まさか漢民が!!
頼りにしてたのに…
『彼岸1945』第13集―第14集
蒋師長は一足早く台湾へ。
留守家族を守るはずの張漢民は、馬上校の魔の手にかかり、命を落としてしまいました!!
小雯の腕の中で「3番目の至福の時」と言って息絶えた漢民…
馬上校は、蔣師長とともに台湾に渡り、暗殺の機会を狙っている。
母親と二人、すぐに台湾に渡る小雯…
けっこう好きだったな、漢民哥。中華のネット上でも、評判よかったみたいです。
兄が戦死したであろうことを母・弟、そして雪子に言えず苦しむ台英。
雪子は日本人の父を気遣い、婚約者である台昌の身を案じながらも、
愛する台英と一緒にいられることに、喜びを隠せない。
基隆医院で働くことになった台英。名前を刺繍した白衣を着せてあげる雪子さんです
台英さんは、明らかにPTSDですね。
明日は、とうとう兄・台昌の死を告げることになるようです。
小雯との再会もあるのかな?
明日の放送は19:30から(日本時間20:30)
注意しましょう
そんでもって、第15集~第17集、一挙3篇放送です。
あうう、大変だ…
今日は、第18回共産党大会の特別ニュースが入って、30分遅れて始まったけどね。
日本でも、突然野田総理が「今週末の16日に解散してもいい」と言い出したんで、大変!
政局は急転直下で動き出しました。
来月16日が投票日。
東京都民は、都知事選と同日選挙。
いやでも関心が高まるかな?
ああ、でも、自民党が政権に返り咲くのは嫌だ~~~
元の木阿弥になってほしくないよ~~~~~
森光子さんがお亡くなりになりました。
子どものころからずっと、TVで親しんできた女優さんだけに、とても寂しいですね。
ここのところ、お姿を拝見していなかったので、危ないのかな、とは思っていましたが…
昔、むかし…英陸は平凡な雰囲気の森光子さんは、大した俳優ではないと思っていました。
『時間ですよ』とか、今では殿堂に入るような評価を受けているドラマですが、
当時はハチャメチャなB級コメディだと思われていた作品(裸もたくさん出てきたしね)に
出演してたしね。
ところがある日、「劇場中継」で、芦屋雁之助さんと組んで、
“ミス・ワカナ”を演じているのを見て、衝撃を受けました。
“ミス・ワカナ”は漫才師。
本職でも、漫才はむずかしいもの。
ネタをしゃべるだけでなく、相方と息を合わせるのが本当に難しい。
掛け合いの間がほんのちょっとずれただけでも、いたたまれない空気が流れる。
それが…漫才のシーンで笑えるのよ。テンポが良くて、びっくり
もう、名人!ホントのミス・ワカナが舞台に舞い降りたみたい。
もちろん雁之助さんの芸も見事なのでしょうが、
あれは、森光子さんでなければ、決して演じることができなかったと思う。
ほかの場面でも緩急が素晴らしくて、英陸の目は釘付けになりました。
それからは、森光子さんに尊敬のまなざしを向けるようになりましたです、ハイ。
一度、舞台で、生の森光子さんを見たかった…
ご冥福をお祈りいたします。
千葉県民だけど1日の半分は東京都にいるわたし、0.5票ぐらいほしいもんだと思うこのごろ。
福岡にいた頃、すいてるバスに乗ったら信号停車中、ご年配の女性が西鉄バスの運転手さんに「あ、ここの博多座、このあいだ、森光子さんの“放浪記”見に行ったんですよ。森さんすばらしかった」と話しかけ、運転手さんも「ああ、評判ですもんね」と。
けっきょく、森さんの舞台は見に行かずじまい。
一度は見たかったな。
トリプル選挙?!
そりゃ大変だね。町内、告知板だらけになっちゃいそう!!
とにかく、やらなくてもいいことばかりをやりたがる安倍晋三が、総理大臣になってもらっちゃ困るのだ!
何とかならんかな…
ごんふくさん、せっかく半分東京人なんだから、評判の舞台、見ておいたら?