本名 真かじき(加治木)
よく「カジキまぐろ」と言いますが
戦後油が足らず遠洋漁業が出来ず
遠洋のまぐろが取れなかった
東京湾沖では真かじきが取れます
カジキと言うと黄色っぽい印象があります
しかし夏の近海真かじきは美味しく赤ピンク色
そこで食糧庁がまぐろ好きな日本人に
広く「カジキまぐろ」と仮名したと言う事らしいです
でもマジ美味しいよ‼️ 赤身鮪其の物に‼️
時期なったら食べたいね〜
北海道苫小牧の北寄貝
こんな美味しい貝がガンガン売れていました
こんなコロナが蔓延しなけりゃドンドン提供できたのに
真っ黒な大玉は北海道もの 薄色は青森物と
北寄の貝柱は大きければ大きいほど大きく旨い
飾り付け盛りは難しい、綺麗いに並べたのに動く動く
至高の逸品「東丼・オリジナルとろろ掛け」
三崎の名物「東丼」
30年代 三崎港は日本一まぐろ水揚げ港だった
次々揚がるマグロ 当時は手作業で人夫を使い降ろしていた
この時代赤身が好まれ脂みは捨てるほど人気がなかった
人夫はその安い中トロ・大トロを好んで食した がしかし
次々くる漁船 早く仕事に戻らねば 早く食わねば!!!
そこで大トロの切り身を醤油わさびぶっ込んで白米の上に
これが東丼の成り行き
名前は諸説あるが江戸の人気鉄火丼に対抗した名前らしい