◎身体の不調(体調の変化)
・退院後1年経っても食欲が無くゴロゴロして体調はイマイチ、以前の元気のよかった時と
比べると身体の変調が著しいのでチョイっと書いてみます。
〇入院となると必ず点滴がつきもので栄養補給に水分補給それに炎症を抑えるため抗生剤の
投与です。ここで問題が大量出血の原因なのかわかりませんが、点滴の針が全然挿せない!
点滴の針を1本挿すのになかなか入らず最高で10回、最低でも5回程でやっと点滴ができます。
(針を刺す先生や看護師さんも大変ですが、刺される本人も大変なのです。)
・入院時の副作用なのか?退院のあと腕中が痒くなります。確認すると点滴の針を刺した
箇所を中心に痒くなっていいます。
また、ドレーンのお腹の穴が化膿しているためガーゼをあててテープで固定していますが
これも長期間なため肌が荒れてお腹と胸全体が痛みと痒みで耐えられない~よ。
・そこで、病院内の皮膚科に通い、適切な処方によりメキメキよくなりました。
(主治医より処方されていた薬では治らなかったのにね。やはり餅屋は餅屋ですかね)
〇気温の体感が極端に変化しました。体重が減ったせいかとにかく寒いのです。暑い夏でも
汗をかく事がなく自宅や病院でもフリースを用意していないと大変なことに、また冬は
暖かい家の中にいてもホカロンが必需品になってしまいました。
〇体調の変化ではありませんが、採血とレントゲン撮影の数が半端ないのです。定期の通院
や入院以外にも管が詰まるとレントゲンやCT検査また管の入れ替え時は透視室で放射線
浴び放題です。
(放射線による健康被害は無いとのことですが、すでに健康じゃないので問題外ですね。)
〇管の入れ替えやCT検査で造影剤を使用するのですが、なぜか造影剤を使うと発熱して
しまい入院期間が長引きます。
(造影剤により体が温かくなることはあるみたいですが、なぜ発熱するの~)
〇以前よりあまり寝られなく眠剤を飲んでいますが、体調不良と重なって薬で2時間ほどで
起きてしまい、その後寝られなくなる日々が続いていました。
(ゴロゴロしてても昼寝も出来ず)と言うことで病院内のメンタルヘルス課で診てもらい
ましたが、入院時に飲んでいた強い薬を貰えば解決するのでしょうが処方されず!!!
(睡眠障害を分析すると、2日寝られない日が続いても3日目には寝られる事に気づいた
ので、普段は家でじっとしているのでこの状態でも大丈夫ですね。OK)
◎涼しくなって体調も良くなってきたぞ
・(2022年)秋になり涼しくなると食欲が出てきて少しずつ元気が出てきました。
体重もチョットですが増えてきて、夕方の散歩もタンクを持ちながらですが出来るように
なり、日常の生活に戻ってきたって感じですかね?
・また動けるようになっても世の中はコロナ禍で止まっているため、家の中でじっとして
いることが気にならなかったことが救いでした。
・何でも食べれれるようになり特にカツカレーがおいしく感じられチョットだけ幸せな気分、
・体調も改善されこれからドンドン回復して行くと思ったのですが、その後考えられないことが!!!
「つづく」 「その1へ」
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