夏本番ですね。
今年の夏の里帰りを模索して、もはや半年以上。 ようやく決定です。
今回は、今からでも間に合う日本行チケットの紹介です。
テキサス州はアメリカでも南部位置するために、日本からの距離はかなりあります。 日本からですとニューヨークへ飛ぶのと同じ距離ですね。
直行便はかなりの金額になってしまったので、半ばあきらめた人もいらっしゃるかもしれません。 もうエコノミーでも3200ドル越えです。 今のレートで考えると約45万円します。(泣)
今回は
- 今月のフライト 6月-7月 2週間滞在
- 往復2000ドル以下
- 更に、ヨーロッパ観光付き
デメリットというか、縛りがありまして
- 日本までの道のりがもうすでに”旅”
- 直行便 13時間ほどのフライトが、経由地によっては35-48時間以上かかる
- 宿泊費は自分持ち クレジットカードやホテルのポイントがない人は、出費感がでる
- 荷物が多い場合や、お子さんが小さい方等は、経由地での宿泊に移動や荷物が大変
ただ、この移動を旅行ととらえてみれば、逆に安いかもしれません。 今からでも間に合うという訳です。
この検索方法は、ずばり Scholar Trip で検索です。
このサイトは賛否ありますが、テキサス州ダラスに本拠地を置いた格安チケット代理店です。
強みはヨーロッパのルフトハンザ航空やその仲間のスイス航空やオーストリア航空に強みがあり、経由地での滞在を24時間以上あるチケットも販売しています。
航空会社のサイト経由ですと、このロングレイオーバーがソートされて、表示されないことが多いです。
単純に以下の日程で検索します。
すると。
ルフトハンザ航空やオーストリア航空の便が多く出てきました。 2000ドル以下ですね
実際にはスターアライアンス以外のキャリアも調べているようですが、スタアラわき道マイラーのZekeにとっては好都合です。
その中でも、この日程は素晴らしい 最安ではなかったですが2000ドル程で出てきました。
- 往路便
ヒューストンからますはオランダ、アムステルダムです。
ここではミディアムレイオーバー、この時間でも市内観光が可能です。 アムステルダム空港は立地と交通機関が良いのと、入国等の効率が良いことでも有名です。 サクッと美術館によって次のフライト。
次は、オーストリア、ウィーンによります。 ここはロングレイオーバー 夜到着して、翌日の昼過ぎ出発です。
ウィーンはホテルが他のヨーロッパと比較して格安なので助かります。
美味しい食事に、朝の市内散歩はとても優雅な時間かもしれませんね。
そして、真っ赤な制服で有名なオーストリア航空に乗って成田へ向かいます。
- 復路便
帰りは、羽田からなんとANA便です。 しかもドイツ、フランクフルトです。 日本の航空会社に乗れるなんてなんかお得感があります。
そして、フランクフルトでは20時間の滞在です。 市内に行っても良いし、空港近くのホテルでのんびりもオッケーです。
朝が弱いZekeとしては、すべての乗り継ぎが、昼過ぎ出発であることも嬉しいですね。
ひとつわからない部分が、チケットの購入カテゴリーは、購入されても表示されないのがルフトハンザ航空系列のチケットシステム嫌なところです。
ここは後日確認するとして。
まとめると
2週間以内に購入しても、2000ドル以下でアメリカ、テキサス州から日本へ往復することが出来ます。 時間に余裕があればの話ですが。
そして、オランダ、オーストリア、ドイツのプチ観光まで出来るというチケット、検討の余地はありますね。