部屋のドアの下に1cmほどの隙間。
あたたかい季節は何も感じないこの隙間ですが、冬になるとひんやりとした風が吹きこんできます。
冷たい風が足元から全身をつたうため、真冬は身震い。
「冬だから冷気もしかたない」とは思っていましたが、朝夕の冷えと、衣類の着脱時を耐え忍ぶのは身体によくないですね。暖房を入れても、なんとなく冷えます。
そこで、厚みが10mmの隙間テープをドアの下に貼り付けました。(最寄りのお店では、この厚みのみ在庫あり。)
貼った直後は、隙間テープのスポンジとドアの接触部分が干渉してキュキュッとした感触。貼り直しかなと心配していました。3日ほど開閉を繰り返すうちに、テープが適度に圧縮されたのか?テープを貼る前のように違和感がなくなっていき、ひと安心です。
まだ寒さは本格的ではないものの、少しずつ冬ごもりの準備。
窓の冷気を止めてみた前回の投稿↓ 窓の冷気は、窓と窓がすれ違う部分と窓下を丁寧に塞ぐと効果がありました。