やってみると
11月27日(水) あえば直道氏 ブログ転載
http://aebajikido.blog54.fc2.com/blog-entry-1494.html
あえばハッピー!!のあえば直道です。
中国が定めた「防空識別圏」内上空を、アメリカのB-52爆撃機が
、早速、中国に無通告で、通過しました。
先日、中国が勝手な設定をしたことに友人の米軍関係者も
「アメリカをなめてはいけない。我々にはそのような線引きなど、
関係がない」と怒っていましたので、中国の挑発に対して、
アメリカが、どう打ってでるか、自分も非常に注目していました。
実際、B-52が、訓練の名目で、実弾を積まずに、グアムから
飛んでみたらどうなったか。
中国軍からは、スクランブルも、警告も、連絡も、
一切なかったとのことです。
中国の挑発に対してアメリカが実力行使に出ることで、とんだ
大恥をかかせた結果となりました。
さすが、といえばさすがです。
日本政府には今のところ、中国に対し、これだけのチキンレースを
仕掛ける判断も度胸もないでしょうが、アメリカが強気でいてくれる間に、
度胸をもちうるだけの「実力」を、早く、日本もつけないといけません。
直道
海賊の最前線
11月28日(木)
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例の「防空識別圏」問題が、世界中のマスコミから非難され始めて
いるように、中国の悩乱ぶりは、とどまることを知りません。
生き残りをかけて「海賊」行為にひた走る中国の「蛮行」最前線基地が、
あの遥かなるアフリカ大陸です。
実際、どんな蛮行に対し、アフリカの人々がどれだけ困っているのか。
それが、将来的に、日本の国益に不利益を与えることになるのか。
アメリカにとっても、最大支援国である、東アフリカ・ウガンダに、
今から現地調査に向かいます。
直道
どこかでみた
12月2日(月)
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やっと、ネット環境のあるエリアにたどりつきました。
エンテベ空港からカンパラ市街に至る、約1時間半の道程。
目に飛びこんでくるのは、ボコボコ穴だらけの、細い舗装道路。
土埃。赤土の大地。バラックの周りで逞しく商売に励む人々。
我が物顔で道路を占拠する野良牛達。そして全ての車両は、車線も
順番も無視してひたすら割り込みを続け、挙げ句のはてに身動きが
とれなくなる、信号のない交差点。
これはどこかで見たような…。
そう、夏に訪れたモンゴルと極似した風景なのでした。
アフリカ=暑いモンゴル。
モンゴル=寒いアフリカ?
直道
どうしようか
12月3日(火)
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おかげさまで、取材と調査が順調に始まりました。
そんな中、北スーダンのテロ活動における、中国の関与の実態を
調べるために、往路7時間!をかけて、四駆車で国境付近の
ナイル川上流奥地まで出掛けることに。
(>_<)/
地雷を踏んだら嫌だし、予防接種もしてないし(注射大きらい)、
などと思いつつも「いや、ひょっとして、これぞリアル・サファリで
あって、野生の動物達とも触れあえるのでは」という期待に
心を切り替え、いざ、突撃することに。
つづく
直道
地雷の避け方
http://aebajikido.blog54.fc2.com/blog-entry-1498.html
12月4日(水)
北部の国境付近への道すがら、どうしたら地雷を避けられるのか、
詳しい方に聞いてみました。
すると、最近は除去作業も進みつつあり、迂闊な脇道に入らなければ、
リスクはだんだん減ってきている、とのこと。
それでも、念を入れるには、とにかく車の場合、後部座席に
座らないことだ、といいます。
理由は、地雷のボタンは前輪で踏むので、スイッチが入ると、
後輪、つまり後部座席辺りでちょうど、Bomb、爆発するためだと。
その方も、雇っていた護衛兵が、後部座席に居たために
即死したんだ、と淡々と語ってくれました。
とりあえず、今日の自分は、前部の助手席にいることに
気づきました(セーフ?)。
直道
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関連過去記事
やるならやれ
http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/2dcc04da6f296bbed5590caf70d8cb4f
喜んでよいか
http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/043f61e9a452dbf3843da1e94ab1c198