(写真は上高地の梓川です。善隣教は山岳信仰から始まっています。
御神尊様は、天地自然の中で、神の御啓示を頂かれました。
大自然の中にいると、その素晴らしさの一端を感じさせて頂きます)
さて私達善隣教信徒の信仰をできるだけシンプルに、記したいと思います。
そしてその中から、世間に開かれた信仰の道を模索したいと思います。
毎日の信仰生活は、朝夕の祈りがあります。皆様各家庭でお祈りします。
御神殿、または
個人奉斎神に向かい
朝は、「御神化の道」 夕は、「聖経 善隣の道」の祈りを捧げます。
教会には常駐する者が居ないので、毎月参拝できる日が決まっています
【東京教会の開いている日】
善隣教顕現祈願の日祈り・道座 毎月1日 11:00~
二の日参拝 2・12・22日 11:00~
教会御神尊 祖霊感謝祭祭典 (1・8・12月を除く)・・毎月第二日曜日
10:30~ お祈り
13:00~ 信徒同志の 信友道座(語り合い)とインフォメーション
14:00 本庁教師による御親教(み教) 拝聴
15:00 終了
本庁 御神尊様感謝祭 毎月20日 祭典の後、教主様の御神教
本庁 御神尊様御帰幽祭 毎月29日 〃
YouTube ZOOM配信
配信と一緒に 本庁の映像を見ながらお祈り
終了後道座(語り合い)
上記の活動には、どなたでも参加できます。
東京教会感謝祭には、本庁より先生が来られ、み教えを拝聴できます。
午後の先生のお話は、どなたが聞かれても、きっと良かったと思われる内容です。
人生への新しい考え方に目覚めることのできるお話ばかりです。
この素晴らしいみ教えを、多くの方に聞いていただける道はないものでしょうか!
教会の場所は、マンションの最上階 1356号室です。
この道を知らない方にとっては、
神道でありますが、新興宗教の場は、どうしても入りにくい雰囲気があり、
ましてやマンションの一室となれば、悪いイメージを持たれると事と思います。
此処に、神の救いを求めて、ふらーっと立ち寄れない雰囲気はあると思います。
そこを何とか変えることが出来ないものかと考えますが、なかなか厳しいです。
人生の悩みや病気は、そう簡単に克服できませんが、
この道のみ教えを聞くと、一筋の小さな希望の光を頂ける気がします。
暗闇の中で、行く道しるべが無い時ほど苦しい時はありません。
迷い苦しんでいる時、その事情が解決しなくても、
心が前をむいて行くような気がします。
全国各地にお寺や神社があり、
多くの方が、癒しや救いを求めて参拝されています。
でもそこには、歴史と歴史ある建物と癒される情景はありますが、
み教えはありません。
そして私達善隣教には、歴史が足りませんが
素晴らしいみ教えがあります。
善隣教の前進 善隣会の発足は、1947年 昭和22年5月です。
今年で、発足77年です。
100年に満たない教団ではありますが、
御神尊様のみ教えは、科学的にも立証される
素晴らしい、真実の道だと、信徒は確信しています。
後は、どうしたらこの道をお伝えする方法をみつけるか、です。
正しく素晴らしいものは必ず普及するとは言えない、
この複雑な人間社会
何でもあるようで、何かが足りないこの社会の
心の空洞を満たすものは何か?
信仰は、全てに万能なわけではないけれど
天地自然の道理の中にいる人間という生き物もまた
道理の中で生かされている存在なのです。
信徒である私たちのできることは何でしょうか?
信徒が御教えをお伝えすることは難しいので、
一人でもこの道を知って頂く、その為の方法、
みんなで考えましょう
最後に、善隣教信仰標語
「いつも明るく、みんなと仲良く、人世の為に尽くしましょう!」
やります やります やります