シリアのラッカという都市で、クリスチャンの方々に対する厳しい対応がされているというニュースを見ました。
クリスチャンに対して宗教税を課したり、礼拝は教会以外ではしてはいけないなど、様々なことが要求されているようです。
イスラム過激派のグループが今、反体制派の中で強くなってきているようですが、そのグループがクリスチャンのグループに対して、イスラム教に改宗するか、自分たちの要求に従うか、あるいはその要求に従わずに殺されるというリスクを負うか、ということを言ったということがニュースに出ていました。
シリアで今の政権が倒れた後、御心の政権が立つように神さまに祈ります。
大イスラエルの宣教が進むと語られている中で、これらの国々にいるクリスチャンの方々のためのとりなしの祈りを強めなければならないということを強く思わされます。