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信州気まま暮らし

定年退職後の信州で日々の暮らしと思いを綴る。

〔ジェベルが行く〕 御嶽山へ鎮魂の旅

2022-09-27 12:53:00 | キャンプ


8年前の今日、御嶽山が噴火し58名の方が亡くなり未だに5名の方が行方不明という大災害が発生しました。
紅葉で休日そして昼時とあって大勢の方が頂上付近で災害に遭われました。

御嶽山は学生時代に夏季2期ロッジでバイトし通算5回登山と馴染みのある好きな山です。
あの噴火災害から行く気になれませんでしたが今回はバイクソロキャンプで出かける事にしました。
50歳でGBSに罹患しその後遺症で登山は叶いませんが御嶽山が見渡せるキャンプ場を目指しました。
御嶽山を望みながらBBQ 地元で頂いた松茸が美味!
到着した時と同じく御嶽山に向かって合掌しキャンプ場を後にしました。

= メモ =
【バイクインプレッション】
流石に125ccでテント一式荷物30kgプラス体重で登坂はエンジン唸ってキツいけど何とかクルマの流れについていけた。
荷物を下ろすとオフロードは軽快!
過去に乗っていたSX200Rと同じくタフなエンジンでタンク13Lは安心感があり。
走行距離 156km
燃費 28km/h
用意し忘れた物】😥
・iPhone充電ケーブル
・殺虫剤 (獣よけ線香はダメ)
・帽子
・タープ用伸縮ポール 2本
・養生テープ

夜朝は冷えるのでストーブか焚き火が必要。

紅葉始まったらまたどっか行きます🏕🏍


南信州 下栗の里

2022-09-16 18:26:00 | 旅行


信州も猛暑日続きでバイク諦めクルマで南信州の「下栗の里」へ行ってきました。

30年前に一度訪れました。勤務地だった大阪から同僚とバイクで彼はXL250Sで私はSX200Rでツーリングし宿泊したしらびそ高原も近くです。

下栗の里は日本のチロルまた最近は日本のマチュピチュと呼ばれています。

なぜこんな標高1000m近くの急斜面に集落があるのか不思議ですが、どうも南斜面で畑作には陽当たりが良いのと河川域での自然災害を避けてここに落ち着いたようですが諸説あります。

信州では小川村や旧大岡村など高地の集落が往々にして存在します。

でもこんな急斜面の集落にはびっくりです。

畑も収穫した芋が転がるような斜面です。

ここで一泊しましたが南アルプスの眺望と満天の星空は最高でした。

コロナも落ち着いてきたし「全国旅行支援」使って今度はバイクで出かけます。


〔今日の一曲〕「戻れない二人 (I Should've Followed You Home)」 ABBA アグネタ・フォルツコッグ

2022-09-11 16:12:00 | 日記



ロンドンで開催中の「ABBA Voyage コンサートが話題ですね。

メイキング映像を観ましたが40年前当時のままのメンバーが3Dアバターでステージに登場し華やかに歌いプレイしとてもリアルです。着替えの時間まである凝りようです。

今日の一曲はアバのメンバーであるアグネタ・フォルツコッグにスポットをあて彼女のアルバム『A』から

「戻れない二人 (I Should've Followed YouHome)」です。

正直なところソロで活動していたとは全然知りませんでした。

イギリスの国民的ボーカルグループのテイク・ザットのメンバーであるゲイリー・バーロウとのデュエット曲です。

原題を直訳すると「(あの時)家まで連れて行けばよかった」 なのに日本語タイトル「戻れない二人」のギャップは何だろうって思いましたが歌詞を読むとしっくりきます。

恋人だった二人が再会し挨拶みたいに始まるトークが何か切ないです。

この曲はリスナーとしても若かりし絶頂期にアバが解散し時が過ぎてアグネッタに出会えた感動と重なります。

アバを聴いて彼女の高周波で共振するようなヴォイスがとても不思議に感じました。アナログ時代なのでデジタル処理はしてませんね。

この曲でもゲイリーとのデュエットでその響きは健在です。

なお、この貴重なデュエット映像はYouTubeBBCチャネルで鑑賞できます。

日本でも「ABBA Voyage」コンサートを実現してほしいけど無理ですかね。もしカーテンコールで本人達(本物)が登場したらびっくりです。



〔DIY〕クッションフロア張り替え

2022-09-09 15:11:00 | 日記



リビングや廊下はワンコに優しいクッションフロア(CF)ですがウチのワンコは庭で用を足すと直ぐリビングに上がって走り回ります。
虫が大嫌いでこの時期もっぱらリビングが運動場です。

どうしてもCFのコーナー部分が爪で傷ついたり剥がれたりします。
3年に一度は張り替えです。

今回は4コーナーのうち傷が目立つ2コーナーです。
柄合わせでカットするので思ったより時間がかかりました。

CFは全部使いきったので予期せぬメーカー廃番に備えてまたストックします。

〜メモ〜
CF
メーカー:リリカラ
品番:LH81321


〔今日の一曲〕ママス&パパス 夢のカリフォルニア

2022-09-08 10:28:00 | 日記
最近、懐かしいフレーズを想い出し洋楽邦楽問わず昔の曲を聴くようになりました。
そんな中の一曲、今日はママス&パパスの「夢のカリフォルニア」California Dreamin’です。

小学生の頃、ラジオで良く流れていた曲で英語もわからないのに適当に口ずさんでいました。

当時はビージーズやピーター、ポール&マリーなどコーラスグループが流行っていましたね。

私より一回り上の団塊の世代の方は詳しいかと思います。


「とても寒くて暖かいカリフォルニアはいいなぁ」みたいな他愛のない歌詞ですが畳みかけるようなコーラスが今でも新鮮で印象的です。

ミッシェル、キャス、デニー、ジョンの女性2人男性2人からなるグループですがミッシャルとジョンが夫婦だったとは最近まで知りませんでした。

不倫したりくっついたり離れたりたと色々あったみたいです。

『ホールド・オン』がヒットした”ウィルソン・フィリップス”のフィリップはミッシェルの娘チャイナさんなんですね。二度びっくりです。


1998年ロック殿堂入りのレセプションでキャス亡き後の3人が久しぶりに歌っているのをYouTube で観ましたがこれが公では最後ですかね。

ご存命なのはミッシャルだけのようです。

時の流れは容赦なくて寂しい限りです。


次回は同じく男女2名づつ4人組メンバーのアバを取り上げます。