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待ちに待った絶滅危惧種ジェベル125が遠方より運ばれてようやく自宅に到着した。
今シーズンはジェベル君とソロキャンプツーリングに出かける予定だ。
年式の割に綺麗でこのエンジン持病のタペット音も小さい。
そして書類とフレーム番号を確認しようとしたら刻印が見当たらない!
この場所にあるはずだが(汗)
フレームに全く錆が無いから再塗装して隠れてしまったのだろう。
角度を変えて見ると刻印らしき凹凸がうっすら見える。
保険のこともあるしこのままではまずい。
翌日、カッターで塗装を削ると文字らしきのが出てきたが判別できない。
これ以上カッターで削ると刻印自体も傷つて判読不能となってしまう。
そこで溶剤としてアルコールを布に含ませ拭いていく。
アルファベットと数字が浮かび上がってきた。
書類とフレーム番号の合致を確認!
原付はまだ市町村管轄だから何とかなるみたいだが軽二輪以上は陸事の管轄で「職権打刻」と言う面倒な手続きとなる。
あとは車体番号部分の錆対策して完了。
新年度に変わったのでナンバー登録して試乗し整備予定。
事前の情報から
①ニュートラルが入りづらい
②キャブ少しオーバーフロー
は確認した。
①はオイル交換して一緒にニュートラルストッパーのボルトも外して点検する予定。オイル交換時に本来のドレンボルトと間違えてストッパーボルトの方を外して中のバネが無くなっているケースがある。並んでるしどちらも外すとオイルが出るから知らないと確かに間違いやすい。
②はキャブOHする。
パーツは既に入手済みで作業するだけだ。
絶滅危惧種だけどメーカーからバーツが供給されてるので安心感はある。
SUZUKIさん今後ともよろしくです。