◎無意識状態の不思議な世界
・倒れてから意識が無くなり、その後麻酔によると思われますが、
何日も眠り続けている間に頭の中でイロイロな事が起こりました。
・夢の話みたいですが、チチが手術室か治療室のベットに寝ています。
このベットの下の床にローラーが引き詰められて、先生はベットの
下に潜り込みローラーにより身体を自由に動かしベットの下から
治療をしています。(まるで車の修理工場のようですが、これでは治療
出来るのも背中だけですよね。不思議な話です。)
・また、孫の中で一番おとなしい子がお見舞いにやって来て、いつも
静かなのにベットの下のローラーでガラガラと遊び始めます。
(病院内で騒ぐなんて、子(娘)が許すわけないし、変だな~)
・これからは結構ありそうな話ですが、ベットの枕元側に数人の人が
並んで立っていて、知っている人ですが名前を特定できません。
そしてみんなで「こちら側も結構良いところだよ」と言うのです。
良いとこなら行ってみようとベットを降りて向かうと急に目の前に
1年程前に68歳で亡くなってしまった友人が黙って立っているのです。
結局、前には進めなくなり話はここで終わりになります。
この現象はその後も複数回現れました。
(これって友人が引き留めてくれたのかな!)
・最後に映画のような画像の話です。スクリーンの左下半分が青く厳冬の
雪山に挑む映像、そして右半分下が赤く南米の高地で険しい山肌を
アルパカと一緒に歩くと言うどちらも厳しく苦しいものです。
それとは正反対に中央上部の遠くの方には、淡い色のお花畑が見えてます。
(赤と青色は暗記の勉強で使う下敷きより薄いフィルムのような色でした)
・ここまでくると生死を彷徨った方が生還後によく話す内容と同じですが、
もともと頭の中に刷り込まれているせいか、実際このような無意識の中で
バーチャル体験をしてしまいました。
(結局、六文銭を持っていなかったので、川を渡れなかっただけかも?)
・そして目が覚めた後も夢か誠か分からないことが続きます。
「つづく」 「その1へ」
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川の向こうに誰かが読んでいたらしいです。
孫にあたる我が家の長男と長女が窓からのぞいて読んだそうです。
あるんですよね~臨死体験ってやつでしぃうか。
どうなんでしょう
昏睡状態でも頭は動いているみたいです。
子供のころからお墓参り等仏教的な考えが刷り込まれているので、このような事が起こるのかもしれません。
今の若い人達はロケットに乗る乗らないと言う臨死経験をするかもしれませんね。