信仰日記

主に教会行事案内や出来事を記録していきます。

善隣教 御神尊幽顕祭・祖霊幽顕祭

2024-10-03 | 善隣教




9月29日 4時33分 
教祖 御神尊様の御帰幽された時間です。
御霊殿での御秘儀の後、祖霊殿での祈りでした。

祖霊殿は、灯りがともって、手拍子の音が響き渡っていました。

この日の祖霊殿、皆様是非ご参拝下さい。

神様、 御神尊様、 聖主様、 御先祖様のご遺徳に感謝いたします。

合掌!
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善隣信徒の信仰活動

2024-09-04 | 予定
(写真は上高地の梓川です。善隣教は山岳信仰から始まっています。
御神尊様は、天地自然の中で、神の御啓示を頂かれました。
大自然の中にいると、その素晴らしさの一端を感じさせて頂きます)

さて私達善隣教信徒の信仰をできるだけシンプルに、記したいと思います。
そしてその中から、世間に開かれた信仰の道を模索したいと思います。

毎日の信仰生活は、朝夕の祈りがあります。皆様各家庭でお祈りします。

御神殿、または 個人奉斎神に向かい
朝は、「御神化の道」  夕は、「聖経 善隣の道」の祈りを捧げます。

教会には常駐する者が居ないので、毎月参拝できる日が決まっています

【東京教会の開いている日】
善隣教顕現祈願の日祈り・道座          毎月1日 11:00~  
二の日参拝                   2・12・22日 11:00~
教会御神尊 祖霊感謝祭祭典 (1・8・12月を除く)・・毎月第二日曜日
   10:30~ お祈り
   13:00~ 信徒同志の 信友道座(語り合い)とインフォメーション
   14:00  本庁教師による御親教(み教) 拝聴
   15:00  終了

本庁 御神尊様感謝祭   毎月20日   祭典の後、教主様の御神教                                       
本庁 御神尊様御帰幽祭  毎月29日     〃     
       YouTube ZOOM配信 
       配信と一緒に 本庁の映像を見ながらお祈り
       終了後道座(語り合い)

上記の活動には、どなたでも参加できます。
東京教会感謝祭には、本庁より先生が来られ、み教えを拝聴できます。
午後の先生のお話は、どなたが聞かれても、きっと良かったと思われる内容です。
人生への新しい考え方に目覚めることのできるお話ばかりです。
この素晴らしいみ教えを、多くの方に聞いていただける道はないものでしょうか!

教会の場所は、マンションの最上階 1356号室です。
この道を知らない方にとっては、
神道でありますが、新興宗教の場は、どうしても入りにくい雰囲気があり、
ましてやマンションの一室となれば、悪いイメージを持たれると事と思います。
此処に、神の救いを求めて、ふらーっと立ち寄れない雰囲気はあると思います。
そこを何とか変えることが出来ないものかと考えますが、なかなか厳しいです。

人生の悩みや病気は、そう簡単に克服できませんが、
この道のみ教えを聞くと、一筋の小さな希望の光を頂ける気がします。
暗闇の中で、行く道しるべが無い時ほど苦しい時はありません。
迷い苦しんでいる時、その事情が解決しなくても、
心が前をむいて行くような気がします。


全国各地にお寺や神社があり、
多くの方が、癒しや救いを求めて参拝されています。
でもそこには、歴史と歴史ある建物と癒される情景はありますが、
み教えはありません。
そして私達善隣教には、歴史が足りませんが
素晴らしいみ教えがあります。
善隣教の前進 善隣会の発足は、1947年 昭和22年5月です。
今年で、発足77年です。
100年に満たない教団ではありますが、
御神尊様のみ教えは、科学的にも立証される
素晴らしい、真実の道だと、信徒は確信しています。

後は、どうしたらこの道をお伝えする方法をみつけるか、です。
正しく素晴らしいものは必ず普及するとは言えない、
この複雑な人間社会
何でもあるようで、何かが足りないこの社会の
心の空洞を満たすものは何か?
信仰は、全てに万能なわけではないけれど
天地自然の道理の中にいる人間という生き物もまた
道理の中で生かされている存在なのです。

信徒である私たちのできることは何でしょうか?

信徒が御教えをお伝えすることは難しいので、
一人でもこの道を知って頂く、その為の方法、
みんなで考えましょう

最後に、善隣教信仰標語
「いつも明るく、みんなと仲良く、人世の為に尽くしましょう!」

やります やります やります











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東京教会・埼玉教会 善隣教教主様大講演会

2024-05-14 | 日記
講演会として教主様をお迎えしたのは久しぶりでした。
会場は、新宗連会館をお借りしました。
新宿からも近く、大変立派な会館をお借りすることができたことは、
私達信徒にとっては意義あることだと思います。

今年は、教主様が聖務に就かれて30年という記念すべき年です。
この記念すべき時に、多くの方に来て頂き、素晴らしい講演会となりました。

信仰体験談も素晴らしかったです。
国の難病指定である「潰瘍性大腸炎」を克服された Tさんのお話でした。
難病指定ということは、完治は不可能ということですよね。
それなのに
御教えに触れ、先生方のご指導もあり
ご自身の考え方、生き方、生活、全てにおいて、
み教えとは違うご自分に気づかれたのだと思います。
でも、病気回復までは簡単ではなかったと思います。
身体の改善より、人間関係の回復に喜びを見つけられた
素晴らしい体験でした。

此処にTさんが語られた全文を掲載したいところですが、
聞いてみたい方がおられましたら、是非教会においで下さい。

教主様よりの御親教は、



教主様よりご指導頂きました。
文章だけでは、理解しにくい内容だと思いますが、
お話を聞きながら、それぞれに感じたものは違うかもしれません。

私が感じたことは、
「悩み、苦しみは、私が作ったものではあるが
この苦しみを、神様、御神尊様に委ねきれる私になる為に
信仰心を養いましょう!」
でした。

言葉では簡単でも、実行していくことは簡単ではありません。
だから、祈りの中で実行する力を頂くんだと思いました。


善隣教の信仰標語
「いつも明るく 皆と仲良く 人世の為に尽くしましょう」
解説すると
「いかなる時も、どんな人とも切れないで、明るく、優しく、仲良く対応し、 自分のことより人の為に尽くしましょう」
です。
簡単ではありません。
でも、一番大切なこととご指導いただきます。

そして実行しますの言葉が、

「やります やります やります」
人と、自分と、神様に誓う言葉です。

合掌



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教主様捨身《レンガの御大行》2023.10.1

2023-09-21 | 善隣教
捨身とは
世の人々の苦悩を背負い、命を懸けた御行のことです。

御神尊様は、捨て身の御行で幾度も人々を救い
神の絶対の御教えをご発見されました。

霊能透視と霊力をお持ちの御神尊様は、
目の前の苦悩者を救うだけでは、多くの人を救うことが出来ないと
苦悩されました。

私達信徒は、
天地自然の絶対の理法を学びながらも
運命を変えることの難しさゆえ
日々の精進に守られている気がします。

人間力と神の御業が一つになれば
誰もが幸せになれる道

その道を
今私達に知らしめるために
御教主様が御大行を厳修されようとしています。

30㎏のレンガと
信徒一人一人が書いた祈願札を背負って
約42kmの三社参りを歩かれます。

普通の人でしたら
この日のためにトレーニングをされると思いますが、
決められたのは9月
行はトレーニングするもんでは無いそうです。

10月1日
東京信徒の皆様
道場に集い、無事満願されますようお祈りいたしましょう。

やります やります やります





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2023.9.10 教主様御巡教(東京・埼玉教会)in四谷

2023-09-12 | 日記


コロナ化で開催出来なかった御巡教
久しぶりの四谷、主婦会館でした。

そして今年は、第一回 東京教会・埼玉教会合同の御巡教となりました。

決定から開催までの約2カ月
準備不足が心配でしたが、皆様のご協力で、無事開催することが出来ました。
お手伝いしてくださった方
お忙しい中参拝されました方
有り難うございました。

この度の御巡教は、
世界平和と無病息災大御祈祷祭でした。
祭典後、教主様より 御親教(求愛より施愛に生きよ)を拝聴いたしました。
御神尊様のご発見された、当たり前の中にある人間力の大切さ
つい相手に対する求め心、それよりも相手に尽くせる施愛心の発揮
頭では理解しても、実行の難しさを学ばせていただきます。
自分の力だけでは出来ないことも、神様御神尊様のお力にゆだねて
精進していきたいと思います。

一年に一度、当たり前のように開催されていた御巡教ですが、
コロナ禍で中止になって、こうして開催できることの大切さを
改めて教えて頂きました。
集えることの意味、
集えることの幸せ
集うことの大切さ
実感致しました。

今本庁でも、祭典や御親教のネット配信もありますが
やはり人間は、実際に触れ合うことを望んでいるのだと思います。
ただ、動けないとき、いけない時の本庁の様子を見られるのも良いですね。

現代は何事も、アナログとデジタルの両方が必要
ハイブリットの時代なんだと思います。

参加されました皆様、
良かったら、この度の御巡教についての感想
良いことも、問題点も
次回のためにコメント欄にメッセージお願いいたします。

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