信仰日記

主に教会行事案内や出来事を記録していきます。

東京教会・埼玉教会 善隣教教主様大講演会

2024-05-14 | 日記
講演会として教主様をお迎えしたのは久しぶりでした。
会場は、新宗連会館をお借りしました。
新宿からも近く、大変立派な会館をお借りすることができたことは、
私達信徒にとっては意義あることだと思います。

今年は、教主様が聖務に就かれて30年という記念すべき年です。
この記念すべき時に、多くの方に来て頂き、素晴らしい講演会となりました。

信仰体験談も素晴らしかったです。
国の難病指定である「潰瘍性大腸炎」を克服された Tさんのお話でした。
難病指定ということは、完治は不可能ということですよね。
それなのに
御教えに触れ、先生方のご指導もあり
ご自身の考え方、生き方、生活、全てにおいて、
み教えとは違うご自分に気づかれたのだと思います。
でも、病気回復までは簡単ではなかったと思います。
身体の改善より、人間関係の回復に喜びを見つけられた
素晴らしい体験でした。

此処にTさんが語られた全文を掲載したいところですが、
聞いてみたい方がおられましたら、是非教会においで下さい。

教主様よりの御親教は、



教主様よりご指導頂きました。
文章だけでは、理解しにくい内容だと思いますが、
お話を聞きながら、それぞれに感じたものは違うかもしれません。

私が感じたことは、
「悩み、苦しみは、私が作ったものではあるが
この苦しみを、神様、御神尊様に委ねきれる私になる為に
信仰心を養いましょう!」
でした。

言葉では簡単でも、実行していくことは簡単ではありません。
だから、祈りの中で実行する力を頂くんだと思いました。


善隣教の信仰標語
「いつも明るく 皆と仲良く 人世の為に尽くしましょう」
解説すると
「いかなる時も、どんな人とも切れないで、明るく、優しく、仲良く対応し、 自分のことより人の為に尽くしましょう」
です。
簡単ではありません。
でも、一番大切なこととご指導いただきます。

そして実行しますの言葉が、

「やります やります やります」
人と、自分と、神様に誓う言葉です。

合掌



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2023.9.10 教主様御巡教(東京・埼玉教会)in四谷

2023-09-12 | 日記


コロナ化で開催出来なかった御巡教
久しぶりの四谷、主婦会館でした。

そして今年は、第一回 東京教会・埼玉教会合同の御巡教となりました。

決定から開催までの約2カ月
準備不足が心配でしたが、皆様のご協力で、無事開催することが出来ました。
お手伝いしてくださった方
お忙しい中参拝されました方
有り難うございました。

この度の御巡教は、
世界平和と無病息災大御祈祷祭でした。
祭典後、教主様より 御親教(求愛より施愛に生きよ)を拝聴いたしました。
御神尊様のご発見された、当たり前の中にある人間力の大切さ
つい相手に対する求め心、それよりも相手に尽くせる施愛心の発揮
頭では理解しても、実行の難しさを学ばせていただきます。
自分の力だけでは出来ないことも、神様御神尊様のお力にゆだねて
精進していきたいと思います。

一年に一度、当たり前のように開催されていた御巡教ですが、
コロナ禍で中止になって、こうして開催できることの大切さを
改めて教えて頂きました。
集えることの意味、
集えることの幸せ
集うことの大切さ
実感致しました。

今本庁でも、祭典や御親教のネット配信もありますが
やはり人間は、実際に触れ合うことを望んでいるのだと思います。
ただ、動けないとき、いけない時の本庁の様子を見られるのも良いですね。

現代は何事も、アナログとデジタルの両方が必要
ハイブリットの時代なんだと思います。

参加されました皆様、
良かったら、この度の御巡教についての感想
良いことも、問題点も
次回のためにコメント欄にメッセージお願いいたします。

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新年あけましておめでとうございます

2023-01-10 | 日記

掲載の写真は、本庁ロビーです。
この花は紙です。
信徒の方が作成されたそうです。
素敵でーす

さて、今年も新しい一年が始まりました。
本庁では三ケ日の参拝も終わったことと思います。
私達東京の信徒は、九州でのお正月がどんな風に行われているか知りませんが、
聞くところによると年末は、
お供えのお餅つきや門松作り、しめ縄作りと
大忙しだそうです。

新年は鈴替え行事が、コロナ禍の為今年も開催は無いそうですが
それでも、例年豪華な景品が用意されているとか!!
羨ましいですね。

今年はどんな一年になるでしょうか。
今年は出来るだけブログを更新していきたいと思います。
よろしくお願いsます。

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二の日参拝

2022-09-03 | 日記
 写真は、8/15 平和祈願徒歩の行で千鳥ヶ淵戦没者墓苑に献花しました。

昨日は二の日参拝でした。
私は久しぶりの二の日参拝でした。
参拝者は、埼玉教会3人、東京教会3人でした。

昨日の道座もいろんな話が出ましたが、印象に残ったことは、
やはり夫婦の問題でした。
親子の問題、男女間の問題、嫁姑の問題
家庭の中には、いろんな問題があります。
育った環境も性格も全く違う男女が出会い、家庭を成し、子育てをしていく家庭。
学問は学校で学び、教えてくれる師も沢山いますが、
人生の困難にどう対処していけばいいのか?
教えてくれる人も場所も多くありません。
結婚生活はどうあるべきか?
子育ては?
仕事は?
そして人生は?

そんな迷いの人生で、素晴らしい師に出会えれば幸いですが、
頼る場所も人もいないと、どんなに苦しいでしょう。

人間は素晴らしい叡知をもった霊長類の長と言われますが、
その素晴らしい能力を発揮できるかできないかは、何にかかっているのでしょう?

どんなに知能が高くても
どんなに裕福でも
どんなに世間的に幸せに見えても
本当に幸福なのかわかりません。

【聖経善隣の園】経典の一説に
「人生は苦悩なり されど一度び道を知らば優苦は晴れ光明となる」
とあります。
この一説の解説は簡単ではないと思います。
今までも沢山教えは聞いていますが、ここでお伝えすることは困難です。
これが悟れたら、すごいことなんです。
私達信徒は、人生のいろんな経験をしながら、自分なりの答えを見つけるための
日々の精進に掛かっているのだと思います。
でもこの一説は、道のみ教えがまだよくわからなくても、
きっとこの道の先に希望の悟りを得たいという気持ちになります。
辛い思いをしてる人は、自分だけではない、一人ではないと、
勇気が湧いてきます。

神様御神尊様の前で、こうして集い、祈り、
語り合うことから、明日への希望が生まれると思います。
悩み多き私達ですが、ここで沢山語って、元気を頂きましょう。

やります やります やります
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善隣の道

2022-08-31 | 日記
私の母は、結婚する前は東京で暮らしていました。
当時としては最先端の洋服を着て、はやりの洋画をみて、英語の勉強をするようなハイカラさんでした。
その母が結婚して長男三歳の時、長崎の父の田舎に引っ越し、家業の手伝いをしながら
祖父母との同居が始まりました。
それは大変な生活だったようです。
そんな時、子宮の病がみつかり、この善隣教にご縁がありました。

当時は御神尊様ご存命の時、様々な事情を抱えた人が大勢導かれた時代でした。
私の母もその一人でした。
母は、当時の講習会に参加して、御神尊様のみ教えを拝聴して即決の救いを頂いたようです。
それ以来今日まで、健康で熱心な信徒でした。

この信仰は、ただ神様にすがれば助かるということではなく、
人間としての生き方を悟り、祈り、心の改善によって助かるという道です。
悟るということは簡単なことではありませんが、
私達信徒は御神尊様がご啓示を受けられた御教えを拝聴させて頂いています。
御神尊様のみ教えは数多く、万人に当てはまる真理です。
かといっても、中々御教えのようには生きるのは困難ではありますが、
日々の精進で、少しでも御教えを実行できるよう努めるのが信仰ではないでしょうか。

最近ある宗教団体のことで嫌なニュースが流れています。
一部の悪徳な宗教のせいで、本来の信仰の良さが、捻じ曲げられ
悪いイメージだけが残ってしまうのは本当に残念です。

善隣のみ教えは、簡単なようで、奥の深い話が多くあります。
これはみ教えではありませんが、
最近聞いたお話の中で、とても分かり易かった言葉があったので載せたいと思います。

事実は、目を開けて見よ
真実は、目を閉じて視よ


目には見えない真実の心は、見える世界だけでは分からないということです。
信仰は、見えない世界のことなので、難しいとは思いますが、
全ての人に心があり、その心を善なる方向で使っていきたいものです。
信仰心を磨き、今見えることだけで物事を判断せずに、
深く、広く、永く、悟りの眼で視る努力をしていきたいと思いました。


やります やります やります
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本庁御帰幽祭ホールの花

2022-08-30 | 日記
昨日の祭典の日に生けられた花です。
行事の時は、毎回新しい花が生けられます。
殆どの花が、善隣教の敷地内の花だそうです。
今回は、泰山木の葉と百日紅の花です。
夏らしいですね。

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信仰と介護

2022-08-28 | 日記
私の母は、現在103歳です。
今病院にいます。



母は92歳まで働いてお給料を頂いてました。
92歳の春に娘一家と暮らすことになりました。
それまでは川崎に一人で暮らし、新宿の教会に参拝するため電車を乗り継いでいました。

92歳で越してきた家には娘夫婦と孫がいました。
にぎやかで喜んでくれましたが、地域に知り合いが居ません。道もよくわかりません。
散歩に出るのも大変でした。
それでも地図をみながら一生懸命道を覚えました。
近くのマーケットに一人で買い物にも行けるようになって、自分が通う美容院や病院も見つけてきました。
少しづつ新しい環境に慣れてはきましたが、お話できるような知り合いを作るのは困難でした。

そこで介護保険を利用することにしました。
高齢ではありますが、心身ともに健康だった為要支援1と認定されました。

要支援になるとデイサービスを利用することが出来ます。
周1回のデーサービスに通えるようになって、とても喜んでました。
母を見ていて、高齢になってからの環境の変化は本当に大変だと思いましたが、介護制度のおかげで、
母は人との関わり合いを続けることが出来ました。
ゲームや運動、おしゃべりや歌、毎週楽しみに通ってました。
家では編み物をしたり、洗濯物をたたんでくれたり、洗い物もしてくれました。

生涯自立を願っていた母にとって、思うような老後生活ではなかったでしょうが、
常に自分ができることをみつけていく生き方でした。

子供たちにとっておばあちゃんは、時々会う存在から、いつも一緒に生活する家族になりました。
一緒に暮らし始めてから、二回孫の結婚式に参加しました。
三人のひ孫にも会えました。
毎年みんなでお誕生日やお正月を祝いました。
毎年母にとっての甥や姪(私の従妹たち)と食事会をしました。
100歳の時は、みーーーんなでお祝いしました。

最近は、デイサービスに周3回、ショートステイに周1回通っていましたが、
さすがに頑張ってやっと通ってる状態でした。
自宅での生活の面でも大変にはなってきていましたので、施設の申し込んでみると、
何故かすぐにでも入所できることになって戸惑いましたが、
中々入れない人がいる中でよかったね!と言われました。
何処に行っても適応力のある母だから、きっと施設でもマイペースでやっていくだろうと思い
入所を決めました。

そんな母が、6月の末に施設に入所して8月にコロナに感染してしまいました。
そしてコロナは陰性になったものの、それから食欲が落ちて、
全く食べなくなってしまいました。
今は病院で点滴を受けている状態です。

施設に入所するとき、しばらく会えないのは覚悟したつもりでしたが、
こんなにも早く元気がなくなって、あえなくなっていることがとてもつらいです。

コロナ禍ではなければ、施設にも会いに行けたし、
コロナ禍でなければ、病院にも行けたのに。
何もできないことがとてもつらいです。

母に会えなくなってから、毎日のように母のことを考えてる自分が居ました。
何してるかな? ご飯食べたかな? トイレ自分で行けたかな?

離れていると、過去の出来事の中での母の思いを感じました。
沢山 沢山 心配かけたんだなーーって感謝しました。
感謝して、祈らずにはおれませんでした。

母が施設に入所して逢えなくなって、
母の存在が私にとってこんなにも深いものだと知りました。

人はいつかこの世とさようならをするときが来る。
親とは、いつか別れは来るもの。
だけど、精一杯できることをしなかったら、後悔してしまいます。

そこで、自宅介護を決意しました。
殆どの人が、えーーー!って言います。
でも、家族と兄弟と介護支援があります。
早くしないと間に合わなくなると心配ですが、
神様、御神尊様、御先祖様に祈って、
少しで早く、長く、母を介護したいと思ってます。

さあ!これから準備です。
自宅介護がどんな風になるのか、記録していきたいと思います。
善隣教の信仰一筋の母を最期まで見守っていきたいと思います。
どうか皆様も見守ってください。

やります やります やります
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信仰活動と親の介護

2022-08-27 | 日記
 このブログは東京教会の活動を記録するものですが、コロナ禍のため思うような活動が少なくなって、記事があまりありません。
それでも教会では最近毎月感謝祭は開催され、今年からは研修会も始まっています。

 一時期は感謝祭のみ教えをラインで配信していましたが、ラインに入ってくる方があまりにも少ないのでやめてしまいました。
できれば配信したいのですが、スタッフの不足で思うようにいきません。
コロナ禍のため慣れないオンラインでの通信にも人々は慣れては来ていますが、やはり必要であれば!というところでしょうか!
信仰活動というのは、人と人の直接的な関りを求められているような気がします。
そういう意味で、コロナ禍で人々の触れ合いがすくなって来ている今だからこそ、信仰の大切さを感じます。

 信仰活動というのは、普通のイベント違って、内容をお伝えすることがとても難しいです。
そこで、明日からしばらく個人的な体験をお伝えしながら、信仰の大切さを感じたまゝにつづっていこうと思います。
良かったら読んでみてください。
 そしてできれば、皆様のコメントもきたいしたいなあ~ 

やります やります やります
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捨身の松神社

2021-09-21 | 日記
この神社は、福岡県原田 善隣教の敷地の奥にあります。

この神社があることを、地元の人は全く知りません。

この神社も知られていませんが、善隣教という信仰宗教があることも知られていません。

この現実を何とかしたいと思います。

でもどうしたらいいのでしょうか?

考えても考えても、遠すぎて出来ることが思い当たりません。

そこで遠隔地であっても、願い続けることは出来ると思いました。

そこで毎日、捨身の松神社を祈ることにしました。


世間のどんな神社にも劣らない神気の溢れる神社です。


新年初詣は捨身の松神社で!

私の夢です。


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コロナ禍の信仰活動

2021-09-06 | 日記
教会活動は、コロナ感染者の増減に伴う政府の緊急事態宣言に翻弄されています。
今又、本庁も教会も自粛中ですが、何もしないことは出来ません。
最小限の信仰活動は、例年通りに開催されていきます。

今年になってから、本庁の例月祭典はzoomで配信され、教主様の御親教も拝聴できるようになりました。
でも個人で参加できる方が少ないのが残念です。
参加が少ない理由は、信徒の高齢化が原因です。
便利な世の中になって、オンラインで出来ることは多くなりましたが、
ネットに強い若い方は忙しいし、暇な高齢者はネットに弱いのが現実です。

オンラインでも比較的ライン通信は易しく、
一度アプリを入手すれば、簡単にビデオ電話ができるのがうれしいです。
ライン感謝際ができるようになって、参拝されなくても教区長のみ教えを拝聴できています。
教区長先生のみ教えは、とても分かりやすく解説して頂きます。

それにしても、この状況がいつまで続くんでしょうか?

収束するのを待っているのではなく、
何か、新しいことを考え実行しなくてはならない状況です。

教会参拝から離れると、信仰心が薄れていくような気がします。
今参拝リレーが始まり、必ず誰かが教会に人は参拝しています。
集えないのは問題ですが、教会の神気は高まっているような気がします。

教えから、人は一人では生きられず
繋がっていくことが、本来人間に必要なことです。

人と人が離れるべき今の世界は、
天地自然の生き方に反した生き方をしてきた人類に対して
本来あるべき生き方に気づけよ!とのことなのでしょうか?

そんなことを思う日々です。
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