可不可以? 又は 最甜蜜的負担

F4と内田篤人を愛でつつ、直観の趣くまま好き勝手に語ってます。
不好意思!

シャルケがチェルシー( )粉砕( )!

2014年11月26日 | うっちー
設問…( )に適語を記入せよ。


正解は…

CLグループリーグ第5節…

  シャルケがチェルシー(に)粉砕(されました)!

なんと0ー5で…
しかもホームなのに…



 試合の途中で、ファンがぞろぞろ帰り始める…
こんなフェルティンス・アレーナは初めて見たな…
ブーイングもすごかった…

大敗から一夜明けて…ドイツは朝を迎えていますが、
あちゅとくん、悔しくて夕べは眠れなかったかもしれない…


 チェルシーは確かに強かった…
優勢なチームを見たときの印象として、選手が11人じゃなく、
2、3人多く見えることがよくあるけれど、昨日のチェルシーの場合は、
どこのエリアにいても、選手が増殖してるように見えた!?
英陸はあくまで印象でしかサッカーを語れませんが、
とっても素直な印象が、それ…

あちゅとくんも「自滅」と言っていますが、
1点取られた後、チュポモティングのシュートが決まっていたら、
展開はもっと違ったものになったに違いない。
ああ、それから、オウンゴールがなかったら、きっと違ってたよね…
試合後、オウンをやってしまったキルヒホフは、
世界の終わりのように意気消沈していたといいます…(お悔やみ…

 アオゴや、ロマンくんのコメントはとっても納得。
とってもいい仲間…力が出し切れなかったのはなぜだろう…

 あちゅとくんは、こんな沈滞ムードの試合でも、最後まで諦めず、
ひたむきに、果敢に攻め上がり、且つ守ろうとした…
結果が結果だけに、各社の評価は芳しくないみたいだけど、
「ウッシー以外の選手を全部交代させろ!」というファンの叫びが、あちゅとくんの頑張りを証明してる。


 あちゅとくんは、どんな試合でも、ブレず、驕らず、怠らず、全力を尽くす。
代表戦でも、それは高く評価されたけれど、
世界的に勤勉で知られる日本人とドイツ人。
その両方で最高にがんばる人って認められたとすると、
あちゅとは、「世界一のがんばり屋さん」ってことですね


「あちゅと…」

 試合は、後半66分、厳しい時間帯でチェルシーはなんとドログバ投入!!
さすがコートジボワールの英雄ドログバ…あのドログバ…
短い時間に1ゴール1アシストを決め、シャルケの息の根を止めた…
ぐうの音も出ないほどの完敗…

ずるい、ずるい…よりによってドログバはないよね…
日本人は「ドログバ恐怖症」が、まだ癒えてないさ。
うっちーだって、とってもイヤだったろうな…辛かったろうな…
ヒドいわ、モウリーニョ監督!!

 チェルシーも強かったけど、マンCもバイエルンを破ってる…
あのバイエルンが負けた…
恐るべしプレミア・リーグ!!

 しかし、いつまでも打ちひしがれてはいられません。
CLGグループは、2位に浮上したスポルティングと、
3位に後退したシャルケが勝ち点2差。
最終戦、順当にチェルシーがスポルティングに勝ってくれれば、
シャルケが決勝トーナメントに進める可能性は濃厚。
ま、アウェイでマリボルに勝たなきゃいけないけどね…
引き分けではダメ…勝つしかない…他力本願も含めて…
でもでも、チャンスはまだあるし!!

 BLでも、がんばらなきゃね。
次の試合はまたまたホーム。
今度、同じような情けない試合を見せたら、いかに温かいゲルキルのサポーターでも、暴動起こすよ!
気持ちを切り替えて、やるっきゃない!
頼むよ、ディ・マッテオ!
闘うのは、そりゃ選手だけど、指揮官がブレてたら、
どーもこーもいかないんだからね

  がんばれ!内田篤人!!  

  がんばれ!SCHALKE04!  


 ああ、ごめんなさい…
この写真のあちゅとくんが、とってもかっこいい…シブい…シブかわ?

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