ

 新妻エイジとのバトル・シーン。
染谷将太くんは、飛び跳ねたり、ポーズ作ったりしていただけだけど、
健サイコーは、特大ペンを、まさに剣か長刀のように自在に振り回し、華麗に舞っていた…
ホント、サイコーは健くんで正解でしょ

「描くしかない!」っていう覚悟が映画中に溢れていた…
英陸にも刺激になりました。
「書くしかない」「書くことでしか、救われない…」

 一昨日は、映画はもちろんだけど、RSさんとお茶するのも目的の一つ。
ちょっくら、お話したかったんだよね…いろいろ…
ちょっと辛い胸の内を聞いてほしくてね…

RSさん、どうもありがとね…
アホな英陸に、いつもやさしくしてくれて…
何かお礼をしたいけれど…
だからといって、『バクマン。』動員200万人のための協力は、控えさせていただきますね…

   
こちらはRSさんが頼んだ、きな粉アイス&黒豆パフェよん

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 長谷部さんのミドルシュート... | トップ | 今夜だけなので… »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
「配役が逆」論争 (RedStar)
2015-10-30 11:01:17
発表された時点での外見のイメージと、原作での二人の関係性から起こった声だと思います。わたしもそう思ってたし。これ、「ガラスの仮面」の「二人の王女」の「配役が逆」な話まで持ち出されたりしてたよ。で、それを借りるなら健くんには最高を演じる才能があって、神木くんには秋人を演じる才能があったってことやね。大根監督、慧眼。

「書くことでしか救われない」ですか。
んじゃ、「書くしかない」わね。
どんばれ。(←説明要らないよね??)
返信する
「どんばれ」を検索してしまった… (英陸)
2015-10-30 22:20:48
 RedStarさん
今、TVで「るろ剣」観てる…
やっぱ、健くん、剣心の時の方が殺気があるね
『天皇の料理番』では包丁握ってた健くん…いろんなものを自分のものにしてしまう能力がすごい
もちろん努力あるのみなんだろうね…
私も集中しなきゃ
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。